サプリとロイド、キムラの言葉。
2013年10月26日 キムラさんブランチの『ここだけ安堂ロイド』
今日のゲストは本田翼ちゃん。
コーナーの最初でキムラが今日のゲストを紹介するんだけど、黎士と麻陽の部屋の
セットに翼ちゃんを呼び込む時、普通にドアから出て来ようとする翼ちゃんに
「なんで机(の引出し)から出て来ないんだよ?」
と無茶なツッコミを入れるキムラ(笑)これで結構緊張が解れたと思う。
現場の空気を一瞬で変えちゃうとか、すごく人目を惹くとか、遠慮ないツッコミに
「ええ〜っ。そんなことないですぅ〜。」と否定しながら笑い転げてる翼ちゃん。
可愛い。
彼女、実は21歳なんす。
えええっ!20歳違いっ!?
むしろお兄さんと妹みたいな感じに見えたけど。
たとえば、レポーターの質問にちらっとキムラを見る。
すると察したキムラが喋りやすいよう、ぶっちゃけた雰囲気に持って行く。
ふと、先日のメイキングを思い出しました。
二話の廃工場でのロイドの充電シーン。
最初の演出ではサプリがロイドの耳に端末を差し込むはずだった。
けれど翼ちゃんが躊躇してて、それを敏感に感じ取ったキムラの言葉は、
「(サプリとロイドは)80年来の付合いだから、手渡しで自分で差し込むのが自然」
で、翼ちゃんと目を合わせて「ね、(違和感)感じたんでしょ?」と。
お芝居は一人でやるんじゃなくキャッチボールだ、と常々語るキムラらしい一幕。
その二人の関係性が今日のインタビューの随所に見え隠れしてました。
三話の予告を見てもサプリとロイドの関係性が物語の一つのキーなのが分かります。
ロイドの過去を識る唯一の存在。
二話でもサプリと話すときのロイドは少しガードが緩んでいる。
セリフの巧みさもだけど、ロイドの声のトーンも微妙に違って聞こえるのは、
キムラの敏感で考え抜かれた肉体的コントロールに拠るものも大きいと思う。
どの役もそうだけど、ロイドはひときわ繊細に感じます。
アクションの派手さや設定の奇抜さにどうしても目が向いてしまうけれど…。
話変わって。
MAYUKO様の日記を読んで、これは!と思い、サンデー毎日を読みました。
記事そのものは短いものなんですけど…。
最後のキムラの言葉にはっとしました。
ざっと纏めたものですが…。
欲しいものは経験。
貪欲に経験したい。
視点を変えるような経験。
視点が変われば同じものでも違った景色が見えると思うから。
婦人公論のインタビューといい…彼の中でなにかが動き出したような。
ずーーーーーっと待ち望んでいたそれが。
今日のゲストは本田翼ちゃん。
コーナーの最初でキムラが今日のゲストを紹介するんだけど、黎士と麻陽の部屋の
セットに翼ちゃんを呼び込む時、普通にドアから出て来ようとする翼ちゃんに
「なんで机(の引出し)から出て来ないんだよ?」
と無茶なツッコミを入れるキムラ(笑)これで結構緊張が解れたと思う。
現場の空気を一瞬で変えちゃうとか、すごく人目を惹くとか、遠慮ないツッコミに
「ええ〜っ。そんなことないですぅ〜。」と否定しながら笑い転げてる翼ちゃん。
可愛い。
彼女、実は21歳なんす。
えええっ!20歳違いっ!?
むしろお兄さんと妹みたいな感じに見えたけど。
たとえば、レポーターの質問にちらっとキムラを見る。
すると察したキムラが喋りやすいよう、ぶっちゃけた雰囲気に持って行く。
ふと、先日のメイキングを思い出しました。
二話の廃工場でのロイドの充電シーン。
最初の演出ではサプリがロイドの耳に端末を差し込むはずだった。
けれど翼ちゃんが躊躇してて、それを敏感に感じ取ったキムラの言葉は、
「(サプリとロイドは)80年来の付合いだから、手渡しで自分で差し込むのが自然」
で、翼ちゃんと目を合わせて「ね、(違和感)感じたんでしょ?」と。
お芝居は一人でやるんじゃなくキャッチボールだ、と常々語るキムラらしい一幕。
その二人の関係性が今日のインタビューの随所に見え隠れしてました。
三話の予告を見てもサプリとロイドの関係性が物語の一つのキーなのが分かります。
ロイドの過去を識る唯一の存在。
二話でもサプリと話すときのロイドは少しガードが緩んでいる。
セリフの巧みさもだけど、ロイドの声のトーンも微妙に違って聞こえるのは、
キムラの敏感で考え抜かれた肉体的コントロールに拠るものも大きいと思う。
どの役もそうだけど、ロイドはひときわ繊細に感じます。
アクションの派手さや設定の奇抜さにどうしても目が向いてしまうけれど…。
話変わって。
MAYUKO様の日記を読んで、これは!と思い、サンデー毎日を読みました。
記事そのものは短いものなんですけど…。
最後のキムラの言葉にはっとしました。
ざっと纏めたものですが…。
欲しいものは経験。
貪欲に経験したい。
視点を変えるような経験。
視点が変われば同じものでも違った景色が見えると思うから。
婦人公論のインタビューといい…彼の中でなにかが動き出したような。
ずーーーーーっと待ち望んでいたそれが。
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