週休0日らしいけど今日はどこでお仕事したんでしょうか。
最近フジTVがあまりにもヘンなので(笑)朝はTBSを見てますけど、
まだまだ撮影風景をオンエアする状態ではないのだろうな。

ドラマなり映画なり、お芝居の仕事に入る少し前くらいから、彼の中の何かが変化し始める。
髪の色や長さが変わり、表情や雰囲気がだんだん<誰か>に侵食されていく。
かなりエキサイティングなことである。
ご本人は決して認めたがらないが(笑)
今度の南極チャンはどんな人なんだろう?と興味深々で見てるけど・・・う~む。
イメージとしては健さんだから、「自分、不器用ですから。」な男かな?なんて。
雪焼けで色黒でがしっとした無口で武骨な雰囲気の、ちょっと枯れた男、とか?
ところが。
スマスマで確認した限りでは・・・可愛いすぎる。
もちろんヘアスタイルが大きいと思うんですよ、あの可愛らしさには。
でも雰囲気がね。というか、佇まいが独特で。
少しだけ内省的な雰囲気で・・・ほわんとしてるんだよなー。
原作を読んでない上、まったく情報も収集してないのでよくわからないのですが、
研究者って設定らしいから、ああなんだろうか。
大好きな犬とカッコイイ先輩に囲まれ、気分的には全然違うだろう。
ゲツコイとはw

や~・・・今の彼の雰囲気、そーとー好きです。
「キム〇クっぽくない」役に憑依された彼にワクワクしてしまう。
しょーじき、撮影中のスマスマは余計だと思っている。
しかし、どんどん役に<飲み込まれて>いく彼を段階的に観察できる。
敢ていいとこを探すなら、そこかな(笑)

三村新之丞の時のモンマジとクレイジー剣。
長い髪に無精髭、怖いくらいに細い体から発する気迫に圧倒された。
Shitaoの時のCharaとJ.ブラント。
中性的でミステリアスな雰囲気と仕草に見とれてしまった。
それぞれ頭の中に映像がくっきりと浮かんでくる。
どちらも精神的にも肉体的にも追い詰められていく役柄であり、
そのぎりぎりのところで踏みとどまってる感がTVのコッチ側に伝わってきて、
そういう瞬間の彼は、たまらなく魅力的だと思う。
近いうちに、脳裏にくっきりと鮮やかな映像を刻み付けるような瞬間が見られるだろうか?
それはつまり、ぎりぎりまで追い詰められた撮影ってことだから、ご本人には悪いが(笑)
でも、やっぱり私はそういう彼が好きでたまらないのです。

追記)

スケジュール的にギリギリ、ってことではありません。
当たり前だけど(笑)

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