なちゅらる・ぼーん・あくたー???
MAYUKOさま。

石川三千花さんのお言葉、簡潔で的確で、素晴しいです。
「本能的にうまい役者」いい言葉だなぁ。
まさに・・・。


全然関係ない写真。
ある年の秋冬、GUCCIのメンズコレクション。写真は、gq.comより。
クリックすると全体が見れます(笑)
これ・・・見覚えあります?
うたばんと、スマスマの歌でも一回着用したかな?
(モデルさんより似合ってるぜ!!と思ってしまうのはヲタの欲目)

彼はこのブラウスをスカーフでブラウジングして着てたんです。
踊ってるうちにスカーフが解けてきたのを、目で一切確認することなく、
振付の一部のようにしてするっと外して次の瞬間ポケットにしまったのでした。
「うわ~。やっぱこの人、斜め上30度位から自分自身を眺める目をもってんじゃねーのか?」
と思ってしまいました。

や、結構マジに。時々そう思ってしまうのであります。

・・・イタイですね(;´∀`)

コメント

konynon
2010年3月16日11:53

この服…当時の髪型も相俟ってオスカル@ベルばらに見えたものです…
「こんな綺麗なおねえさん欲しかったな」みたいに思った記憶が。(ホントは綺麗なおじさんですけどw)

>モデルさんより似合ってるぜ!!と思ってしまうのはヲタの欲目
ヲタの欲目追加1お願いしま~す♪
でもコレ、私がこんな有様wになる前から思ってたのですが(笑)

例えば「脚が短い」とか、「顔が小さくない」とか(笑)よく目に耳についたりするんですが、私は木村さんに関しては、「表現」する上で何ら不足や疵を感じさせられたことはありません。(上背とかは思う時もあるけれど・笑)
 寧ろモデル女優wさんが長い手足を満足に使いこなせてない感じは運動神経の行き届かなさを思ってしまう時もあるし、「顔が小さい」ってのも一定の「画角」に入る性質上、必ずしも良いコトとは思えないし。

何より、決定的に、木村さんはご自分を「客体」として眺めることができる(才能だか経験だかよくわからんですが・笑)。
自分にとって、服にとって、あるいはそのカットにとって、どうすれば最善であるか判断する眼は、間違いなく外からシビアにキムラタクヤとその周囲を審美していると思うのです。

…これも欲目ですかね?(笑)

HT
2010年3月16日15:51

ホントは綺麗なおじさんだが綺麗なおねえさんに見える・・・ってのがツボ。
konynonさんがおっしゃるとおり、彼のプロポーションは決してパーフェクトじゃないけど、
表現するのに不足はないですよね。
むしろ。
私は彼がもっとデカかったり足が長かったりしたら、何かが欠けた気さえします。
あのなで肩と細くてしなやかな腰にはあの長くない(笑)足でいいんです。
顔も小さけりゃいいってモンでもなし。
じつはあの体格も彼のニュートラルさの一部のような気が・・・・。
そして、綺麗なおじさんwが綺麗なおねえさんwに見えたのは、男性が着こなすには少々ロマンティックなブラウスのお陰と、
ほかならぬ彼の運動神経っていうか・・・体の動きによる錯覚も大きい気がします。
あの曲は・・・正直好きじゃないけど(笑)振付は優しく、キムラさんもふわふわ踊ってた印象が。
ヘアも長かったし。

うん、言われてみれば確かにオスカル~☆だね。