…と思ったりしたり。

FNS。オープニングのSHAKEはこれぞ!なキムラタクヤ。
深い赤のベルベットがお似合いで。
ふんわり伸びた黒髪。シャープな輪郭。遠目でもキラキラ輝く目。細い体。
キレのある動きで回転する!ジャンプする!
…大丈夫なのかなー。回転のあとほんの一瞬、左足がぐらついた、気がした。
安堂ロイドの撮影が始まってからビジュアルは上昇の一途。
ここ最近は「あれ?この顔いつのキムラだっけ?」的な(笑)
長い髪がさすがに邪魔なのか、時々勢いよく首を反らせる動き。
昔、EXILEゲストのスマスマであれやり過ぎて首、やっちゃったんだよね。
彼のダンスは見ていてとても気持ちがいい。どんなに激しく動いても腰から上が
安定しているからぴしっと決まる。声も伸びてて、よい。

圧巻のコラボ。
力強いアカペラから。
ロックだけどああいう歌い方だとブルースっぽくて、ああ、いいなぁ。
キムラの声は深くて甘いから実はブルースやバラードが似合う。
本人はハードロックがお好みのようだが…ちょっと勿体ないんだよなぁ。
宮本さんが歌い出すと、やはりこの歌は彼のものなんだなぁと実感する。
歌の、表現が違うんだよな。技巧的なもんではないけど。
キムラはスッと引く。でもとても楽しそう。
途中、歌う顔がアップになる。
もの凄い色っぽい。
sまpのキムラタクヤではない、大人の年相応の男の顔。
前髪ではんぶん隠れた顔、半ば閉じた目、マイクに近づけた唇。
くっきりと彫りの深い美しい骨格。
あれ? これ、だれ? と思う。
随分長い間この人の顔を見続けてるはずなのに、年に何回かはそんな瞬間がある。
両手でマイクを握って歌い終わった後、ギターを掴もうとして空振り。珍しい。
たぶん、とっても緊張してたんだろうなぁ。
好きな歌い手、思い入れのある歌に精一杯の力でぶつかって行こう、と。
歌い終わってホッとしたのか、満面に笑みが零れる。
宮本さんとぎゅっと握手を交わしてピックを咥える。
二人とも笑っている。後ろから照らされるライト。二人とも輝いて見える。

シャレオツってメロディとアレンジは結構好きなんです。
…と思ったら作曲はBatteryの方なんですね。
ジャケットプレイ(笑)と「シャレオツ」と、シンゴの肩に手をかけてポージング。
そこは好きかな。
昨夜ちょっと話題になってたみたいだけど、踊ってる間に前髪が落ちて来たのを、
カメラが切替ったわずかな隙にピッタリもとに整え直してた。神業(笑)
いや〜…乱れたまんまでよかったのにな。
最後のほうでまた、ぱらぱらと2、3束顔にかかってるのがまたオツでした。

ロイド公式本とサントラ買いました。
公式本、ぱらぱらっとめくった感じだととっても良さげ。
でもこれは一気に集中して読むので、まだちゃんと見てません。
サントラ、最初の二曲しか聞けてないけど、やっぱいい!!

コメント