アッチでもコッチでもたくさんの人達がTAKUYAへのオススメ本に悩んでいる。

私も一応考えてはみた。
しかし日頃自分が愛読するような本はちょっと…いや、かなり違う。

オススメ本=なし。

と思ったけど、一冊思いついた。
釣り好きなキムラにこれはどうだろう?
釣りの本だけど、それだけじゃなく紀行記でもあるし、自然と生き物への
深い考察をも感じさせる、1970年代末の本。
何より著者がカッコいい(笑)
実家の父が渓流釣りが好きで愛読しており、10代の頃初めて読んだ。
写真も豊富で、ヴィジュアルシンカーにはうってつけ(笑)

手元になかったので、早速図書館から借りてひさびさに読んでいる。
やっぱ面白い。
その辺に置いてたらムスコが開いて興味津々の様子。
いつの世もこの手の文章は男子の中の子供をワクワクさせるもんらしい。

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