GL!(編集しました)
2011年2月4日 キムラさん コメント (4)今日から見始めました。
映画もそうなんですけど、作品の雰囲気って最初の5分でなんとなく分る。
オープニングからお見事。
5分で新海の人となりがわかっちゃう。
スピーディでムダのないカメラ・ワークと演出、素晴しい。
そして、あの演出を成功させたのはもちろんキムラの抜群の運動神経とセンスがあってこそ。
なぜ新海元はキムラタクヤでなければならなかったのか、
冒頭で視聴者にすんなり納得させる演出。
台詞や説明じゃなくってね、映像で。←ここ大事。
もちろん脚本も面白いし、キャスティングも文句なし。
てか、この作品で見る姿が一番素敵☆って俳優さん(女優さん)もいらっしゃるし@自分内。
でもってあのエンディング・・・最高じゃないですか?
山下達郎の透明感のある高音と映像がぴたっ、ぴたっとハマっていく快感!
ん~~~~~~完璧。
(や、皆知ってるからw)
サイボーグ香田VS不完全コーパイ新海。
この先の展開がわかってるのになぜかワクワクしてマス(笑)
そうそう。
「サイボーグ香田」なる称号が出たとき、おお!まさに!!と思いました。
もちろんその厳格なまでの規律遵守・情の感じられない言葉からくる
無機質で非人間的イメージも大きいけど・・・動きがね、サイボーグなんですよ。
表情もなんですけど仕草が。
そこがほとんど感情と感覚で生きているような青臭い新海と見事な対比で。
キムラも完全に元ちゃんだから、顔だけじゃなく仕草が分り易い(笑)
二人がひとつの画面に収まったシーンなんて凄い対照的。
だからコントラストが鮮やかで返って二人の細かい表情を意識して見てしまう。
二話のラスト近くで新海が自分の空への想いを語るシーンがあるじゃないですか。
目をキラキラさせて・・・未熟だけど、一本筋の通った話を。
あそこで新海が出て行ったあとの香田の表情がすごくいいんですよ。
眉毛一本動かさない感じなんですけど、目元と口許の筋肉が少しだけ緩むんです。
サイボーグの中で何かがほんの少しだけ動き出した感じで。
やっぱりこの二人ってほんっとに相性がいいなぁ・・・。
お見事!だと思いましたよ、あれは。
映画もそうなんですけど、作品の雰囲気って最初の5分でなんとなく分る。
オープニングからお見事。
5分で新海の人となりがわかっちゃう。
スピーディでムダのないカメラ・ワークと演出、素晴しい。
そして、あの演出を成功させたのはもちろんキムラの抜群の運動神経とセンスがあってこそ。
なぜ新海元はキムラタクヤでなければならなかったのか、
冒頭で視聴者にすんなり納得させる演出。
台詞や説明じゃなくってね、映像で。←ここ大事。
もちろん脚本も面白いし、キャスティングも文句なし。
てか、この作品で見る姿が一番素敵☆って俳優さん(女優さん)もいらっしゃるし@自分内。
でもってあのエンディング・・・最高じゃないですか?
山下達郎の透明感のある高音と映像がぴたっ、ぴたっとハマっていく快感!
