温かいお茶がいつでも飲める幸せ…。(追記・編集しました)
2012年11月27日 キムラさん コメント (4)
寒いですねー…。木枯らしみたいな風が吹いております。
寒いの苦手なんですけど、今日くらいなら悪くない。
空気が澄んで、空が透き通って青い。
写真の、ちょうど沈む夕日の辺りが富士山です。
美しい空を眺めながら温かいお茶を飲む。
今日みたいなお天気の日は、お茶の青くて甘い香りがいつもより鮮やかに感じます。
PRICELESSリピしました。
今回はキムラヲタ的に萌えがたくさんあり過ぎ。
まずビジュがいい。
寝起きのとこからしてもう!
可愛いでしょー。
なんで?と考えるまでもなくお肌の色が褪めてきたから(笑)ビジュ3割増しw
全編ツボだらけなんですけど、一つ目はもちろん最後のずぶ濡れシーン。
二つ目は魔法瓶が売れなくて工場で皆に謝る思わずジワっとくるシーン。
そして三つ目は、瑤子ちゃんのお父さんのオフィスでのシーン。
「何故、今更魔法瓶を?」
「究極の魔法瓶ですよ?作ってみたくないですか?」
この、何気なく交わした会話の意味が、続くさりげない仕草でぐっと深みを増す。
先代が魔法瓶事業を始めたきっかけのエピソードに耳を傾ける二三男。
「いつでも温かいものが飲める幸せを、たくさんの人に届けたかったから。」
話を聞く二三男の手の中には温かい紅茶の入ったカップがある。
両手で包み込むようにしたそのカップにふと目線を落とす。
柔らかく、優しく、どこかロマンティックでさえある仕草。
そのとき、紅茶の温かさが先代が感激した魔法瓶のお湯の温かさに重なる。
ん〜…言葉じゃ伝わらないんですよね。
実際、↑の文章を書くだけでも結構考えたのに、全然伝わらない。
カップを持った二三男がどんなに大事そうに抱えているか。
その両方の手が、どんなふうに温かく感じられるか。
そして、カップの中身を見つめる視線がどれほど柔らかいか。
映像を見ればその思いがすっと胸に入ってくるというのに。
魔法瓶を作って売って、それでどこかの誰かを幸せにできる。
想像している二三男の目に宿る、ふんわりした喜び。
ワクワクやドキドキやよっしゃー!!じゃなくて、ふんわり。
私、キムラのこういう繊細なお芝居大好きなんですよ。
彼自身、サービス精神旺盛というか人を笑顔にするために頑張ってるみたいなとこ、あるじゃないですか。
ここのお芝居は中井さん言うところの<素>なのかもしれないですね。
だから、続く二三男の言葉…
「先代が魔法瓶を作ろうと思った理由がそれでよかったです。」
が、短いけれどいろんな想いが込められているように聞こえたんだろうな。
で。
視聴者はすでに二三男が先代の隠し子(?)だと知ってるわけで。
↑の一連の流れは、実は親子の血の濃さを表すエピソードでもあり、先代が何故
統一郎でなく二三男を後継者に、と言い遺したか、の裏付けでもあるわけです。
瑤子ちゃんのパパが偶然先代の同僚だったなんて少々出来過ぎではありますがw
これは次回、何かしら怒濤の展開がやってくる前触れに違いない。
ちなみにウチはティファールでその都度お湯を沸かしています。
今年の冬は寒くて電力の余力がピンチみたいだし、電気料金値上げだし、
魔法瓶、買ってみようかしら。
しかし60000円はないわー。
いやでも。
ふみくんに営業されたら買っちゃうかもだわー。
催眠商法か?
寒いの苦手なんですけど、今日くらいなら悪くない。
空気が澄んで、空が透き通って青い。
写真の、ちょうど沈む夕日の辺りが富士山です。
美しい空を眺めながら温かいお茶を飲む。
今日みたいなお天気の日は、お茶の青くて甘い香りがいつもより鮮やかに感じます。
PRICELESSリピしました。
今回はキムラヲタ的に萌えがたくさんあり過ぎ。
まずビジュがいい。
寝起きのとこからしてもう!
