もどかしい、じれったい。
2011年12月5日 TV コメント (6)なんだろう、このもどかしくてたまらない、イラッとする感じ。
キムラのお芝居は素晴しい。声も柔かくて(今更だけど)顔も美しい。
わんこたちのお芝居(というのかどうか)にも文句なく感嘆するのに、
今ひとつ理性が吹っ飛ぶ位のシーンには仕上がっていない。
あまりにも単調なんだよ画面が。
最もエモーショナルで人の心を揺り動かすべきシーンの8割方が
カメラ固定のバストショット~クローズアップ
ってのは有得ない。
そりゃあの大きな瞳がみるみる曇って大粒の涙がポロリポロリと零れ落ちるとこや
何気ない子供の言葉にハッとしてまるで迷路の出口を見つけたかのように
明晰さを取り戻す表情は絶品です。
しかし!!!
彼は絶対、その瞬間を全身で表現してるはずなんです。
試しに兄妹相手にリキの思い出話をするシーンを見る。
単調なバストショット(しかもアングル真正面~斜め固定w)の連続ですが、
ちょっとだけ縁側に腰掛けてるとこが見えるのです。
几帳面に手を組んで体を固くして、子供に気軽に話しかけてる大人のポーズじゃない。
彼がどれだけ真剣で謙虚な思いで、緊張しながら喋ってるかが一目で見て取れる。
なのにこの監督さんときたら、顔・顔・顔。
たまに全身が映ったと思うと、画面真ん中の引きの後ろ姿。
そしてカメラがヒトの目線の高さに固定されて動かないせいで、
映像に奥行きが出しきれてない。
いわば、3次元になりきってない2次元の<動くコマ割り>の連続を見てるような。
はぁぁぁぁぁぁぁぁ(ため息)。
それじゃ役者さんは直立不動で顔だけで表情作ってるのと同じやん。
なんて勿体無いんだ!!!!!
それと、ワンコの「ファイト!イッパツ!!」とかね。
これって...演出が下手とか以前のセンスの問題じゃ....。
リモコン鯉も猪も肖像画もないけどそのテがあったかw
私も鬼じゃーないので結構ウルッとはしたんですけど、
でもキムラヲタとしてじれったくてモヤモヤして仕方がない。
例えるのなら。
キムラタクヤには主演男優賞。
ワンコたちには助演男(女)優賞(←代表でリキ△!&シロ)を、ぜひとも差し上げたい。
特殊効果賞も十分狙える。
だけど撮影賞、ましてや作品賞に値するかというと....。
あと2回。
果たしてどうなるんだろう;
気分を変えよう。
ReBORN。
お市の方60秒ゲトしました!
や~、面白いw
あまりの豹変振りに愕然&ご不満の兄・ノブナガ。
「あんたに惚れてたんだぜぇ?」と半ばおちょくり気味のヒデヨシ。
「2011年はしぶとく生きようと思って。」と人を食ったようなオイチ。
確か今年はこれで打ち止めだったかな?
来年の新展開に大いに期待しますw
ヒッチハイクで車を止めて、悠々と歩いてくるオイチ(♂♀)の横顔。
一瞬、女らしいっつーか、品の良ささえ感じてしまったのは錯覚だろうか(笑)
キムラのお芝居は素晴しい。声も柔かくて(今更だけど)顔も美しい。
わんこたちのお芝居(というのかどうか)にも文句なく感嘆するのに、
今ひとつ理性が吹っ飛ぶ位のシーンには仕上がっていない。
あまりにも単調なんだよ画面が。
最もエモーショナルで人の心を揺り動かすべきシーンの8割方が
カメラ固定のバストショット~クローズアップ
ってのは有得ない。
そりゃあの大きな瞳がみるみる曇って大粒の涙がポロリポロリと零れ落ちるとこや
何気ない子供の言葉にハッとしてまるで迷路の出口を見つけたかのように
明晰さを取り戻す表情は絶品です。
しかし!!!
彼は絶対、その瞬間を全身で表現してるはずなんです。
試しに兄妹相手にリキの思い出話をするシーンを見る。
単調なバストショット(しかもアングル真正面~斜め固定w)の連続ですが、
ちょっとだけ縁側に腰掛けてるとこが見えるのです。
几帳面に手を組んで体を固くして、子供に気軽に話しかけてる大人のポーズじゃない。
彼がどれだけ真剣で謙虚な思いで、緊張しながら喋ってるかが一目で見て取れる。
なのにこの監督さんときたら、顔・顔・顔。
たまに全身が映ったと思うと、画面真ん中の引きの後ろ姿。
そしてカメラがヒトの目線の高さに固定されて動かないせいで、
映像に奥行きが出しきれてない。
いわば、3次元になりきってない2次元の<動くコマ割り>の連続を見てるような。
はぁぁぁぁぁぁぁぁ(ため息)。
それじゃ役者さんは直立不動で顔だけで表情作ってるのと同じやん。
なんて勿体無いんだ!!!!!
それと、ワンコの「ファイト!イッパツ!!」とかね。
これって...演出が下手とか以前のセンスの問題じゃ....。
リモコン鯉も猪も肖像画もないけどそのテがあったかw
私も鬼じゃーないので結構ウルッとはしたんですけど、
でもキムラヲタとしてじれったくてモヤモヤして仕方がない。
例えるのなら。
キムラタクヤには主演男優賞。
ワンコたちには助演男(女)優賞(←代表でリキ△!&シロ)を、ぜひとも差し上げたい。
特殊効果賞も十分狙える。
だけど撮影賞、ましてや作品賞に値するかというと....。
あと2回。
果たしてどうなるんだろう;
気分を変えよう。
ReBORN。
お市の方60秒ゲトしました!
