久々に空から☆ってみた。
2013年3月31日 キムラさん定期的に何故かすっ…ごく見たくなるドラマ、それが空☆。
典型的な萌えドラマ。
好きなシーンだけつまみ食いしながら見るってのもあるのですが…
1〜3話まで一気に。
このドラマ、面白いのは見返すごとにツボが変わっていくこと。
(といっても全部キムラの出てるシーンなんすけど)
今回はまず、涼の目線と仕草にヤラレた。
人の目を、下から掬い上げるように覗きこむ。
視線を外さず、瞬きもしない。
そして、新しい人・場所と向かい合ったときの、素早く対象をスキャンし、確かめる
ような独特の仕草。
いつでも逃げ出せるor応戦できるよう本能的に警戒している者のそれ。
…まるで野良犬だな、涼って。
それだけで、彼がどんな人生を歩んできたのか、直感的に伝わる。
だから美羽を見つけた時、一瞥めの羨望のまなざしが、美味しい餌を見つけた時の
獣の目つきに変わる瞬間や、海辺のシーンの虚無の表情が生きるんだよなぁ。
その対極にあるのが優子とのシーン。
出会いの瞬間から警戒を解いていて、出会いを重ねるたびにどんどん表情が自然に
なっていく。
3話のクライマックスは火傷跡を見せ合うシーンだけど、優子の手がふっと
肩に置かれた時の、完全に動揺した、怯えてると言ってもいいような表情。
心の奥に仕舞ってしっかり鍵をかけておいた柔らかい部分を、無垢な指先で
ふっと触られた時の。
この瞬間、涼は優子への自分の感情を自覚し始めたんだろうな。
それが、最後は身を滅ぼすとも知らずに。
いや、何か予感はあったのかも?
あの表情は。
あー…。
キムラのお芝居ってなんでこう繊細なんだろう?
涼が、彼の中に入り込んで体の反射から何から半ば支配してるみたいな。
さて、続きはいつ見よう?
典型的な萌えドラマ。
好きなシーンだけつまみ食いしながら見るってのもあるのですが…
1〜3話まで一気に。
このドラマ、面白いのは見返すごとにツボが変わっていくこと。
(といっても全部キムラの出てるシーンなんすけど)
今回はまず、涼の目線と仕草にヤラレた。
人の目を、下から掬い上げるように覗きこむ。
視線を外さず、瞬きもしない。
そして、新しい人・場所と向かい合ったときの、素早く対象をスキャンし、確かめる
ような独特の仕草。
いつでも逃げ出せるor応戦できるよう本能的に警戒している者のそれ。
…まるで野良犬だな、涼って。
それだけで、彼がどんな人生を歩んできたのか、直感的に伝わる。
だから美羽を見つけた時、一瞥めの羨望のまなざしが、美味しい餌を見つけた時の
獣の目つきに変わる瞬間や、海辺のシーンの虚無の表情が生きるんだよなぁ。
その対極にあるのが優子とのシーン。
出会いの瞬間から警戒を解いていて、出会いを重ねるたびにどんどん表情が自然に
なっていく。
3話のクライマックスは火傷跡を見せ合うシーンだけど、優子の手がふっと
肩に置かれた時の、完全に動揺した、怯えてると言ってもいいような表情。
心の奥に仕舞ってしっかり鍵をかけておいた柔らかい部分を、無垢な指先で
ふっと触られた時の。
この瞬間、涼は優子への自分の感情を自覚し始めたんだろうな。
それが、最後は身を滅ぼすとも知らずに。
いや、何か予感はあったのかも?
あの表情は。
あー…。
キムラのお芝居ってなんでこう繊細なんだろう?
涼が、彼の中に入り込んで体の反射から何から半ば支配してるみたいな。
さて、続きはいつ見よう?
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