一回目より二回目の航海のほうがより危険度が高い。
…含蓄のある言葉であった。
アンデルセンのマーメイドと正反対、北三陸の血筋は強かで自由で愛らしい。
またまた涙が…。
いや〜。
鈴鹿ひろ美。
本当のところはどうなんだろうね?
オンチを装っていたのか、北三陸の奇蹟か。
アイドルが特殊な目で見られるのは、80年代も現在も同じなんだよね。
『できない』ことが美徳とされる存在=アイドル。
『(ダメなりに)必死でがんばってます』アピールが愛されるアイドルの秘訣。

そんな瑣末を吹き飛ばした彼女の歌声の<開放>は、周囲の皆のあれやこれやを
一気に解放したな。
アキが周りを巻き込んでいくのと同じく。
あと二回。
どんな展開になるのか、わくわくしてます。

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