や~、面白いw
あまりの豹変振りに愕然&ご不満の兄・ノブナガ。
「あんたに惚れてたんだぜぇ?」と半ばおちょくり気味のヒデヨシ。
「2011年はしぶとく生きようと思って。」と人を食ったようなオイチ。
確か今年はこれで打ち止めだったかな?
来年の新展開に大いに期待しますw
ヒッチハイクで車を止めて、悠々と歩いてくるオイチ(♂♀)の横顔。
一瞬、女らしいっつーか、品の良ささえ感じてしまったのは錯覚だろうか(笑)
コメント
日記を読ませてもらって
「何をやっても キム・・・」って言われる一因なのでは?とも思いました。
確かにアップばかりでは 変わり映えしないですものね。
あの縁側のシーン
1話の母と話すシーンとは明らかに違って
ピンと伸びた背筋からも緊張感が伝わってきました。
後ろ姿もそう
愕然とした様子や哀しみ 十分に伝わってきますが
確かにワンパターンですものね。
リキとクマのシーンはワンコたちの熱演に涙するんですが
おいおい ちょっと有り得ないでしょ~な感じが否めなくて・・・
改めて思うと 少しずつ残念なんですよね・・・
>もどかしい、じれったい
本当に。勿体ないです。
>例えるのなら~
同感です。拓哉くんとワンコたちは申し分ないのに・・・
あと2回
拓哉くんたち主演部の方たちが報われることを祈ります。
お市の方
最初マツコさんって聞いて えっ?って思いましたが
凛とした立ち姿や 悠々と歩いてくる様は
ヘタな女優さんより 嵌まってると思いました。
まぁ 兄としては 変わり過ぎだろって感じでしょうが(笑)
もどかしい、じれったい・・・・本当に同感です。
私は 監督や演出というものに詳しいわけでもない ただのいちファンですが
でも・・・・
初回から えぇっ??それやっちゃうんだ・・・・みたいな場面が目に付いて
「南極大陸」という素晴らしいドラマに のめり込めないもどかしさで
悶々としています。
ワンコの ファイト一発 を見た時は 正直凍りました。。。。
こんな事しなくたって ワンコ達の素晴らしさは もう充分判ってるってば!!!
スタッフ誰も止めなかったのだろうか??
これ見て 皆感動するのだろうか?
と 余計な事ばかり気になって・・・・
矢面に立つ木村君の事を思うと 複雑な気持ちでいます。
彼の表情 演技に涙しながら・・・完全燃焼出来ない現状にもうイライラが募ります。。。
後2回・・・祈るような気持ちです。
TVドラマは見ないのであくまでキムラドラマ内比較です(笑)
華麗を初めて見たとき、面白いのに単調なのは何故だろう?と不思議でした。
映像とお芝居でなく倍賞さんの語りでストーリーが進行するのも解せなかったし、
妙なクリーチャーが登場したり、鉄平がマーメイドw化するのもネタとしか思えず。
あのバランスの悪さが段々悪化してるような気が...。
少しずつというか、2話、5話、8話はかなり残念な出来だったと言わざるを得ません。
まぁ個人的な感想ですけどねw
TOYOTAのCM。
信長&秀吉バージョンとどらえもんバージョンがありますが、どちらもキャスティングが絶妙。
さらにストーリーやシチュエーションの選び方の上手さ。
企画のセンスの勝利ですよね。
悶々という言葉がぴったりですよね。
普通にストレスなくキムラのドラマを楽しみたいだけ。
たったそれだけのことがどうしてこんなに難しいのか?
また何故こんなめんどくさいドラマばかり選んでしまうのか。(ゲツコイ含め)
なぜ俳優:木村拓哉がこんなに沢山のファンを獲得したのか、原点に戻って
企画選びから考えなおしてほしいと願っています。
いいドラマではあるけれど、素晴しいドラマではない。
だから作品としてこれを評価する気には、どうしてもなれないです。
>矢面に立つ木村君の事を思うと 複雑な気持ちでいます。
彼がアイドルの顔を持つ限りゼロにするのは難しいでしょうね。
ただでさえ目立つ上に知名度抜群ですから...。
それに乗っかってる人間がいるんじゃないか?と。
余計な詮索までしてしまいそう(;´∀`)
そうなんです。。。ストレスなく 俳優木村拓哉を楽しみたい!
木村拓哉というその名前が それを阻んでいるように感じてしまいます。
彼が汚して欲しくないと願い 全力を注いだドラマを 「作品として評価する気にはどうしてもなれない」(残念ながら私も同感です)と感じてしまう自分が
納得出来ない。。。
う~~~ん 苦しい!!
こんな苦しさ 前回のゲツコイで終わりにして欲しかったな。。
決してネガティブを良しとしない彼に対して 申し訳なくて、また苦しい。
そうですね。
個人の木村拓哉でなく、記号としての「キムタク」が一人歩きしてるのかも。
>彼が汚して欲しくないと願い 全力を注いだドラマを 「作品として評価する気にはどうしてもなれない」(残念ながら私も同感です)と感じてしまう自分が
納得出来ない。。。
気持ち、わかります。
木村拓哉が全力を注いだ気持ち、その身を削るような関り方は大事にしたいですし、
またその成果は十分映像でも伺えます。
でも、私は木村拓哉が好きなのと作品の完成度とは別だと思うのです。
俳優の木村拓哉のヲタとしては、これ以上アンビバレンツに陥るのは御免なので(笑)
尚更、作品への評価が厳しくなるのかもしれません...。
木村拓哉のお芝居が評価されるのは手放しで歓迎ですが、
作品としてコレが評価されるのは、果たして彼にとって幸せなことなのかどうか。
まぁ短期的視点で見れば嬉しいことなんでしょうけれど、長い目で見たら、
どうなんでしょうね。