なんかできることないっすかね?
2012年1月8日 キムラさんスキを見てリピしてまっすw←
↑のキムラの一言に「ない!」=自分のことで精一杯やわ。と答えたさんま。
うん。わかる。私もそうだったからさ。
3.11.を語ったくだり。
「経験したことが凄すぎて、(冗談か何かに)変換しないと受け入れられない」
ような事態を、
『できることをやらないと!』という気持ちに変換したんだろうね、彼は。
「余裕があるよなぁ、お前は。」とさんまは言ってたけど、ちょっと違う気がする。
『日本魅録』を読んだとき、同じような感慨を持った。
いつもよりもっと熱い想いで立ち上がり、芝居と格闘するキムラタクヤ。
もしかして彼は、あの日の衝撃で受けた傷(=トラウマ)を、前向きに突っ走る
エネルギーに変換することで徐々に癒す方向へ自分を持って行ったのかもな。
「自分のほうが被災地の方々に元気づけられている。」と語るのは、謙遜でもなんでもなく、
それだけ自分の内面をよくわかってることの表れなのかもしれない、とふと思った。
キムラは常に前向きに突っ走ってるように見える。
その裏にはもしかして、そんなふうに変換せざるを得ない何かが存在しているから。
...かもしれない、なぁんて考えたらちょっと切なくなった。
だからイイんだよね。
さんタクのキムラの、突っ走ってない感じが。
↑のキムラの一言に「ない!」=自分のことで精一杯やわ。と答えたさんま。
うん。わかる。私もそうだったからさ。
3.11.を語ったくだり。
「経験したことが凄すぎて、(冗談か何かに)変換しないと受け入れられない」
ような事態を、
『できることをやらないと!』という気持ちに変換したんだろうね、彼は。
「余裕があるよなぁ、お前は。」とさんまは言ってたけど、ちょっと違う気がする。
『日本魅録』を読んだとき、同じような感慨を持った。
いつもよりもっと熱い想いで立ち上がり、芝居と格闘するキムラタクヤ。
もしかして彼は、あの日の衝撃で受けた傷(=トラウマ)を、前向きに突っ走る
エネルギーに変換することで徐々に癒す方向へ自分を持って行ったのかもな。
「自分のほうが被災地の方々に元気づけられている。」と語るのは、謙遜でもなんでもなく、
それだけ自分の内面をよくわかってることの表れなのかもしれない、とふと思った。
キムラは常に前向きに突っ走ってるように見える。
その裏にはもしかして、そんなふうに変換せざるを得ない何かが存在しているから。
...かもしれない、なぁんて考えたらちょっと切なくなった。
だからイイんだよね。
さんタクのキムラの、突っ走ってない感じが。
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