東京→熱海→三島→熱海 & ReBORN
2012年2月26日 日常 コメント (2)たぬきん師匠と熱海一泊二日の旅。
一日目、東京駅から快速アクティで1時間半ちょい。
熱海駅で師匠と待ち合わせ。
木彫りの熊さん(笑)のある改札口で再会、そのまま三島駅へ移動、伊豆箱根鉄道に乗換え、
師匠の要望により伊豆仁田駅前すぐの古民家カフェへ。
「irodori」
http://www.irodori-nitta.com/
ランチプレート、ドリンク付き。
師匠はクロックムッシュ。私はキッシュ。
パイ皮がパリっとして、たまごの風味がしっかり、美味。
古民家を改築した店内にはコーヒーの香りが漂い、年月を経て古びた柱や梁、
今では珍しい木枠の窓には懐かしいすりガラスがはまっていて、落ち着きます。
またLOHAS系wの雑誌やインテリアの写真集など、自由に読めるので、じっくり
腰を落ち着けてのんびりできました。
伊豆仁田駅から徒歩30秒!黒く塗られた板塀が目印です。
...しかし少々のんびりしすぎました(;´∀`)
三島駅から無料のシャトルバスで『クレマチスの丘 IZU PHOTO MUSEUM』に移動予定が、
13:40に間に合わず、14:40分になってしまいました。
バスの乗降り場所が分らず、三島駅前をうろうろ。
変哲もない駅前商店街なんですが、知らない街を歩くのって好きです。
クレマチスの丘
http://www.clematis-no-oka.co.jp/main.php
ここは庭園の中にお洒落な美術館やレストランが点在しています。
その中のIZU PHOTO MUSEUMで開催中の
『野口里佳 光は未来に届く』
http://www.izuphoto-museum.jp/exhibition/53187097.html
がお目当てで、師匠にお付き合いしてもらいました。
彼女の初期のモノクロから最近の作品まで、満遍なく少しずつ網羅した感じの構成。
横浜トリエンナーレには出品されてなく、初見のものが結構あって、興味深い。
ミクロとマクロを自由自在に行き来し、「何を撮るか」より「どう撮るか」に拘った作品たち。
その視点の自由さに吸い込まれる...不思議な浮遊感。
詳細は過去の日記で。
↓
http://edit.diarynote.jp/home/diary/edit?time_id=201109281544358639
シャトルバスで再び三島駅に戻り、そこから熱海へ移動。
熱海駅からホテルまで歩くことにしました。
熱海は坂の町です。
駅前から海に向かって結構な勾配の坂道が、観光地特有のアーケード街になっています。
いかにも、な感じのお土産物屋や干物、テンプラなどを売る店がつらなって、
温泉街特有の、派手だけどなんとなく古びた雰囲気がノスタルジック。
少し前までは裏寂れて、古びた建物がいっぱいなイメージがあったのですが、
建て替えが進み、街が整備され、比較的若い人も利用しやすい雰囲気に。
実際、街を歩くと若いカップルを結構見かけました。
宿泊したホテルも新しくはないのですが、配慮が行き届いて気持ちよく、
こういう心遣いで街の活性化にきちんと取組んだ結果、今があるんだなーと。
海の見えるホテルの部屋はびっくりする位広々としてました。
新鮮な海の幸中心のお料理と利き酒の日本酒をのんびり部屋で楽しむ。
...いや~。愉しい。
いい気分になってたら、突然、外でけたたましいサイレンが。
何かと思ったら駅前のホテルの社員寮が火災だとかで、窓から真っ赤な炎が見えました!
ニュースでも流れたようですが...。
深夜まで煙が立ち込めていて、今朝もまだ白い煙が燻ってました。
師匠と私の会話?
そりゃーもちろんモエ話に決まってます。
え?何のって?
