買いました。
ブラックレザーのライダースだから。(違)
キムラインタの内容は前出の2誌と同じなのですが、山崎監督のインタが面白い。
二人のインタと企画の濱名氏のインタを読んで、ものすごいリスキーなこの作品に
キムラがなぜ出演を承諾したか、なんとなくわかった気がしました。
invitationのタカハタ×黒田対談でさ、ギャツビーCMの仕事の依頼をしたときのエピソード。
「一緒に戦ってもらえますか?」って言ったらにっこり笑ったってくだり。
アレを思い出したよ。

「言うのは簡単だよな。」と内心呟きつつも、

日本人が初めて挑む本格的SF映画
で、
「実現できる俳優さんは他にいない!」

と口説かれてしまったのですね!(←推測。)
もしかしたらそのあまりのでんじゃらす加減wと先方の思い込みの強さに思わずびびって
「や、申し訳ありませんがもうすでに他のスケジュールが・・・。」
と言ってしまいそうですが、彼はそうじゃなかったわけですネ(笑)

うーーーーーーーん。
ますますこれは、見ないと、です。

「ビョルン・アンドレセンのような宇宙セーラー服のキムラタクヤが・・・」@樋口尚文氏
前髪振り乱して熱演するんだそうですよーーーー!!(笑)
ちょ・・・ビョルン・アンドレセンかよ!!!
宇宙セーラー服ってナンだよ!!!!!!
ヴェニスに死す。じゃなくて宇宙(そら)に〇〇。なのか?
そーなのかキムラw

*意味不明なツボばかりで申し訳ありましね。


シネマスクエアは未見なのですが、ちょっと見てこようとおもいますた。

・・・その後・・・

シネマスクエア買いましたw
キムラ×カントク対談は既出ですね。
キムラのフォトはこれが一番力が入ってるかも。フォトで選ぶならこれかな。
山崎努さんの「男は半端なんですよ・・・」のくだり。
「(山崎監督は)オレたちに気分をくれるからいいよな」とか。
・・・くーーーーーーーっ!!!!!カッコよすぎっ!!!!!!
こういうカッコいい大人の男とお仕事できて嬉しい、って気持ちわかるな。
キネ旬とこれがあればいいかなぁ←あくまでもワタシは。

ノルウェイの記事も読めてオトクですた(笑)
そうか・・・ドアーズの曲が使われているのか・・・。
ドアーズの曲を使う意味。トラン監督がなぜフランス在住なのか。
ちょっと考えてしまいました。

コメント

ポノ
2010年11月6日9:45

こんにちは。
ヤマト俄然楽しみになって来ましたね。
キネジュン買いましたよー(^-^)
最初は「なんで、こんなリスクの高い作品に出ることを承諾したんだ!?」と、かなり凹みましたが、本気の人間が集うと凄い物が作れるんだなと感じました。
ラストがHTさんや私の想像通りだとすると(いや、多分そうでしょう)、見終わった後、潔さや清々しさを感じるかも知れませんね。
私、好きじゃないんですよ。
フ〇テレビ手法的な映画が。
潔い人たちが集まった、潔い映画なんだなと思います。

HT
2010年11月6日15:52

ポノさまこんにちは。

>最初は「なんで、こんなリスクの高い作品に出ることを承諾したんだ!?」と、かなり凹みましたが

いや~~~あれは凹むよね!
Shitao後だったから尚更w(←私の場合)
まだ本編を見てもいないのに時期尚早ですが(笑)わっつで話していたこと、そして
ここ数日で一気に出てきた映画雑誌の記事からスタッフ・出演者が一丸となって
作品に情熱を傾けてきた様子が伝わってきて嬉しい限りですよね。
エンターティンメント作品は作家的性格の強い作品とはまったく違う次元、わかりやすい数字で評価が決まる側面もあると思います。
その部分をクリアしつつ、きちんと観客の心に訴えかける作品になっているかどうか。
12/1が楽しみです・・・ってまだ前売り買ってないんですけど(笑)

キネ旬の濱名氏がインタビューで触れてらっしゃいましたが、フジテレビというか
TV局が前面に出てきて作る手法もそろそろ終わりなのかもしれません。
ある意味HERO辺りが全盛期だったんじゃないかな・・・。
その後公開された作品は制作側の期待値を下回ったんじゃないでしょうか?
今は世の中的にもお金が集まりにくい状況だと思うのですが、邦画にもがんばってもらいたいですねー・・・。
YAMATOがmade in Japanに拘ったのは、そういうニュアンスもあるんじゃないかな。