可愛いでしょー。
なんで?と考えるまでもなくお肌の色が褪めてきたから(笑)ビジュ3割増しw
全編ツボだらけなんですけど、一つ目はもちろん最後のずぶ濡れシーン。
二つ目は魔法瓶が売れなくて工場で皆に謝る思わずジワっとくるシーン。
そして三つ目は、瑤子ちゃんのお父さんのオフィスでのシーン。
「何故、今更魔法瓶を?」
「究極の魔法瓶ですよ?作ってみたくないですか?」
この、何気なく交わした会話の意味が、続くさりげない仕草でぐっと深みを増す。
先代が魔法瓶事業を始めたきっかけのエピソードに耳を傾ける二三男。
「いつでも温かいものが飲める幸せを、たくさんの人に届けたかったから。」
話を聞く二三男の手の中には温かい紅茶の入ったカップがある。
両手で包み込むようにしたそのカップにふと目線を落とす。
柔らかく、優しく、どこかロマンティックでさえある仕草。
そのとき、紅茶の温かさが先代が感激した魔法瓶のお湯の温かさに重なる。
ん〜…言葉じゃ伝わらないんですよね。
実際、↑の文章を書くだけでも結構考えたのに、全然伝わらない。
カップを持った二三男がどんなに大事そうに抱えているか。
その両方の手が、どんなふうに温かく感じられるか。
そして、カップの中身を見つめる視線がどれほど柔らかいか。
映像を見ればその思いがすっと胸に入ってくるというのに。
魔法瓶を作って売って、それでどこかの誰かを幸せにできる。
想像している二三男の目に宿る、ふんわりした喜び。
ワクワクやドキドキやよっしゃー!!じゃなくて、ふんわり。
私、キムラのこういう繊細なお芝居大好きなんですよ。
彼自身、サービス精神旺盛というか人を笑顔にするために頑張ってるみたいなとこ、あるじゃないですか。
ここのお芝居は中井さん言うところの<素>なのかもしれないですね。
だから、続く二三男の言葉…
「先代が魔法瓶を作ろうと思った理由がそれでよかったです。」
が、短いけれどいろんな想いが込められているように聞こえたんだろうな。
で。
視聴者はすでに二三男が先代の隠し子(?)だと知ってるわけで。
↑の一連の流れは、実は親子の血の濃さを表すエピソードでもあり、先代が何故
統一郎でなく二三男を後継者に、と言い遺したか、の裏付けでもあるわけです。
瑤子ちゃんのパパが偶然先代の同僚だったなんて少々出来過ぎではありますがw
これは次回、何かしら怒濤の展開がやってくる前触れに違いない。
ちなみにウチはティファールでその都度お湯を沸かしています。
今年の冬は寒くて電力の余力がピンチみたいだし、電気料金値上げだし、
魔法瓶、買ってみようかしら。
しかし60000円はないわー。
いやでも。
ふみくんに営業されたら買っちゃうかもだわー。
催眠商法か?
コメント
カップのシーン、私も印象が強く残っています。
あのノリタケのティーカップ(99%、そうだと思うのですが)、持ってます。
ロマンティックで繊細な雰囲気のカップで、男性が持つとちょっとごつい感じが
カップとアンバランスになってしまうんですが、普通。
なんなんでしょー、あの自然な絵は???
カップの本来の繊細さが、木村さんの仕草と相まって、違う雰囲気を醸し出しておりますた。。。何と言うか分りませんが…。「丁寧」、「大事」、「大切」、「穏やか」、「ふんわり」…、なんか、そんな感じに。。??
モノを造る人ではないけど、何かを創る人?な金田一の人間性が、台詞ではなく身体の動きから無意識的に、見ている側こちらに伝わる感じです。(そういう演技をする方が、このたびは多いと思います。。)
オットはまたしても、リアルタイムでは見ないくせに、今日になって録画を見てます。展開が、気になるらしい。。。(苦笑)。
ちなみに、あの魔法瓶、欲しい!という意見ではフーフで一致した、我が家もティファール派です。
ノリタケでしたかー。繊細でしっとりした雰囲気のカップですよね。
>カップの本来の繊細さが、木村さんの仕草と相まって、違う雰囲気を醸し出しておりますた。
いきなりどっかの御曹司か?みたいな(笑)
それでいて温かいのは、仕草と、手のせいかな?とも思いました。
彼の手、大きくて男っぽいじゃないですか。綺麗だけど神経質そうな手じゃなく。
器用そうで…だからともりんさんが感じたみたいな、創造的な人間性が滲み出たのかも。
>オットはまたしても、リアルタイムでは見ないくせに、今日になって録画を見てます
ウチのツレも帰宅が9時には間に合わないので、録画を見てます。
すると私も一緒に見ちゃうので、すますまの時間はPRICELESSのリピ時間なんです。
息子も喜んで見ているし、ネットでも比較的若い層の人に支持されている模様。
いろいろ重なる部分もあるのかもですね…。
ティファールは一度使いだすと便利で手放せないですよねー。
電気消費してそうですが…つい。
TVnaviを買ってみました。中井さんとの対談、読めてよかったです。
貴一さんと芝居してると周りのスタッフや機材の存在が消えてる、という話、すごいなと思います。
6話のティーカップのシーン、私もとても惹かれました。
キムラさんの手、指の動き、ほんと魅力がありますよね!
1話で瑤子ちゃんに「ここのホットドッグは食っとくべき」と言っていたシーンで、
ワインリストを置いてライターと煙草を取る仕草を見て
キムラさんらしいな、と嬉しくなりました。
CMでカメラを掴む手もいいし、
相手が無機物でも、共演するくらいの意識で、
カメラやティーカップの魅力をひきだしているなと思います。
TVnaviは保存版ですよね。
DVDの特典に是非とも対談を収録してほしい!!と思いました。
HEROのSPでの長回しシーンも凄かったですけど、第五話の冒頭のコメディタッチも
違う意味で凄かったです。
上手いなぁ…。
>相手が無機物でも、共演するくらいの意識で、
カメラやティーカップの魅力をひきだしているなと思います。
そうそう。
思い出しました。
Nikonの一番最初のロンゲのお兄さん。
カメラを弄る手がいちいち嬉しそうなんですよね。
ずーっと欲しかったおもちゃを手に入れた子供みたいに。
で、髪をバッサリ切って、どこか異国のバーでカメラにキスする彼。
あの瞬間、カメラはまさに彼の恋人。
『僕の宝物篇』という名前でしたが、むしろ恋人とか愛人と呼ぶに相応しいような(笑)
Nikonは売り上げが倍増したらしいですが、そりゃそうですよね。
あんなにカメラが官能的な存在だったなんて…。
彼の表情、仕草、声だからこそ、ですよね。