久保田さん。
差し入れはLove Rainとドラ焼き三種類って素敵☆

今日こっちは雨が降ったりやんだり。
時折陽射しが顔を覗かせるとまるで熱帯雨林な蒸暑さで、
TVでも熱中症注意を促してるほど。
圧倒的な睡眠時間の不足と纏わりつく空気の中。
それでもカメラは回ってるんですよね・・・。
一週間のインターバル。
今夜は新たな気持ちで見ようかな、と。


ところで昨日も書きましたが、毒とまとの番宣見てふと思った。
TV番組の楽しさ・面白さって一体なんだろうなぁ・・・。
改めて考えてみると、私自身ほとんどTVを見てないんですよ。
ニュースとかドキュメンタリーとか深夜バラとかは、割と見てるかもしれないけど、
こうして文章書いてるときはもちろんTVは消してあるし。
読みたい本を読んでたりしたら、敢てスイッチ入れないですし。
音楽聴いてるときは邪魔だから、やっぱり点けないし。
(それは年を取ったから?うーん。それも一理あるか?)

そんな人間でも、たまたま見た番組が面白かったりすると最後まで見ちゃう。
「あれ~?なんだこれ。面白いことやってる!」と思う基準はナンだろう。
私の場合は、あんまり芸能人全般に興味ないし・・・。
世間で何が流行ってるか?とかもわりとどうでもいいほうだし・・・。
画面に映ってる人がね、本当にやりたくてやってるのとか、
真剣に取組んでるのが伝わってくるとか。
<一心に楽しんでる部分>があるかないかが、見たくなる原動力な気がします。
つくり手があんまり面白がってなかったら、面白いもんはできないですよね。
これを毒とまとと月10に当てはめて比較しちゃいますと
たま~にしかやらないから(笑)新鮮なのもあると思うんだ、お互い。
撮る側も撮られる側も、慣れないだけにちょっとだけ緊張感があったりして、
それがいいほうに働いたり。
慣れや惰性になっちゃうのは、長くやってると仕方ない部分もあるのかも。
そこで何が問題なのかきちんと洗い出し、建て直しを図れるかどうかだよな。

話が逸れました。

何が面白いかって点では、トモヨリDという方は、実際に自分でも体験してみて、
「こりゃー面白い!」と思ったことしか<やらせない>んだもの。
キツいけど、自分が身を持って体験した<面白さ>だもんね。
それにたぶん、ターゲットwを徹底的に分析してると思う。
この人はこういう弄り方でこういう反応をするだろう、っていう凄い計算高さ。
あとは、人を見抜くセンスのある無し(と圧倒的な頭のよさ)が大きいのかもしれない。
個人的なイメージだと、トモヨリDはなんか理系な気がする。
化学反応とかさ、難しい課題を直感的に解いちゃう人?
出てくるものを予測してね、そこに向かって数式を作って導きだしてる感じが。

がんばりますっ!は素材を生かした構成が素晴しくよく出来たバラでしたが。
ドラマの面白さっていうのはまた全然別の方法論から生まれると思うのです。
トモヨリDが理系なら、ドラマのDってのは文脈の中で流れを考えていく文系な感じ。

だから、7/1の毒とまとはあくまで『バラの中のコントドラマ』な感じで楽しむのが
いいのかな~なんて。

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