掌ほどの世界の庭。
掌ほどの世界の庭。
掌ほどの世界の庭。
粉粧楼もサンクチュアリもミニ薔薇も原因不明で
突然枯れてしまい、薔薇はバラ園で見るに留めよう。
…と思っていたのですが、やっぱり無理でした。
5月に神代植物園のバラ園を見に行った帰り、
園内の売店でジュリアの大苗を発見。
それから一週間後、近所のホームセンターでブルーバユーの
新苗を発見。買ってしまいました。
すでに花の終わった状態のジュリアは売店の日陰で
なんとなく可愛そうな佇まい。
ブルーバユーは新苗なのでひょろひょろとして頼りない姿で
我が家へ。
…それが一ヶ月後、ご覧のような姿に。
ブルーバユーは新苗なので秋迄は咲かせず蕾は小さいうちに
全部プチッと。お陰で新しい枝が伸び伸びる。
ジュリアは蕾をひとつだけ残し、シュートの先を切って
葉を増やしてる最中です。
そしてやっぱりこの花がないと寂しくて、粉粧楼二号を購入。
虫食い後がたくさんでちょっと元気がないけど、もう花を4つも咲かせました。
そして三枚目は、サボテンの花。
三センチほどの大きさのサボテンの赤ちゃんだったのが、20年を経てついに開花。
お前こんな花をつけるヤツだったのか!!と今更乍ら驚く(笑)
ということで、掌ほどの世界の植物たちは結構元気です。

で。
今朝MAYUKO様の日記を読み、俄然興味が出て、探しました、掌MV。
うん、やっぱり歌詞が伝わり難い。
音を被せすぎたせいか言葉が聞き取り難いせいか…。
アレンジと歌詞がシンクロしてなくて、勿体ない。
でもかなり力入れて作った感じは伝わってきました。
5人居れば歌の解釈も表現も5通りあるんだよなぁ。
このバラバラさ加減がsまpなのかもしれない。
私はやっぱりキムラの表現が好きです。
MAYUKO様が書いてらした掌ひらひらの一瞬のカット。
不思議に透明で優しげといってもいいようなまなざし。
無垢にも見えるし、全てを悟った明るい諦念にも見える。
意味深長。
キッとこちらを見据えるギャツビーの美形ニャンコwを思わせる表情もよろしいが、
むしろこっちの表現に、「あれ?今のなに?」ってひっかかりを感じた。
意外と大事だと思うんですよね、この<ひっかかる感じ>。
カッケー!!は一瞬ですが、<ひっかかる感じ>はよくも悪くも(笑)、何となく
ずーっと覚えてるものだと思うのです。
これ、マツタケ同様、S.Liveで見たら化けるかも。

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