キムラトーク。(・・・に追記しました)
2010年10月17日 キムラさん コメント (4)「ポップカルチャーの覇者」@MAYUKOさま
すごいフレーズですねぇ・・・。
素晴しい。
ポップカルチャーが「大衆文化」であるとするならば、まさに彼は
音楽・映像媒体を通じて無限に増殖するポップ・アイコン。
ポップカルチャーの覇者は、コピーしやすく・わかりやすくなくてはイカン。
意識的にしろ無意識的にしろ・・・。
にも関らず、彼の喋りや考え方、好みや人生訓(笑)みたいなものは、
生真面目で泥臭く(でも優等生ではなく)全然ポップじゃないのが面白い。
外見もセンスもポップの申し子みたいですごく洗練された天才:シンゴと対照的だな。
いろいろ面白いですね~この二人。
あ、でも二人ともある意味ク~ル!なとこは似てるかもな。
四の五の言わずに「作ったものを目で見て判断してよ。」的なとこ。
そこがまた好きですねー。
まぁこれは私が<情に訴える>やり方が生理的にダメってのもあるか。
ところで、MAYUKOさまが名前を挙げてらしたイトイ氏。
古い映像ですが「イトイ式」や「大西部を行く」の感じだと、
イトイ氏が興味を惹かれたのは意外にもキムラさんの「らしくなさ」な気がして。
ポップ・アイコンとしてこの上なくキャッチーなのに全然ポップじゃない発言の数々。
そのギャップにポップマニアなイトイ氏が注目する、という一見矛盾した構図に
彼の人間への興味の持ち方が垣間見えるような。
話変わって。
昔のトーク形式の番組見てると、いいともやなんかでも結構ズバズバ喋ってるよね。
独創的な例え話が必ず出てくるとこは同じだけど。
やっぱラジオと違ってTVだといろいろ考えちゃうんだろうな~・・・。
いろいろあるモンね、キ〇タクは(笑)
こう言うと、こんな風に受取られるか、な~?とか何とか。
もうすぐ38歳ですし・・・背負うものも多いでしょうし・・・。
考えすぎて話がわかりにくくなってるってのは確実に感じます。
でも、私は彼の例え話がとても好きです。
深いから。
こないだのわっつの「カバー曲」じゃないですけど、
いろんな角度から味わえるフレーズを使うので。
本を読まないらしいから語彙は少ないんですけど(笑)
とても映像的でイマジネーション豊かな言葉を喋る人ですね。
すごいフレーズですねぇ・・・。
素晴しい。
ポップカルチャーが「大衆文化」であるとするならば、まさに彼は
音楽・映像媒体を通じて無限に増殖するポップ・アイコン。
ポップカルチャーの覇者は、コピーしやすく・わかりやすくなくてはイカン。
意識的にしろ無意識的にしろ・・・。
にも関らず、彼の喋りや考え方、好みや人生訓(笑)みたいなものは、
生真面目で泥臭く(でも優等生ではなく)全然ポップじゃないのが面白い。
外見もセンスもポップの申し子みたいですごく洗練された天才:シンゴと対照的だな。
いろいろ面白いですね~この二人。
あ、でも二人ともある意味ク~ル!なとこは似てるかもな。
四の五の言わずに「作ったものを目で見て判断してよ。」的なとこ。
そこがまた好きですねー。
まぁこれは私が<情に訴える>やり方が生理的にダメってのもあるか。
ところで、MAYUKOさまが名前を挙げてらしたイトイ氏。
古い映像ですが「イトイ式」や「大西部を行く」の感じだと、
イトイ氏が興味を惹かれたのは意外にもキムラさんの「らしくなさ」な気がして。
ポップ・アイコンとしてこの上なくキャッチーなのに全然ポップじゃない発言の数々。
そのギャップにポップマニアなイトイ氏が注目する、という一見矛盾した構図に
彼の人間への興味の持ち方が垣間見えるような。
話変わって。
昔のトーク形式の番組見てると、いいともやなんかでも結構ズバズバ喋ってるよね。
独創的な例え話が必ず出てくるとこは同じだけど。
やっぱラジオと違ってTVだといろいろ考えちゃうんだろうな~・・・。
いろいろあるモンね、キ〇タクは(笑)
こう言うと、こんな風に受取られるか、な~?とか何とか。
もうすぐ38歳ですし・・・背負うものも多いでしょうし・・・。
考えすぎて話がわかりにくくなってるってのは確実に感じます。
でも、私は彼の例え話がとても好きです。
深いから。
こないだのわっつの「カバー曲」じゃないですけど、
いろんな角度から味わえるフレーズを使うので。
本を読まないらしいから語彙は少ないんですけど(笑)
とても映像的でイマジネーション豊かな言葉を喋る人ですね。
コメント
私もそう、情に訴えるはだ~~いきらい!
