昨日午後から風が出てきたな〜…と思ってましたら夜、
ぐっと冷え込んで、今朝は寒かった!
そしてどんより曇った空のまま、午後も寒いです。
12月の気温だそう。
コートにマフラーぐるぐる巻きでボタンもしっかり止めて。
コートは羽織るほうがオシャレだけどカッコより防寒優先(笑)
そんな中でも粉粧楼がぽつぽつ咲いています。
春〜夏はとにかくたくさん蕾をつけ、気温の上昇とともに
咲くスピードも加速して、どんどん咲いてすぐに散る。
花自体こぶりで色も薄く、ほとんど真っ白なのもありました。
気温がぐっと下がると、花の数はおよそ半分ほど。
小さな蕾がゆっくりゆっくり膨らんで、
ゆるりゆるりと花弁が解けていく。
夏よりずっと花が大きく、花弁も比べ物にならないほど緻密。
何より色が違います。
一番上のものがオーソドックスな秋花の色です。
二番目はまるで違う種類の花のようですが、
同じ薔薇の木に咲いたもの。
枝ごと、花ごとにピンクの濃淡に差がありますが、
こんなに濃い色のは初めて見ました。
粉粧楼は花びらが薄く数が多いので、花によってはボーリングという現象を起こし、
開かないまま力つきて枯れてしまうものも…。
花が開くのって当たり前だと思っていたけど、大変なパワーが必要なんですね。
秋の日にしみじみ思う、儚いはずの花の命のたくましさ。
さて、今日は#5話。
急展開の予感ですが、どうなるんだろう。
#4話をリピしてたら、冒頭部、ゲンさんのテントを訪れるシーンでツボ発見。
薬買って来るから。と、言い残したふみくん。
金、どーすんだよー?と兄弟に突っ込まれて、その後。
「じゃ、えのもとくん、いこっか。」
「あ、荷物もつよ。」
…で、鞄を抱えて軽やかに急ぎ足。
このカットの台詞回しといい仕草といい間の取り方といい、上手いよなぁ。
コメディのセンス抜群だよなー。
何気ないところでぴかっと光るもんですね。
今晩も楽しみだ♪
ぐっと冷え込んで、今朝は寒かった!
そしてどんより曇った空のまま、午後も寒いです。
12月の気温だそう。
コートにマフラーぐるぐる巻きでボタンもしっかり止めて。
コートは羽織るほうがオシャレだけどカッコより防寒優先(笑)
そんな中でも粉粧楼がぽつぽつ咲いています。
春〜夏はとにかくたくさん蕾をつけ、気温の上昇とともに
咲くスピードも加速して、どんどん咲いてすぐに散る。
花自体こぶりで色も薄く、ほとんど真っ白なのもありました。
気温がぐっと下がると、花の数はおよそ半分ほど。
小さな蕾がゆっくりゆっくり膨らんで、
ゆるりゆるりと花弁が解けていく。
夏よりずっと花が大きく、花弁も比べ物にならないほど緻密。
何より色が違います。
一番上のものがオーソドックスな秋花の色です。
二番目はまるで違う種類の花のようですが、
同じ薔薇の木に咲いたもの。
枝ごと、花ごとにピンクの濃淡に差がありますが、
こんなに濃い色のは初めて見ました。
粉粧楼は花びらが薄く数が多いので、花によってはボーリングという現象を起こし、
開かないまま力つきて枯れてしまうものも…。
花が開くのって当たり前だと思っていたけど、大変なパワーが必要なんですね。
秋の日にしみじみ思う、儚いはずの花の命のたくましさ。
さて、今日は#5話。
急展開の予感ですが、どうなるんだろう。
#4話をリピしてたら、冒頭部、ゲンさんのテントを訪れるシーンでツボ発見。
薬買って来るから。と、言い残したふみくん。
金、どーすんだよー?と兄弟に突っ込まれて、その後。
「じゃ、えのもとくん、いこっか。」
「あ、荷物もつよ。」
…で、鞄を抱えて軽やかに急ぎ足。
このカットの台詞回しといい仕草といい間の取り方といい、上手いよなぁ。
コメディのセンス抜群だよなー。
何気ないところでぴかっと光るもんですね。
今晩も楽しみだ♪
コメント
「じゃ、えのもとくん、いこっか。」・・・・
ここが4話の醍醐味です。。。笑
私もこのシーンが 最高~~!!って一人盛り上がってました。
体全体から ムードが溢れてる。
(ワッツでの後輩話はあまり聞きたくないけれど
えのもとくんとの掛け合いは 相性いい感じですね~)
5話はそんなシーンがあちこちに見られて あぁ満腹。
ゆっくりまた 見返してニンマリするとしよう~
グルグルカメラは 鈴木監督の大好物なんですね。
ちょっと眼が回るけれど。。
5話も素晴らしかったですが、4話に戻り。
わたしもあのシーン、大好きです。
声も喋り方も最高。
それから、作業服を貰うシーンと
もあいさんが幸福荘にやって来たと知らされた時に頭を壁にぶつけたシーン。
いずれも、ほっんとに緩急の間合いがとても良くて!
軽妙なセンス抜群だなーと思いまする。
5話では、
さやちゃんのお尻に頭ぶつけるシーンで爆笑。
ああ、とにかく幸せな気持ちになるドラマでございます(*゚▽゚*)
ツボが同じですね(笑)
ぴぃさんの言う<体全体から溢れているムード>の場面。
「わかるぅ〜!」と納得できるし、あるある!と思えるんだけど、実際にあそこまで
やるかというとやらないと思うんです。
違和感無いけど、実際はかなりデフォルメしたお芝居をやっている。
榎本役の俳優さんがとっても素直なお芝居の人なので、普通に突っ込んで普通に返しても
面白くない。
その辺りキッチリ計算してるんだろうなーと思いました。
鈴木さんはグルグル回したり高い位置から奥行きを強調したり、独特ですよね。
空間を縦横に使ったカメラアングルはいかにもコメディタッチで作品には合っていると
思います。
遊園地のアトラクションみたいで、面白い。
やっぱりキムラファンはあそこ反応しちゃいますよね(笑)
ああいうのはバラでコント慣れしてる人ならではだなぁと思います。
そうそう、緩急の間合いの取り方が絶妙ですよね。
自分のお芝居のことだけじゃなく、見てる人を細かいとこで笑わせようと、隅々まで
気配りしてやってるんじゃないでしょうかねー。
さやちゃんのお尻に頭ぶつけるシーンワロタw
狭さを一層強調してましたねー。
見終わったあと満足して、またリピして楽しめる良いドラマですよね。