四十而不レ惑。(追記・編集しました)
2011年6月19日 キムラさんお天気に合わせてテンプレを衣替えしてみました。
「三十而立。四十而不レ惑。五十而知二天命一」by孔子/@論語
さて。
先日の超嬉しそうで楽しそうでハッピー満載(笑)なわっつを聞き幸せになると同時に、
自分の脳内にはいろいろフクザツな思いが浮かんでは消え浮かんでは消え。
どうやって言葉にすればいいのだろうか?といろいろ考えて悶々としているうちに
ふと閃いたのが上記の言葉であります。
現代語訳すると
三十歳で人間としての基礎が出来上がりひとり立ちする。
四十歳で視野を広げ心の迷いがなくなる。
五十歳で天から与えられた自らの使命を自覚する。
・・・ということだそうです。
いや~。孔子って凄い人だったんですねぇ。(って当たり前やんw)
この言葉が延々と受け継がれてきたのはもちろん、いつの時代にも人がそこに
ある種の真実を感じ取ってきたからでしょうね。
たま~にTVで二十代のキムラ映像を見ると、その美しさとキラキラ感
鋭くセクシー&ワイルド(笑)な身のこなし、怖いもの無しの(痛い)発言wに
「うわ~・・・完全無欠のスーパー・アイドルやなぁ・・・。」とつくづく。
そして御年38歳の今の彼を見、まさに不惑直前の男の姿だなと実感します。
そう。
彼はもはや完全無欠のスーパー・アイドルではありません。
↑の孔子の言葉を借りると
「視野を広げ心の迷いがなくなる」べき年齢にさしかかっているのですよね。
さすがに二十代のように身体は動かないし、お肌のハリツヤは当然衰えてます。
でも個人的には彼の魅力も美しさも吸引力も、なんら遜色ないと思えます。
ただ、その質は大きく変化を遂げようとする真っ最中であろうかと。
つまり、彼はもはやアイドルとしての段階を終え、着々と成熟しつつあるのだな。
若さに任せてアレやコレやにエネルギーを無駄使い分散させる季節は既に終わり、
心を定めて天命を知る段階への準備に入るのが本来の姿ではないだろうか。
キムラ自身がそれをどこまで自覚しているのか?
実際のところ、よくわかりません。
自らの深い内面を不用意に語るほど無防備な人ではないですし。
でも先日のわっつの、ドラマの現場話してるときのテンションは少なくとも、
他の仕事話をしてるときに比べて格段に迷いがなく充実している精神状態を感じ取れました。
そういうとこものすごく正直ですよね。
自分はそこがキムラの美点であり、本来短命であるはずのアイドルとしての彼が
こうも長く存在し続けることのできた理由の一つであり、
同時にとても<攻撃されやすい>存在である理由の一つだとも思うのです。
光には影があり、光が眩しいほどまた影もその色を深くする。
願わくば・・・彼が本当の意味で充実した不惑の季節を迎えられるように祈るばかりです。
「三十而立。四十而不レ惑。五十而知二天命一」by孔子/@論語
さて。
先日の超嬉しそうで楽しそうでハッピー満載(笑)なわっつを聞き幸せになると同時に、
自分の脳内にはいろいろフクザツな思いが浮かんでは消え浮かんでは消え。
どうやって言葉にすればいいのだろうか?といろいろ考えて悶々としているうちに
ふと閃いたのが上記の言葉であります。
現代語訳すると
三十歳で人間としての基礎が出来上がりひとり立ちする。
四十歳で視野を広げ心の迷いがなくなる。
五十歳で天から与えられた自らの使命を自覚する。
・・・ということだそうです。
いや~。孔子って凄い人だったんですねぇ。(って当たり前やんw)
この言葉が延々と受け継がれてきたのはもちろん、いつの時代にも人がそこに
ある種の真実を感じ取ってきたからでしょうね。
たま~にTVで二十代のキムラ映像を見ると、その美しさとキラキラ感
鋭くセクシー&ワイルド(笑)な身のこなし、怖いもの無しの(痛い)発言wに
「うわ~・・・完全無欠のスーパー・アイドルやなぁ・・・。」とつくづく。
そして御年38歳の今の彼を見、まさに不惑直前の男の姿だなと実感します。
そう。
彼はもはや完全無欠のスーパー・アイドルではありません。
↑の孔子の言葉を借りると
「視野を広げ心の迷いがなくなる」べき年齢にさしかかっているのですよね。
さすがに二十代のように身体は動かないし、お肌のハリツヤは当然衰えてます。
でも個人的には彼の魅力も美しさも吸引力も、なんら遜色ないと思えます。
ただ、その質は大きく変化を遂げようとする真っ最中であろうかと。
つまり、彼はもはやアイドルとしての段階を終え、着々と成熟しつつあるのだな。
若さに任せてアレやコレやにエネルギーを
心を定めて天命を知る段階への準備に入るのが本来の姿ではないだろうか。
キムラ自身がそれをどこまで自覚しているのか?
実際のところ、よくわかりません。
自らの深い内面を不用意に語るほど無防備な人ではないですし。
でも先日のわっつの、ドラマの現場話してるときのテンションは少なくとも、
他の仕事話をしてるときに比べて格段に迷いがなく充実している精神状態を感じ取れました。
そういうとこものすごく正直ですよね。
自分はそこがキムラの美点であり、本来短命であるはずのアイドルとしての彼が
こうも長く存在し続けることのできた理由の一つであり、
同時にとても<攻撃されやすい>存在である理由の一つだとも思うのです。
光には影があり、光が眩しいほどまた影もその色を深くする。
願わくば・・・彼が本当の意味で充実した不惑の季節を迎えられるように祈るばかりです。
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