寒の戻りって言葉はあるけど、こっちはないか(笑)
今朝は「あれ?もう秋だっけ?」と思うほどの涼しさでしたが、今は暑い!蒸す!
そして一雨きそうな灰色の空。
先週夏バテで身体はむくんで怠いし、困っていたらネットで
半身浴がよいと知り、毎晩やってます。
無印良品のユーカリの香りの入浴剤が夏のお気に入り。
みぞおちまで浸かって15分。随分楽になりました。
やっぱ冷えはいけませんね。お茶もなるべく温かいのを
飲むようにしています。
もう一つハマっているのが蜂蜜です。
チーズトーストやフレンチトーストにたっぷり。
チーズと蜂蜜って相性いいんです。所謂、甘塩っぱい味わいになります。
サクラ印の百花蜜やアカシア、クローバーもいいのですが、特にお気に入りなのが
イタリアはミエリツィアの『ピエモンテの森の蜂蜜』と『トスカーナの栗の蜂蜜』。
上の黒っぽい瓶が『ピエモンテの森の蜂蜜』
森の樹々に咲く花々から採取した蜂蜜だそう。
夏、カブトムシの集まるクヌギの木の傍にいくと、甘酸っぱく発酵したような樹液の匂いがするんですが、よく似ています。
味は黒砂糖とメープルシロップを混ぜたみたいでこっくりして少し酸味があります。
下の『トスカーナの栗の蜂蜜』
友達の旦那さんが熟したチーズにコレをかけて
ワインのつまみにするんだけど、私は癖が強くて食べられない、と言うので、
一体どんな凄いシロモノなのかと興味を持ったのでした(笑)
ネットで調べても「渋い」「苦みがあって癖がつよい」と敬遠されがちな栗蜂蜜。
…やっぱり凄い味なんだ!!
どうしても食べてみたくなり、輸入食品のお店で購入。
ワクワクしながら蓋を開けて早速匂いを確かめる。
確かに普通の蜂蜜とは違う微かな青臭さがあります。試食。
…あれ?普通に美味しいんですけど。
ポピュラーな蜂蜜より甘さ控えめ。
そして苦みと紛れもない栗の花の香りが舌先に残ります。
梅雨時に咲くもわもわっとした青臭い栗の花の、あの風味です。
何にしろ香りあるものが大好きなので、この余韻が心地よい。
でも、癖があると言えばそうなので、苦手な方はムリかもなぁ…。
ネットショップによっては香ばしいナッツの味わいが…との説明がありますが、
いやこれ、栗の実の匂いはしませんから。
花の方ですよ、間違いなく。
(どちらもAmazonで入手可能。って別に回し者じゃありませんw)
私の蜂蜜マニアwっぷりを知って岩国在住のお友達が地元で採れた蜂蜜を送ってきて
くれました。
『笠原養蜂園』という養蜂家の方の直売品らしい。
『春採り蜂蜜』と『秋採り蜂蜜』の二種類なんですけど、比べると違いは歴然。
『春採り』は薄い金色で甘さあっさり。紅茶を口に含んだような上品な風味。
ふんわり春らしい花の香りが漂います。
マテバシイやイタチハギなどの春の花の蜜なんだそう。
『秋採り』は濃い琥珀色で、コクと酸味に濃厚な花の香り。
ヌルデ、ハギ、サンショウの花の蜜だとか。
蜂蜜はミツバチがぶんぶん飛び回って集めてきた、いわば花のエキス。
それを、舌先と鼻に抜ける風味で実感できる。
なんとも贅沢であります。
今朝は「あれ?もう秋だっけ?」と思うほどの涼しさでしたが、今は暑い!蒸す!
