しらせ、着岸ならず...。
↓
http://modest.exblog.jp/
第53次南極観測隊、Yath様のBlogです。
南極の氷が厚く、最新鋭の装備の『しらせ』をもってしても。
南極は生きている。
いかに技術が発達しようとも、自然それ自体をコントロールするだけの力も智慧も、
人間は手にいれてないんですよね。
昨年来思い知らされていることの、これもその一部かもしれません。
まるで雪の大地に置き去りにされたような船を捉えた写真が、とても象徴的です。
週末から『ALWAYS ’64』が公開ということで、先々週から1.2.と二週連続で放映されました。
録画したんですけど、見るべきもの・読みたい本(笑)がたくさんあって、
ようやく今日、1.を見ました。(飛び飛びですが)
や~...本当に良く出来てるいい映画ですねぇ...堤さん出演してるし☆.。.:*・゚←
堀北さんがこんなにいい女優さんだとは知らなかった。
薬師丸さんも素敵だったな~。
VFXの緻密さもさることながら、本当に細かいところまで気配りされてるのがよく分る。
決定的だったのが、鉄ヲタの息子の一言。
「(路面電車の)モーター音がちゃんとツリカケ式のになってる!」
...一度大阪でその「ツリカケ式」なる路面電車に乗ったことがあるのですが。
私にはもちろんまーーーーーったくワカリマセン(笑)
*wikiによる説明(再生機能つきw)
↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8A%E3%82%8A%E6%8E%9B%E3%81%91%E9%A7%86%E5%8B%95%E6%96%B9%E5%BC%8F
でも息子は鉄ヲタの中でもマニアな旧国電(注:昭和の電車とかw)好き。
そういう意味不明なマニアまで納得させる。
凄いッス、山崎監督!!!(←そこか?)
さていつ見に行こう、最新作。
それと。
HERO再放送、毎日見てます。
面白い。
綿密に練られた脚本。
役者さんも達者な方そろい、ある意味映画並の豪華さ。
この次に「空☆」を挟んで、GLは今見ても色あせず面白い。
キムラタクヤのTVでのヒーローものは、このニ作品が頂点ではないだろうか。
そして映画ではもちろんYAMATOがありましたよね。
熱くまっすぐで、どんな困難でも持ち前の精神力で打ち破って先へ先へと進む。
ある意味人々の心のささえであり、希望の星。
CHANGEもミスブレも南極も、ちょっと捻ってはあるけど、カテゴリー的にはこっち側。
(以前同じ主旨の記事を書きましたが)
ん~...いいんだけども...前は久利生と新海の間に涼が居たんだよな。
ってことで九十九と倉持の間に蓮?
印象薄すぎるんですが(;´∀`)
これはあくまでも個人的な見解なのですが、キムラの細かく・全方位的に
センサーを張り巡らせたような敏感で繊細なお芝居。
それを堪能できるのは、派手なクローズアップや熱く胸を打つ扇動的な台詞ではないと
常々感じているのです。
むしろ、全身の隅々...時には髪の毛の先まで神経の行き渡った彼の醸しだす、
体温・湿度のある雰囲気・情感を、一滴ももらさずに味わい尽くそうとするカメラ。
そして彼にそういうお芝居を要求する脚本と演出、ではないでしょうか?
まー単刀直入に言うともうヒーローは要らない。
そういう気分だなー...今は。
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第53次南極観測隊、Yath様のBlogです。
南極の氷が厚く、最新鋭の装備の『しらせ』をもってしても。
南極は生きている。
いかに技術が発達しようとも、自然それ自体をコントロールするだけの力も智慧も、
人間は手にいれてないんですよね。
昨年来思い知らされていることの、これもその一部かもしれません。
まるで雪の大地に置き去りにされたような船を捉えた写真が、とても象徴的です。
週末から『ALWAYS ’64』が公開ということで、先々週から1.2.と二週連続で放映されました。
録画したんですけど、見るべきもの・読みたい本(笑)がたくさんあって、
ようやく今日、1.を見ました。(飛び飛びですが)
や~...本当に良く出来てるいい映画ですねぇ...堤さん出演してるし☆.。.:*・゚←
堀北さんがこんなにいい女優さんだとは知らなかった。
薬師丸さんも素敵だったな~。
VFXの緻密さもさることながら、本当に細かいところまで気配りされてるのがよく分る。
決定的だったのが、鉄ヲタの息子の一言。
「(路面電車の)モーター音がちゃんとツリカケ式のになってる!」
...一度大阪でその「ツリカケ式」なる路面電車に乗ったことがあるのですが。
私にはもちろんまーーーーーったくワカリマセン(笑)
*wikiによる説明(再生機能つきw)
↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8A%E3%82%8A%E6%8E%9B%E3%81%91%E9%A7%86%E5%8B%95%E6%96%B9%E5%BC%8F
でも息子は鉄ヲタの中でもマニアな旧国電(注:昭和の電車とかw)好き。
そういう意味不明なマニアまで納得させる。
凄いッス、山崎監督!!!(←そこか?)
さていつ見に行こう、最新作。
それと。
HERO再放送、毎日見てます。
面白い。
綿密に練られた脚本。
役者さんも達者な方そろい、ある意味映画並の豪華さ。
この次に「空☆」を挟んで、GLは今見ても色あせず面白い。
キムラタクヤのTVでのヒーローものは、このニ作品が頂点ではないだろうか。
そして映画ではもちろんYAMATOがありましたよね。
熱くまっすぐで、どんな困難でも持ち前の精神力で打ち破って先へ先へと進む。
ある意味人々の心のささえであり、希望の星。
CHANGEもミスブレも南極も、ちょっと捻ってはあるけど、カテゴリー的にはこっち側。
(以前同じ主旨の記事を書きましたが)
ん~...いいんだけども...前は久利生と新海の間に涼が居たんだよな。
ってことで九十九と倉持の間に蓮?
印象薄すぎるんですが(;´∀`)
これはあくまでも個人的な見解なのですが、キムラの細かく・全方位的に
センサーを張り巡らせたような敏感で繊細なお芝居。
それを堪能できるのは、派手なクローズアップや熱く胸を打つ扇動的な台詞ではないと
常々感じているのです。
むしろ、全身の隅々...時には髪の毛の先まで神経の行き渡った彼の醸しだす、
体温・湿度のある雰囲気・情感を、一滴ももらさずに味わい尽くそうとするカメラ。
そして彼にそういうお芝居を要求する脚本と演出、ではないでしょうか?
まー単刀直入に言うともうヒーローは要らない。
そういう気分だなー...今は。
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