ヒマラヤ芥子と牡丹
ヒマラヤ芥子と牡丹
ヒマラヤ芥子と牡丹
薬用植物園にて。

美しい芍薬の花。といきたいところですが、牡丹です。
華やかに開いたうすべに色の花びらは、
うっすらと透けたシルクのような質感。
その真ん中にある金色の花粉をつけたしべと、赤紫の花芯。
なんと色っぽい。
これから咲かんとする花の、ぷっくりふくらんだ丸みと、
幾重にも重なる花弁。
いったい誰が何を思ってこのような造形を作り上げたのだろうか?
こういう姿を見るとどうしても神様ってほんとにいるんではないか
と思ってしまう。
この花はほのかにローズ系の甘さを持つけれども、
全体的には菊の花に近い香りだった。

一番上のブルーの花はヒマラヤ芥子。
信じられないような、雲ひとつない澄み切った青空の色。
紫がかったブルーの花はあっても、ここまできっぱりな青は
なかなかないと思う。
オオイヌノフグリ(=天人唐草)も青いが、この芥子の花の青さは神々しいほど。
低温で保存する必要があるため、ガラス越しでしかみれず、匂いは不明(笑)


oggi読みました♪

浅野さんという方は少なくとも、的外れな脚本は書かない感じがしたんですが、どうだろう?
役者さんの資質を客観的に見極めた上で、ドラマのコンセプトを掴んでから、
自分の<書きたい世界>を描こうとする気概みたいなのが伝わってきました。
この、<客観的>っつーのが某K川さんとの違いだったりなんかしたりしてw
文章構成として某俳優さんとの比較形っぽくなってるので伝わりにくいですけど、
なんつーか・・・私のが面白いの書けるわよ!みたいな自信、というと語弊があるかな?
ざっと読むとゲツコイのが断然面白そうに思えてきちゃう書き方じゃないすか?
や、ナニゲに堂々と自分の作品を宣伝してるのはすげーなぁと思ったり(笑)
ファンの方の中には、
『キムラくんはそんな人じゃな~い!!』と思う方もいるかもしれませんけど。
TVドラマはある意味、あざといというか、視聴者の見たいものをみせるという前提のもとに
つくるわけじゃないですか?
視聴者は受身だけど、その分簡単にチャンネル変えられちゃうのでね・・・・。
そこのところを客観視できる方じゃないと見誤ることがあるだろうし。

逆にどんだけキムラさんがそのヘンの溝(本来のご自分の資質との)を
埋めてみせるのか、興味あるなぁ~。


追記)

わっつを聞き逃した・・・orz.
ただでさえ明け方の咳が続いて睡眠不足な上、昨日は仕事がものすごく忙しく、
くたくたに疲れてしまって、すっかり忘れていたのだった・・・・。
レポ読んだけど。
・・・ほんとに思わせぶりなおにーさんである(;´∀`)
ねーねー、最近腐女子ウケ狙ってんの?
わざと言ってるでしょ~????
・・・そのヘンがレンスケっぽいのかもしかしてw

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