KISSのライブにも海にも行きたくてウズウズしてるんだろうな。
まぁ、60過ぎのオッサン達が命綱無しで会場の一番後ろまで…って話を聞いたら
負けず嫌いも発揮されちゃうのかもですが。

それ以上にウズウズしてたであろうネタばれ。
結構喋っちゃいましたよね5話のこと(笑)
インストールされちゃうとか、誰と誰が深く関わってくるとか。
ま〜でもその辺りはTVや公式の予告見てても何となく分かるから、肝心なとこは
言ってないよね…本当は喋っちゃいたくてたまらないんだろうなー。
うずうずしてるのが口調からも伝わってきてたけど、子供みたいだった…。
あと、やっぱりお芝居の話は面白いんだよね。
「ロイドを演じるときに気をつけることはありますか?」wと聞かれ
「監督によって作風変わるから(ロイドのイメージが)ブレないようにする。」
と答えているのは面白かったな。
波多野監督はスタイリッシュでクール。
木村監督はお遊び多めだけど、心理描写は細やか。
明らかにカラーが違ってるけど、ロイドという役柄の軸足はブレちゃいけない。
完全に役を自分のものにしてるから出て来る言葉だと思う。
だから、あの話も暗示的だなぁと。
アスラシステムからユカワOSに切替って、ガクッと膝をついても痛みを感じない。
カットがかかって10秒後に初めて「イテッ!」となるっての。
集中力と自己暗示。
演じている間は、身も心もアンドロイドになっている。
…もの凄い体験だよなぁ。

ところで。
なぜいきなり女装の話が出たんだろう?
もしやさんタクで女装大会するのだろうか…。
今、すごく細くてだいぶん色も褪めてるから、女装にはいいかも。
ロイドの充電シーンで毎回「脚が細いな〜…。」とつくづく思うんですよ。
女装といえば、ビヨンセ。
ラリータが思わず下半身チェックしちゃってたという(笑)
「老後の面倒みてくれへんやろか」byさんま
安堂ロイドが美女に…想像したらかなりシュールだけどな。

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