まあ、あれね…この間のK女史もそうだけど…
情に訴える、後だしじゃんけんがめちゃめちゃ嫌!
知らんがな…そんなもん…って思うの…
実は~~とか…いらんがな…って…
もし仮に…k女史のように…そんなことを木村さんがやったとしたら…
「月恋」で揉めたんです…とかね…そんなことを彼が言い出したり
あからさまな態度をとりだしたら…
私は堂々と批判するかもしれない…し…。
「裏はかんけ~~ないんじゃなかったっけ?」って…。
ポジティブに転化できない裏の話はいらん…もの…。
余計な波紋を生むだけだし…。
イトイ氏の件…そうかもしれないですね…。
あ~~この人といると面白そうって思われるって…
それこそ…エンターティメントにしても「最高の素質」だと思うんですよ。
昔は…もっとね…突き抜けた感じがありしたからね…木村発言(苦笑)
ま~~怖いもの知らずだったんでしょうけど…。
>知らんがな…そんなもん…って思うの…
>実は~~とか…いらんがな…って…
そのとーりです!
エンターテインメントに関るお人なら潔く楽しませることに徹するべきだと。
それができないならやめたほうがいいんじゃ~ないの?って思います、K女史含め(笑)
私も批判するだろうな~。
や、沈黙してそ~・・・っと居なくなっちまうかな。
>あ~~この人といると面白そうって思われるって…
>それこそ…エンターティメントにしても「最高の素質」だと思うんですよ。
そうそう。
イトイ氏にしろ、一緒にお仕事した方のお話やエピソードを聞いても彼のそういう面白さが、
「また仕事しましょう!」に繋がっていくのではないでしょうか。
とても仕事に厳しい人だろうけど、そこんところをひっくるめた上での面白さ。
N〇Kの番組じゃないけど、プロフェッショナルの仕事の流儀、みたいな(笑)
昔の木村発言、「なんだコイツ!」って部分もあるんだけど、やっぱ面白い。
基本は変わらないですよね。
Oggi.TV の 「恋せよ、オトメ。」浅野妙子・恋愛エッセイ
男はなぜ、「同士愛」が好きなのか
を読みまして憤慨してしまった自分です。
ここで「実は~」とか「後だしじゃんけん」の言葉を発見して、まさしく浅野さんの
書いてらっしゃる事と重なりました。
あ、でももしかしたらコレも「余計な波紋を生むだけ」になるとしたらスルーしてください。
情報ありがとうございました。
浅野さんの連載。
・・・すっかり存在を忘れてまして(笑)ネットでBNを読みました。
ん~~~・・・まぁ今のTVの現場ってあんなモンなのではないでしょうか?
現場の混乱ぶりが目に見えるような内容でしたね。
意外なところから内情暴露w
そうですねー。正直、浅野さんが考えてらっしゃるTVドラマ脚本の考え方と、
私のイメージするそれとがギャップがありすぎてピンとこないといいますか。
スタッフの一員である、という意識が比較的弱い方なのかもしれませんね。
そういう意味では福田氏に似てるのかも。
やたらに<俳優さんが・・・>みたいなことをお書きになってらっしゃるのも違和感が。
ドラマ制作で一番デカいのはスポンサーの意向と現場をとりしきる局側の人間では?
この方はその辺り、どう考えてらっしゃるのやら・・・・。
エンターテインメントに関る人は、お客さんに<面白さ>を届けてナンボです。
裏事情とか自分のタイヘンさとかを露呈するのは、作ったものへの
冒涜のような気すらしますが・・・。
後出しじゃんけんがカッコワルイのは、なにも脚本家さんだけではありません。
俳優・タレントさんでもそうです。
「ウラ事情のせいで結局こうなったけど、がんばったから評価してよ。」
ってのは、プロとしてどうかと思いますね~