Myojoを立読み。
今回カラー写真なんすね。でもあんまりカラーの意味ないかも。
真っ白な部屋に黒い透ける素材のロングシャツを引っ掛けてなかなか色っぽい。

TOYOTAのCM。
実際にノブナガの衣装を着てお芝居をしたら監督さんが気に入って
「クルマに乗り込むシーンを撮ろう!」
と絵コンテと全然違う展開になったという。
多摩河川敷?で撮ったのだろうかと思うあのシーン。
戦国武将が自動車に乗り込むって普通違和感あるはずだけど、妙にすんなりハマってる。

日本史は好きで特に戦国時代に興味があり、やっぱり信長が好き。
関心を持ったきっかけはキムラ家のと織田家の家紋がたまたま同じだったから。
対して世界史は暗記するだけで、全然興味が持てなかった。
しかしたまたま年上の友人に誘われてヨーロッパに行き、シーベルトの記念館に立ち寄って
日本との繋がりを肌で感じて断然興味が出てきたそうな。

キムラらしいなと思った。
彼の中で物事が意味を持つのは、それを肌で【実感した】ときなんだろうなー...。
もちろん文字で読んでも意味はわかるけれど、そこに何らかの感情なり感覚のインプットが
存在して始めて、彼の中で実体として意識されるんじゃないだろうか。
「そのモノ自体というか、それにまつわるストーリーに関心がある。」
と言ってたのに近い感覚だと思う。

目で見えること・肌で感じることこそが真実。

彼が前線に立ち続けていられる理由の一つはそれかも、なんてまた考えてしまった。


ところで。

キムラをヨーロッパに誘った年上の友人は彼を『たっくん』と呼ぶんだそうだ(笑)
38歳(@当時)の成人男性を『たっくん』呼びはどうよ(´д`;)
と一瞬思ったけど、まーたぶんきっと相当カッコイイ人なんだろうな。
根拠はないけどw

コメント

nophoto
m
2011年11月29日23:08

こんばんは
彼のことをたっくんと
石田ゆりこさんが呼んでいました。
プライドで共演していた頃
何かの番組で言ってた気がします。
妹のひかりさんとの共演からつながりが
あった??ような気がします。
ずいぶん前の話なのでわかりませんが・・・

HT
2011年11月29日23:19

mさんこんばんは♪

そっか...石田ゆりこさんも「たっくん」呼びなのか。
一緒にヨーロッパに行った<年上の友人>は違う人だと思いますが...。
まーあの大きなくりくり目にほっそりした体と人懐っこい笑顔だから、
「たっくん」呼びもアリなのかもしれないっすな(;´∀`)