のぶなが△

2011年2月7日 TV
ゲツコイ再放送。
しゃちょ~~~~△///////←はじらい。

でも、どんなに俳優さんの能力が高くても、限界はあります。
映画だろうがTVだろうが、俳優さんが孤軍奮闘したからって良作になる訳ない。

当然じゃん。

・・・と思いますよね?
でもなぜかキムラタクヤ主演だと俳優さんの責任になっちゃうんですけどネ。
はからずも現在放映中の大河ドラマでも同じことを感じてヤな気分になりました。
電車の某週刊誌中吊りでウエノジュリちゃんが叩かれてたんだもん。
某匿名掲示板では彼女もしょっちゅう叩かれてますが、それもどうかと思いますが、
メディアが素人と同じことをしてお金を貰うのはいかがなものでしょう?

話がそれました。

NHK大河ドラマを見た感想。

「なんだこれ!?スィーツ大河(@たぬきん)ってマジやんか!」

こういう言い方はよくないかもしれないですが、見てられなかったです。
あの信長が自分の胸のうちを滔々と語るってあり得ない。
新しい解釈の信長像かもしれませんが、言葉で語らせ過ぎ。
そして信長の最期の瞬間になぜ江が。
こんな意味不明な展開でいいのでしょうか!?
あそこまでいくと新鮮というよりは<奇を衒った>という表現がぴったりのような。

信長役のトヨエツさんは素敵でした。
仕草にも表情にも声にも、滲み出るような色気があって惹きこまれました。
でも、だからといってドラマ全体の質がUPするわけでは決してないのです。

まさかNHKがお台場と同じ罠に嵌るとは。
今までチャンネルを合わせてくれなかった層を開拓したいのかもしれません。
でもね~・・・。

今って映画もドラマも、何が支持されるのか予想つかないのかもしれません。
映画の興行収入なんか見てるとつくづく感じます。
あれだけクソミソ(失礼!)だったYAMATOが予想外にヒットし、
確実視されていたTV映画や今が旬wのアイドーと若手俳優共演の映画がまさかの苦戦。

でも、YAMATOは作り手の情熱がちゃんと伝わってくる作品でしたし、面白かったもの。
時代が変わっても、支持されるものの本質は、そうそう変わらないんでは。


余談ですが、ZEROのトヨエツ△!!!←ヴァンパイアマニアw

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