またまたまたまたやってくれました。

いっとう最初のダンスもすごかったけど・・・この
ヤラずラブシーンはすっごい。
あ、すみません、下品ですネ(´д`;)

何回もしつこくリピしてて気付いたのですが。(何回もかよ)
・・・これって女性と愛撫しあって誘惑してる感じなんですけど、
誘惑してるのは実は女性じゃなくて<覗き見>してる視聴者たちなんですね。

まず唇に注目。あんだけスリスリしてるのに閉じたまんま。
そして彼の視線を見てください。
ほっとんど女性と目を合わせてないんですよ。
指の感触に陶酔してるようでその実、眼は虚ろ。
「どこ見てんだ?こいつ?」
そう思った瞬間!
・・・その視線がチラリとこっちを見据えるんです。
『どう?コッチ来てみる?その勇気ある?』 みたいに。冷たく。
ミ〇トとか使ってなちゅらるふわふわヘアーじゃねーだろ?
オトコはがっつりワックスでしょ?
・・・ってことかぁぁぁぁぁぁぁ!!!!ヲイ!!!!!(モエ怒りw)

まぁね~。
彼がまず<誘惑>しないといけないのはブルネット美人でもヲタでもなく、
ワックスを積極的に使ってほしい男子 なわけですから。
でもヲタと一般の女性にも買わせて
「パートナー(&家族)にも使って貰えよオマイラ!!!」
ということで、持てる魔力を最大限に発揮して獲物を狙うネコ科動物のように
コッチを見据えるのでありましょう。

ちっ!
Mんだむ社の思うツボかぃ。

そうそう。
いつも細かいツボを天才的に指摘するモエ友たぬきんは
「木村くんのホクロがまた絶妙にエロさを盛り上げてるよねぇぇぇ(人´∀`).☆.。.:*・゚」
とメルしてきますた。
アナタの舐めるよーな視線にはいつも感心しますよ!(←一応褒めてるw)
たしかにホクロってなんかフッ!と人の目をひきつけてしまいますよねぇ。
完璧に創りあげられた造形のほんの一箇所の、ちっちゃな染み。
そういう部分に人間は妙な胸騒ぎを覚えるものなのかもしれません。
その意味でジュリーとモンローとキムラのホクロは反則!ですな。

MAYUKOさま!

ソロダンス・・・ですね!?
もうカブリツキで細部まできっちりチェックいたしますっ!

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ストスマでレッチリのギタリストの脱退の話してたらしいけど、John Fruscianteかな?
一枚目のソロ「Niandra Lades & Usually Just a T-Shirt 」
痛々しくて好きだったっす。

最新作「The Empyrean」はすっかりサトリの境地で・・・
しょーじきよーわからんかった(;´∀`)

コメント

nophoto
明石
2010年9月21日21:35

「ヤラずラブシーン」。
すっごく的確でいいと思うんですけど。
全く脱がず、というより普段より襟のつまった、首も出さない服で、
クールな表情で、これだけ官能的だなんて…
キムラさんの視線は、そのつどチラッとしかこっち見てないのに、
「うわ、見られてる!!」と強く感じてしまうのは、豹のような目のせいなのね~
色素の薄い瞳が美しいです。
きれいな二重だけど奥二重っぽく見える角度からの撮影なのがたまりません。
赤+青のボトルが映る直前、こっちを見てた左目を女の肩に隠すシーン、
すこーし赤い耳の薄さとあいまって、とってもそそられます。
女性の腕、肩がほっそりしてるのも、
キムラさんが、がっしり抱え込まれてない感じでいいのかも。
音楽もすごくいいな。

HT
2010年9月21日22:03

こんばんは。

「やらずラブシーン」褒めていただいてありがとうですw

>全く脱がず、というより普段より襟のつまった、首も出さない服で、
>クールな表情で、これだけ官能的だなんて…

そこが<やりすぎない>ポイントだと思います。
CMですからねぇ。
映画じゃないから商品が印象に残らないとダメだしね。
単にキムラタクヤのPVになっちゃうと失敗(笑)
よ~くわかってるスタッフがメイクから衣装からきっちり計算した上で、
演者が完全に意図を理解して、
そこで初めて成立する世界観でしょうね。
音楽も見事にキャッチーだしね。

ディレクターの黒田さんって結構キワキワを狙ってくる人だなぁと思う。
時々外すけど・・・今回は凄いなぁ~と素直に感嘆しますた!
ちなみにスタイリストは野口強。ヘアメイクは佐藤富太。最強。

nophoto
ナツリ
2010年9月23日18:00

>ヤラずラブシーンはすっごい。
あ、すみません、下品ですネ(´д`;)

下品なんてそんな!「的確」でございますよ!
ってかそれがコンセプトなんではないか!?w

>ホクロは反則!ですな。

彼奴はホクロが点在している顔でございますが、そのホクロがなんとまぁ「セクシーホクロ」の場所に見事にあるのですよねぇ。
ちと話それますが、スマ絵を描く人々の中で共通してるのは「木村の左目の泣きホクロ」は必ず描いておりますよねー^^ そうやって見分けさせてるのもあるんですけど・・w

>ディレクターの黒田さんって結構キワキワを狙ってくる人だなぁと思う。
時々外すけど・・・今回は凄いなぁ~と素直に感嘆しますた!
ちなみにスタイリストは野口強。ヘアメイクは佐藤富太。最強。

ヤパーリ黒田さんでしたか・・ウフフ(´∀`)
あの方もやりますのぅ・・。
この御三家の木村プロデュースは神ですな!

HT
2010年9月23日21:36

ヤラずラブシーン。
意外なほど好評で嬉しいわ☆
モトネタ→<ヤラずボッタクリ>←こうゆうオトナになってはいけません。

>そのホクロがなんとまぁ「セクシーホクロ」の場所に見事にあるのですよねぇ。

だよねだよね!
一体どこからどこまでセクシー系なんだ!?っていう。
神様ぜーーーったい意図的にそういう風につくったんでしょ?
見事にハマりましたよ!!出来杉でちょっと腹立ってきた←モエ怒り。

黒田さんはユーモアとセクシーの匙加減が絶妙で、どっかヌケがあるとこが上手いですね。
木村は役を生きるときに<自分に>引き付けて演じることが多いですが、
それを要求されているからってのもあるのか、なー。
CMでの完璧ともいえるイメージ表現を見てちょっとそんな気がしました。

CMで一番スキなのはNikonの最初のロンゲのヤツ。
それとカメラにキスするやつ。
短編映画みたいでストーリーが浮かんでくるのです。
広がりがあるといいますか。
そういう意味では極烏も良かったな~。
あ、そうそう、サントリー・リザーブも。

あのテの表現をやらせたら天才だよね。