じょうもん。

2010年10月1日 TV
Green Disc見ました。
面白い!
バラとしてふっつーーーーに面白い。
息子もめっちゃウケてました。

シンゴってさ、TVの申し子かもねー。
最初のNYのとこからすっごく感じたんです。
当然のことながら、TV(バラ)を知り尽くしてるなーって。
でもって子供の頃山にこもって一人でサバイバルごっこしたり、
ザリガニ半生で食べて下痢したりしてたんでしょ?
その辺り彼の子供時代は縄文人(のようなもの)だったわけで。

縄文人→TVの中の住人ってw
どんだけリアル感なさ杉だよ(;´∀`)

昨日見たトマトとどうしても比較したくなっちゃう・・・すみません。
<食べる>という生命維持の基本的な部分を制限して
極限に近い状態に追い込み、ホンネにちかい言葉を引出す、という手法において
よく似ているのですが、
そこから出てくるリアクションが、当然といえば当然ですが、
あまりにも対照的なのが興味深いなぁ、と。

二人とも<演者>と<ディレクター>目線の両方を持ってるとこも面白くて。
シンゴは結構アツく語っちゃうタイプで、その過剰さが面白い。
キムラは一言だけで、残りの言わなかった部分を想像するのが面白い。

TV的にいい事を言うとあっさりと否定するトモヨリ氏。
「そういうの最後のまとめでいいですから。」って酷すぎ。
キムラとは少し違った意味な真剣勝負ですよね?

最後のイラストもなんかイイ☆
シンゴのイラスト好きだ~。

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