新年あけましておめでとうございます。
新年あけましておめでとうございます。
今年もあっちへ行ったりこっちへ来たりの振り幅の大きい日記になると思いますが
どうぞよろしくお願いいたします。

まずは型通りでありますが初日の出。
日の出直前の空。(写真1)
やや空に昇ってしまいましたが、初日の出。(写真2)
美しかったです。思わず手をあわせて拝んでしまいました。

さて。
大晦日から元日にかけてキムラさんを堪能しました。

まず紅白。

素晴らしかったですね、美輪さん…。
表情と手の動き、それに声のニュアンスだけで全ての感情と感覚を表現する。
歌われる詩自体は暗くて厳しい世界なのですが、暗がりの中に見える一筋の光、
母の手の温もりを、画面を通して受けとることができました。
ステージの演出が絶妙だったなぁ…。
表現の幅、というのでしょうか?
決して押し付けがましくなく、圧倒的だけれども、どんな感情・感覚を受けとるかは
見る人に委ねられているような。
暗いと思う人や辛気くさいから嫌だと思う人もいるでしょう。
優しいとか、懐かしいと感じる人もいれば衝撃を受ける人もいるでしょう。
そのどれも飲み込むような大きさがありました。

歌うように演じるのか、演じるように歌っているのか。
歌とお芝居とが実は、とっても近い位置にあることを改めて実感しました。

そんな歌を紹介する機会を得て、本当に良かったなぁと思います。
彼の低く力強い声があの場に相応しかったと感じました。
歌の後、瞳が潤んでキレイでした…。


ガラッと変わってCDTV。

マハラジャみたいな脱獄者の衣装、イイ!
長めの裾をシャッ!と捌く動きがほんっとにカッコいいです。
またね、コレを脱ぐ時の仕草がね…さいっこう☆
インの黒Tもマハラジャっぽい(笑)
脱獄者歌って欲しかったなぁ…それだけが惜しい。
HIKARIの衣装に着替えてからのオレンジ。
うーーーーん。衣装的にどうなんだこれw
折角二人でオンステージだから何かやって欲しかったぜ。
シンキムでおはよう。…ってのもヘンだしな(笑)
で、HIKARI。
これはTVで見たほうがライトの色の変化やなんかがわかって、面白い。
ヴォイスチェンジャーの効果をきちっと計算して歌ってましたね。
客席サービスも忘れずに(笑)
盛り上げ上手であります。
鏡割後のトーク、草つのテンションが大変なことに…!
超面白かったけど、誰か止めろよー!なときに上手い事突っ込んでくれて一安心。



…で。
正月は東京で過ごすんだよね?
なんかwktkしてしまったじゃねーか。


さんタク。

始まる前はさんざん鬱ってたんですが。
いや〜…萌えどころ一杯でビックリw
さんスマと構成的に違うのは、再現ドラマがないとこだけなんだけど…。
役割分担から解放されたキムラは超・好物ですっ♪
続きはまた。

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