そして一雨きそうな灰色の空。
先週夏バテで身体はむくんで怠いし、困っていたらネットで
半身浴がよいと知り、毎晩やってます。
無印良品のユーカリの香りの入浴剤が夏のお気に入り。
みぞおちまで浸かって15分。随分楽になりました。
やっぱ冷えはいけませんね。お茶もなるべく温かいのを
飲むようにしています。
もう一つハマっているのが蜂蜜です。
チーズトーストやフレンチトーストにたっぷり。
チーズと蜂蜜って相性いいんです。所謂、甘塩っぱい味わいになります。
サクラ印の百花蜜やアカシア、クローバーもいいのですが、特にお気に入りなのが
イタリアはミエリツィアの『ピエモンテの森の蜂蜜』と『トスカーナの栗の蜂蜜』。
上の黒っぽい瓶が『ピエモンテの森の蜂蜜』
森の樹々に咲く花々から採取した蜂蜜だそう。
夏、カブトムシの集まるクヌギの木の傍にいくと、甘酸っぱく発酵したような樹液の匂いがするんですが、よく似ています。
味は黒砂糖とメープルシロップを混ぜたみたいでこっくりして少し酸味があります。
下の『トスカーナの栗の蜂蜜』
友達の旦那さんが熟したチーズにコレをかけて
ワインのつまみにするんだけど、私は癖が強くて食べられない、と言うので、
一体どんな凄いシロモノなのかと興味を持ったのでした(笑)
ネットで調べても「渋い」「苦みがあって癖がつよい」と敬遠されがちな栗蜂蜜。
…やっぱり凄い味なんだ!!
どうしても食べてみたくなり、輸入食品のお店で購入。
ワクワクしながら蓋を開けて早速匂いを確かめる。
確かに普通の蜂蜜とは違う微かな青臭さがあります。試食。
…あれ?普通に美味しいんですけど。
ポピュラーな蜂蜜より甘さ控えめ。
そして苦みと紛れもない栗の花の香りが舌先に残ります。
梅雨時に咲くもわもわっとした青臭い栗の花の、あの風味です。
何にしろ香りあるものが大好きなので、この余韻が心地よい。
でも、癖があると言えばそうなので、苦手な方はムリかもなぁ…。
ネットショップによっては香ばしいナッツの味わいが…との説明がありますが、
いやこれ、栗の実の匂いはしませんから。
花の方ですよ、間違いなく。
(どちらもAmazonで入手可能。って別に回し者じゃありませんw)
私の蜂蜜マニアwっぷりを知って岩国在住のお友達が地元で採れた蜂蜜を送ってきて
くれました。
『笠原養蜂園』という養蜂家の方の直売品らしい。
『春採り蜂蜜』と『秋採り蜂蜜』の二種類なんですけど、比べると違いは歴然。
『春採り』は薄い金色で甘さあっさり。紅茶を口に含んだような上品な風味。
ふんわり春らしい花の香りが漂います。
マテバシイやイタチハギなどの春の花の蜜なんだそう。
『秋採り』は濃い琥珀色で、コクと酸味に濃厚な花の香り。
ヌルデ、ハギ、サンショウの花の蜜だとか。
蜂蜜はミツバチがぶんぶん飛び回って集めてきた、いわば花のエキス。
それを、舌先と鼻に抜ける風味で実感できる。
なんとも贅沢であります。
コメント
いやぁ。
なんか催促しちゃったみたいになって心苦しい限りですがそんなつもりは(ry.←
お母様!!処分なんてあまりにもご無体なw
ウチの母もいただきものの大瓶の蜂蜜が結晶化したのを「水飴が混ざってるんだ!」と捨てようとしてました。
「ちょっとまて。それは天然の証拠だぜ。」
もちろん東京に持ち帰っておいしくいただきました。
けいんさんも蜂蜜にハマりかけてるのですねw
せっかく手近に国産蜂蜜を味わえるのですから、探検してみてくださいまし。
そうそう、東京には『銀座の蜂蜜』ってのがあって、某デパートで販売されてます。
お高いですけど。銀座には並木あるし、皇居も近いし、意外と緑が多いのでしょうね。