「お客さんより寿司が好き」なすし屋の大将の話が可笑しすぎた。
いつもイヤホンで聞いてるんですが、思わず声出して笑っちゃったよw
そのおすし屋さんの、お会いしたこともない大将の、声と喋り方。
きっとまんまなんだろうなー・・・。
目の前に光景が浮かんできて、大将のちょっとトボケた表情とかも浮かんできてね。
昔ながらの手ぬぐいのハチマキとかしてるにちがいない。

こういうキムラの声、大好き。喋り方も。
アンテナに引っかかった人の話はすごくイキイキしてお得意のモノマネも頻繁に入って、
うん、やっぱ声だけでも演じてるからだろうな、お見事。
香川さんが書いてた「10分に一回、誰かのモノマネを交えながら喋る」って、
きっとこの感じなんだよな。

その香川さんから、オールアップの日に送信されてきたメール。
「最高のチームにわかれを告げるのは悲しいけど、一緒に過した思いを胸に
先に進んでいきましょう」
その日、撮影じゃないのに見送ってくれた観測隊のメンバー。
息を切らせて「きちゃった♪」とワインを渡した緒形さん。
「そろそろですね・・・。」と声をかけたカメラマンの方。

長期間の撮影に加え、困難な出来事をいくつも共にのり越えた人たちへの想い。
きつくて、「ほんとにこれ終わるのか?」と思っちゃうようなときもあったけれど、
現場が凄くいいとそこに行くのが楽しい、と。

サラっと語ったのが逆に、本当の思いが垣間見えるような気がしたり。

もーちょっと話を聞いてたかったなー・・・。

・・・と。ふと思えば結構以前の雰囲気に戻りつつあるよね。
グランドラインの財宝とかほとんど脱線しまくりで、や、<らしく>なってきたな、と。

キムラのらしさに触れられるとこがわっつの存在理由だもんね←

例の<天の声>に
「今度僕、この人に噛みつきますよ、6割くらいの力で」
うん、マジで噛み付いていいから(笑)

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