ふっふっふっ。
...翌日はキムラも行ったことがあるらしい『バナナワニ園』へ。
後半へ続く。
追記)
ReBORN、新CM見ました。
『猪苗代湖編』ゲスト:伊達政宗(笑)
http://www.reborn-toyota.jp/?adid=ag081_from.tid_pickup111013&padid=ag081_from.tid_pickup111013?ptopid=rec
色調がとてもよい。ノスタルジック。
ちょっと政宗公(笑)「いくらなんでも若すぎ。」
ノブナガとヒデヨシの雰囲気...好きすぎます。
なんとなく、切なくて、温かくて。
立ち姿、横顔がすーっとして綺麗だと思った。
一日目、東京駅から快速アクティで1時間半ちょい。
熱海駅で師匠と待ち合わせ。
木彫りの熊さん(笑)のある改札口で再会、そのまま三島駅へ移動、伊豆箱根鉄道に乗換え、
師匠の要望により伊豆仁田駅前すぐの古民家カフェへ。
「irodori」
http://www.irodori-nitta.com/
ランチプレート、ドリンク付き。
師匠はクロックムッシュ。私はキッシュ。
パイ皮がパリっとして、たまごの風味がしっかり、美味。
古民家を改築した店内にはコーヒーの香りが漂い、年月を経て古びた柱や梁、
今では珍しい木枠の窓には懐かしいすりガラスがはまっていて、落ち着きます。
またLOHAS系wの雑誌やインテリアの写真集など、自由に読めるので、じっくり
腰を落ち着けてのんびりできました。
伊豆仁田駅から徒歩30秒!黒く塗られた板塀が目印です。
...しかし少々のんびりしすぎました(;´∀`)
三島駅から無料のシャトルバスで『クレマチスの丘 IZU PHOTO MUSEUM』に移動予定が、
13:40に間に合わず、14:40分になってしまいました。
バスの乗降り場所が分らず、三島駅前をうろうろ。
変哲もない駅前商店街なんですが、知らない街を歩くのって好きです。
クレマチスの丘
http://www.clematis-no-oka.co.jp/main.php
ここは庭園の中にお洒落な美術館やレストランが点在しています。
その中のIZU PHOTO MUSEUMで開催中の
『野口里佳 光は未来に届く』
http://www.izuphoto-museum.jp/exhibition/53187097.html
がお目当てで、師匠にお付き合いしてもらいました。
彼女の初期のモノクロから最近の作品まで、満遍なく少しずつ網羅した感じの構成。
横浜トリエンナーレには出品されてなく、初見のものが結構あって、興味深い。
ミクロとマクロを自由自在に行き来し、「何を撮るか」より「どう撮るか」に拘った作品たち。
その視点の自由さに吸い込まれる...不思議な浮遊感。
詳細は過去の日記で。
↓
http://edit.diarynote.jp/home/diary/edit?time_id=201109281544358639
シャトルバスで再び三島駅に戻り、そこから熱海へ移動。
熱海駅からホテルまで歩くことにしました。
熱海は坂の町です。
駅前から海に向かって結構な勾配の坂道が、観光地特有のアーケード街になっています。
いかにも、な感じのお土産物屋や干物、テンプラなどを売る店がつらなって、
温泉街特有の、派手だけどなんとなく古びた雰囲気がノスタルジック。
少し前までは裏寂れて、古びた建物がいっぱいなイメージがあったのですが、
建て替えが進み、街が整備され、比較的若い人も利用しやすい雰囲気に。
実際、街を歩くと若いカップルを結構見かけました。
宿泊したホテルも新しくはないのですが、配慮が行き届いて気持ちよく、
こういう心遣いで街の活性化にきちんと取組んだ結果、今があるんだなーと。
海の見えるホテルの部屋はびっくりする位広々としてました。
新鮮な海の幸中心のお料理と利き酒の日本酒をのんびり部屋で楽しむ。
...いや~。愉しい。
いい気分になってたら、突然、外でけたたましいサイレンが。
何かと思ったら駅前のホテルの社員寮が火災だとかで、窓から真っ赤な炎が見えました!
ニュースでも流れたようですが...。
深夜まで煙が立ち込めていて、今朝もまだ白い煙が燻ってました。
師匠と私の会話?
そりゃーもちろんモエ話に決まってます。
え?何のって?
ふっふっふっ。
...翌日はキムラも行ったことがあるらしい『バナナワニ園』へ。
後半へ続く。
追記)
ReBORN、新CM見ました。
『猪苗代湖編』ゲスト:伊達政宗(笑)
http://www.reborn-toyota.jp/?adid=ag081_from.tid_pickup111013&padid=ag081_from.tid_pickup111013?ptopid=rec
色調がとてもよい。ノスタルジック。
ちょっと政宗公(笑)「いくらなんでも若すぎ。」
ノブナガとヒデヨシの雰囲気...好きすぎます。
なんとなく、切なくて、温かくて。
立ち姿、横顔がすーっとして綺麗だと思った。
コメント
おかえりなさいませ!(みつゆび)
「irodori」も「クレマチスの丘」もすごい良い感じの場所ですね~…
野口さんの作品は、ふわふわした感触なのに心もとない感じはなく、
仰るように囚われるものすべてから自由な写真。
しっかし…熱海良いなぁ~~o(+_+。)うらやま!
ワニ園にも行ったぜ!>( ゚ε゚,,)←w
写真て<その人>が結構ストレートに出てくると思うのですよ。
強固で純粋で直感的な、透徹した視線。
機会があったら、是非オリジナルを見てくださいね。
熱海、日帰りで行ける距離だよー。こんなに近いんだなぁとびっくりしますた。