ん~~~~~~完璧。
(や、皆知ってるからw)
サイボーグ香田VS不完全コーパイ新海。
この先の展開がわかってるのになぜかワクワクしてマス(笑)
そうそう。
「サイボーグ香田」なる称号が出たとき、おお!まさに!!と思いました。
もちろんその厳格なまでの規律遵守・情の感じられない言葉からくる
無機質で非人間的イメージも大きいけど・・・動きがね、サイボーグなんですよ。
表情もなんですけど仕草が。
そこがほとんど感情と感覚で生きているような青臭い新海と見事な対比で。
キムラも完全に元ちゃんだから、顔だけじゃなく仕草が分り易い(笑)
二人がひとつの画面に収まったシーンなんて凄い対照的。
だからコントラストが鮮やかで返って二人の細かい表情を意識して見てしまう。
二話のラスト近くで新海が自分の空への想いを語るシーンがあるじゃないですか。
目をキラキラさせて・・・未熟だけど、一本筋の通った話を。
あそこで新海が出て行ったあとの香田の表情がすごくいいんですよ。
眉毛一本動かさない感じなんですけど、目元と口許の筋肉が少しだけ緩むんです。
サイボーグの中で何かがほんの少しだけ動き出した感じで。
やっぱりこの二人ってほんっとに相性がいいなぁ・・・。
お見事!だと思いましたよ、あれは。
コメント
1話で後半に繋がる伏線も、見事で…
プロットがしっかりしていてそこから書かれた脚本、
見事なキャスティング、演出、主題歌ふくめた音楽…
これ何度も書いてるんですけど…ブログで…
私はこのドラマ、第1話「青い~~♪」を曲流れ
新海君が飛行機に寝転んでる姿を見た瞬間に
「ブラボー」と拍手してしまって…。
「空から」の後だったので、祈るような思いで見ていて…
杞憂だったその瞬間…ちょっと涙が出てしまいました…安堵で…。
連続ドラマってだいたい第1話でわかりますからね…
最初ダメだと基本もう…ダメですよね…。
南極もそんなドラマでありますように…。
>新海君が飛行機に寝転んでる姿を見た瞬間に
>「ブラボー」と拍手してしまって…。
あ~・・・なんかわかります。
こう胸をきゅっと締め付けられますよねあそこ。
どっかひとつだけ、例えば俳優だけが、映像だけは、とか、
そういうのじゃ駄目なんだよなドラマって・・・と再確認しました。
プロットがしっかりしている。
それすらおざなりで、全体のイメージのバランスが取れるはずないですよね。
ほんの数年前の作品なのに、何なんだろう?と。
彼が「たまんねぇ!」とポイントがどんどん貯まっていくような、
そんな作品になってほしいですよね、南極。
毎日毎日ここのHPを見てせっせと書き込みもしてました。
私をPC、ネットというものに近づけてくれた記念すべき作品です。
サントラかけて通勤してたもので、アクセルを思わずギュンと踏みそうでした。
空を見上げて飛行機を見付けてはにんまりしてましたっけ
今も「青い~♪と聞くとすぐ寝ころんだ新海くんが目にうかびます。
ああ、好きだなあGL
堤さんも恋のチカラから好きになったんだけど
このときも大好きでした。
本当に周りも段田さんとかよかったですよね。
私はそのハナシそのものにのめりこんでしまうので
ここの演じ方は・・・と離れて見られないのですが
(2回目3回目・・・とならないと意識できない。)
だから、つじつまの合わないグラグラした話には
感情が動かない
単純で、自分でも安っぽいなあと思うのですが
すぐに泣いてしまう一方で
変な話には冷めてしまいます。
拓哉じゃなかったら途中からもう見てないような話は
勘弁してほしいです。
南極は周りもがっちりなので本当に期待してます。
こうして書いてて「安っぽい帽子・・・」(強烈な印象ですねあの美輪さん)
思い出してしまいました。ハウルが見たい~
これも前半が好き。
あ、マルクルが大好き。 ←神木くんも好き
力のこもったコメにmさんの思いいれがビシバシ伝わってくるよ!
アクセル踏み込みそうになったり、空を見上げてにんまりする感覚、わかります。
新海元ってさ、ドラマの中の人だけど、確かに存在してる感触のある人だったよね?
中の人(=木村)とも別に・・・うん、新海って人は、いた。今でも居そう(笑)
>つじつまの合わないグラグラした話には
>感情が動かない
>すぐに泣いてしまう一方で
>変な話には冷めてしまいます。
それは去年のアレのことでしょーか(;´∀`)
今コッチで再放送してっけど・・・昨日のワッツでもね~・・・。
DVD発売だってーのに特典映像のことしか語ってないってのが全てだよね・・・。
まぁ、正直なお兄さんですねw
ハウルも新海も所謂<当たり役>だよね。
木村の場合<当たり役>が多すぎて、普通はそういうのひとつかふたつだと思うんだけど(笑)
いいんだか悪いんだか・・・。
美輪さんは声からして「なにをやっても美輪さん」だと思う(笑)