...ってなんだろう?
と考えさせられるような言葉に出会った。
ここ最近の映画遍歴(笑)を見ていただければお分かりのように、どっちかっつーと
インディペンデント系作品が好きです。
かといってメジャーな映画がつまんないなんて全然思わない。
単純に好みか/好みでないか、の違いです。
本当に撮りたくて撮ったんだな~...と感じさせてくれる映画は、
マイナーとかメジャーとか、そういうの関係ない。
映画を作るのは、お金もかかるし手間も人手もかかる。
そこを乗り越えて【撮りたい作品を撮る】
もしかしたら、ほとんど狂気寸前の状態になることだってあるでしょう。
以前トラン監督が
「私は一本撮り終えるたびに、奇跡が起こったと思うのです。」
というようなことをインタビューで語っていて、ジーンときた。
監督の作品は残酷だったり恐ろしい表現があったりもするけれど、その根本には
映画を撮ることへの執念と愛情と、彼の美意識を感じるから好きなのです。
逆に露悪趣味な人の撮った映画は苦手かもしれない。
人の汚物をわざわざ覗き、匂いを嗅ぎたいとは思わない。
ということで、「ヒミズ」を見に行くのはやめようかと。
と考えさせられるような言葉に出会った。
ここ最近の映画遍歴(笑)を見ていただければお分かりのように、どっちかっつーと
インディペンデント系作品が好きです。
かといってメジャーな映画がつまんないなんて全然思わない。
単純に好みか/好みでないか、の違いです。
本当に撮りたくて撮ったんだな~...と感じさせてくれる映画は、
マイナーとかメジャーとか、そういうの関係ない。
映画を作るのは、お金もかかるし手間も人手もかかる。
そこを乗り越えて【撮りたい作品を撮る】
もしかしたら、ほとんど狂気寸前の状態になることだってあるでしょう。
以前トラン監督が
「私は一本撮り終えるたびに、奇跡が起こったと思うのです。」
というようなことをインタビューで語っていて、ジーンときた。
監督の作品は残酷だったり恐ろしい表現があったりもするけれど、その根本には
映画を撮ることへの執念と愛情と、彼の美意識を感じるから好きなのです。
逆に露悪趣味な人の撮った映画は苦手かもしれない。
人の汚物をわざわざ覗き、匂いを嗅ぎたいとは思わない。
ということで、「ヒミズ」を見に行くのはやめようかと。
コメント