先週辺りからいろんな所でキムラの名前が出てくるんですよね。
大河ドラマとか映画とか(笑)
大河はここ数年?いやもっとか?毎年この時期恒例になっちゃってるので
「ま た で す か ?」
ってことでスルー。
なんといってもソースが。日付以外あてにならない某紙(笑)
MAYUKO様も書いてるマツコさんとか、学校同じで同学年ってだけで盛り上がる。
…そんなに面白いネタとも思えないんだけどなー。
水嶋ヒロくんが俳優に本格復帰となると次はミスブレ映画化?と(笑)
TVドラマ→映画化。
えーっと…そういう需要ってあるんでしょうかw


ドラマが終わったばかりというのに、この流れは何だろうか。
近いうちにワクワクの種が撒かれたらいいなぁ…。


PRICELESS開始前の怒濤の雑誌露出の写真をちょっと取り出して眺めてみた。
放映前の少々、いや、かな〜りドキドキした気分を思い出します。
期待もあったけど不安もあったけど、キムラがそれぞれの写真の中で纏っている、
無邪気で心がふんわりする温かさは、今考えたら「金田一二三男くん」の
人となりが滲み出てたのかもしれない。
スタイリッシュなSPURと黒須さん撮影のanecanが良かったなぁ…。
あと、婦人公論の篠山紀信が撮った、笑顔が好き。

姿形の良さはまぁ、言うまでもないんだけど(笑)
彼の面白さは、カメラにしっかり向かい合い、恐れずに自分を表現しているとこ。
表情に、ポーズに、彼自身が垣間見える。
文章で書くとピンとこないけど、想像してみると、これ、結構凄い。
自分のその時の感情や感覚が映り込んで、写真として残る。
実は怖いことかもしれない。
でも、恐れない。
だから、彼の写真は面白いし見飽きないし、撮る側もテンションあげるほど
いい写真が取れるから、相乗効果でセッションを楽しんでるのが伝わる。

アイドルだから、とかモデルだから、とか俳優だから、というカテゴリーで
自分の内面を覆い隠し、表面しか撮らせないのでは、いい作品は望めない。

木村拓哉という一人の表現者として、内側からわき上がってくるものを
全身で表現している。

だから彼は被写体として魅力的なんだよね。

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