→はい、ご主人様(フランス語)

…とか字幕つけるんですか、しかもフランスだからトリコロール(笑)
「17年やってるけど、やっべー!」って言い方がみょ〜に可愛かったです。
最近のバラ必ず入りますもんね、字幕。
あれ入り始めの頃は違和感あったけど、最近は入るのが普通になっちゃった。
そこんとこもしかしてちょっと疑問?って思いました。

もう一つらしいなぁと思った回答。
『sまpメンバー同士は言葉が無くても心が通じるってホントですか?』
『男の人同士ってそうなんですか?女の私にはわかりません』
…それって狙ったとしか思えないだろ!なメッセージへの対処の仕方。
「相手を見た瞬間、どんなコンディションか大体わかるでしょ。」と切り返す。
メンバーの、とは限定せずに<何度も仕事をした監督さん>や<さんまさん>まで
話を広げちゃう。
最後には「わっつのスタジオに来てもらえばわかります。僕、感情が出やすいんで」
…笑っちゃいました。
多分、質問者が期待したのは某TV雑誌がタレ流してるような妄想ネタの方向だった、んじゃないかなと、私は感じたのですが。
頭の回転すごく早い。お見事。
ファンが見たい・聞きたいものを提供するのと媚を売るのは全く別ですよね。

「今でしょ。」の先生の話。
ビストロ来店の時「CMに出てる人だ!」と思った、って(笑)
彼へのキムラの目線がとても興味深い。
無駄に上手い。という表現が。
あのCM見るとイラッ!としちゃうんですよ、私。押し付けがましいし。
心地よくはないんですけど、なんとなく引っかかる。
その<何となく引っかかる>感じこそ、とりわけCMでは大切だと思う。
「今でしょ。」を小学生まで使ってることに感心してましたけど、むしろ。
先生の引っかかりはその一回こっきりだと思うけど、キムラはもう何度となく、いや何百回何千回と引っかかりを作りだしてきたわけじゃないですか?
だから彼のドラマもCMも話題になり、モノも売れるわけで…。
キムラが先生の「無駄な上手さ」に言及すること自体、彼がひっかかりに対して
常に意識してることの証拠じゃないかなぁと思いました。

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