PRICELESS再見。
昨日見終わって1、2話となんか違う?と微妙に「ん?」と思ったのですが、
MAYUKO様の日記読んであーそーゆうことかと納得。
演出が違ったんですね。(初見で気付けよw)
脚本はちょい地味だが二三男もモアイも二階堂も湯婆婆もキャラ立ってて面白いし、
特にふみくん可愛いし←こればっかりw
でも前二話みたく、どっかスッコーンと突き抜けたコメディではなく、よく言えば
オーソドックスな、ありがちなイイ話系のドラマに傾いてるよなぁと感じた。
バストアップが多いのと、カメラがあんまり動かないせいかなー。
今回モアイ役の中井さんがとっても細かいお芝居をたくさん見せてくれてたのに、
勿体なかった…。
病院のシーンも二三男のおっきな目がウルっとしてるのはめっちゃ良かったけど、
もーちょい物足りなかったかも。
もっと突き抜けてくれたまへ←何故か上から目線w
あ、路上アイドルの存在感は確かに突き抜けたけど、ちょい方向性違うw
それとコスプレした二階堂が何故かしょこたんに見えた(笑)

次回予告。
二三男がモアイと一緒のエレベータで、なんか企んでる表情だったのが気になる。

それと。
PRICELESS見てすますまの歌を見て思った。
カメラが近くにあっても無くても、つまりフレームに自分が入ってようがいるまいが
ドラマなり歌の世界観に入っちゃってるときは一切関係ないんだろうな。
頭と心と身体で感じるそのままを、一番ピッタリくる仕草と声と表情で描き出す。
瞬間にまっすぐ向き合うことと不特定多数の誰かに伝えることだけに集中して。
どう<見られて>いるか、どんな風に<見て欲しいか>っていう一方通行(自己満足ともいうw)とは違う。
どう<伝えるか>
それはむしろ、身体全部を使ったコミュニケーションみたいなものかもしれない。

コメント

nophoto
ともりん
2012年11月7日21:38

HTさん、こんばんわ。

> どう<伝えるか>

に反応しました。
それって、人間の一番大事な所な気がします。
中井貴一さんが、木村さんのことを評して、「すごく人間っぽい人」・・・(うろ覚えです)、みたいな言葉で表現してらしたと、どこかで読みました。
人間離れした妖精みたいな人なのに、でも、伝える姿勢がまさに、人間っぽい。
きっと、あったかい人なのでしょうか、そんな気がします。木村さんて(会ったことないけど・・・涙)。

演出違えど、ふみおは、ぶれないですね。うーん、深い。次回も楽しみです。

HT
2012年11月7日22:02

ともりんさんこんばんは。

すごく人間ぽい人。いい言葉ですねー。深い。
温かい人…そうだな…温かそうな手をしてるなぁと感じます。
1話でマスターから500円玉受けとるときの手が、肉厚で包み込むようで。
映像の中なのに体温が伝わる人。
それに顔に感情が出易いから(笑)そんなとこも含めて人間っぽいってことかも。

第4話、楽しみですね!