最近TSUTAYAのレンタル半額メールが来るたびにDVDを借りている。
見たかったけど見れなかった映画を目につくそばから借りている。
ただ所謂<映画好き>ではないなぁと思う。
名作と言われる作品をあまり見ていないし、好きなものしか見たくない。
自分の好きなものを映像で見たいと思ったら映画の中にあった、というのが近い。

やっぱり10代20代に見た映画は印象に残る。
2つ隣の大きな町の小さな映画館まで友だちと二人で出かけて見た最初の映画は
『タクシー・ドライバー』だった。
冒頭のトラヴィスが運転するタクシーの窓に流れる冷たいNYのネオン。
渋いサックスのメロディ。
あの瞬間、「カッコイイってこういうことなんだろうなきっと。」と
九州の片田舎の高校生は興奮したのだった>幻覚~w
今でもあの映像と音がありありと目の前に浮かぶから、
相当量のアドレナリンを放出してたんだろうw
その後、アカハタ新聞を愛読していた叔母に連れられて見た『ディア・ハンター』と
(「ベトナムの真実を知ってほしいから。」@叔母)
友だちの家で見た『地獄の黙示録』と『ブレードランナー』がたぶん自分の
<映像で見たい世界>を決めたと思う。

日記を書き出して映画のラインナップを眺めると、なんかマイナーだなぁとつくづく思う。
でも好きなんだから仕方ない。

以前キムラファンの友達に「なんで木村くんがすきなの?」と聞かれた。
「コンサももう行かないとか言ってるし。なんで?」と。
なんだろう?
<Gift>も<眠れる森>も脚本はアレだったけど<空☆>も好きな世界だしさー。
『2046』と『ICWR』はもうド真ん中だし、『ハウル』良かったじゃん。
そしたら
「・・・ん~。木村くん、もうそのテの作品やんないかもしれないじゃん?」と言われた。

ウッ!!!!!!
イタイところを突かれた・・・・・・・・・・・・・・。

しかしとりあえず『REDLINE』あるし。
『YAMATO』だってヤマザキ監督のヲタクぶりみたら案外イケるかも試練し(;´∀`)
それにもしかしたら近々また信長になったりとかぁ~。
ダークサイドの匂いのするキャラクターになったりとかぁ~。
するかも知れないざます!←必死。
それにウォッチングしてるとガックリもあるけどめちゃくちゃハッピーにもなるからさ。
UP↑↑DOWN↓↓の落差の激しさもウォッチングを止められない一因かもしれない☆
やっぱり好きなんだから仕方ない。

マジな話、先のことは誰にもわからんわな。
いや、少なくとも本人と事務所は知ってるのかー。
ちょっと聞いてみたい気もする。

「あの・・・REDLINE以降も私のモエそーな企画はありますか?」

コメント

nophoto
里奈
2010年9月25日0:11

>木村くん、もうそのテの作品やんないかもしれないじゃん?

えっ、そうなんですか?!
年齢を重ね、むしろ「これから来るぞ~! 」っと私は思っているのですが。
逆に言えば、どのテの作品を木村は望まれているのかなあ?

需要と供給から言っても、結構HTさんのモエ路線は有望だと思うのですが。(笑)






 



HT
2010年9月25日7:51

里奈様おはようございます~☆

>需要と供給から言っても、結構HTさんのモエ路線は有望だと思うのですが。

励ましありがとう~(つД`)・゜・←
私もそう願いつつ未来に希望を繋ぎたいと思いますっ(おおげさ)
アイドーとしての彼の需要も確実に存在しているのですけどね。
もうそろそろいろいろ限界ではないか、なーとも思うのですよ。
あーーーやっぱ子宮の疼くエロス(@MAYUKO様)なお芝居が見たい!!!!