こんな夜中ですが美味しいパンが食べたい。
細長くてしっかり重さのあるバゲットで、外はパリッと中はもっちりで、
酵母と小麦のイイ匂いがするやつ。
それに熟したチーズを乗っけて・・・。
又は、バター風味の中までサクサクのクロワッサン。
噛んだときにぱらぱらとカケラがこぼれる位のが好きなんですが、
見た目はどれも美味しそうでも食べるとアタリって少ない気がする。

Social Networkの音楽が気に入ったのでつべで検索して聞いてました。
どことなくちょっと懐かしい感じの音で、サントラを買うつもり。

事前にトレイラーを見てなかったので、今日改めて見てビックリ。
・・・RadioheadのCreepのカバー曲が使われていたんですね~。
本編には出てこなかったから知りませんでした。

http://www.youtube.com/watch?v=lB95KLmpLR4

このCreepはRadioheadの初期のヒット曲。
Creepとは日本語に訳すと「キモいやつ」。

僕はカンペキな肉体とカンペキな魂が欲しかった。
でも所詮僕は「キモいやつ」、ヲタクな変人さ。
・・・という感じで、美人な女の子に憧れながら「僕の居場所なんかありゃしない」と
呟く男の子の内面を歌った曲。

う~~~ん・・・まさにこの映画にぴったりだなー。

どんな音楽を選ぶかもまた、作り手のセンスが透けて見える。
また、この作品を『どんなふうに』見て欲しいのか、意図がよくわかるのであります。

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