これは殺し合いですから。
みなさんえげつなく。
武蔵を、斬りに行ってください。

そして武蔵の側には

手加減無しで。
これ、殺し合いですから。

150%のホンキの要求にアドレナリン噴出のキムラ。
素晴らしい!!
その三日間で収められたシーンの数々を、できる限り沢山見たい。

下り松のくだりは原作の宮本武蔵でも描写が素晴らしいので…普通に映像にしても
きっと、すばらしく迫力があるだろう。
ただ、小説での面白さはそれにとどまらない。
斬って斬って、斬りまくり返り血と自らの血潮で阿修羅の如く真っ赤に染まる武蔵の
<死を覚悟しながらも彼方にある生への光明>を目指して生きようとする、命。
修羅に染まりながらも、ある意味閑かな…無音の中のような心境。
身体の内と外に張り巡らされた、敏感な蜘蛛の糸のような鋭い感覚の網。
その辺りの壮絶さを、どう表現するんだろう?と興味津々なんですけど。
昨日のわっつを聞く限りだと、ほんと、期待できそうですね。
「一日に76人を殺めるという大犯罪(しかも自らの功名の為に)を、是とした時代が
かつてあった」
という認識を、さらっと口にしたキムラ。
彼の、物語の読み込みの深さはいつもながらすごいなあと。
実際に自分が武蔵と同化してるからこそ、そこに引っかかる…違和感というか。
人物を外から眺め、行動と感情をなぞってるだけなら、絶対にその感覚は出て来ない
…と、思ったのでした。
心無しか、語るキムラの口調は静かでいつものセクシーな声色なんだけれども、
余計深く聞こえて、うっとりでした///


おっぱい発言とかもありましたけど、TVからおっぱいが消えたね?ってやつ。
TVから消えたのはおっぱいだけじゃないよね。
意識してみてたらいろんなモノが消えたことに気づきます。
もちろん、消えてよかったモノもあるけど。

冒頭の、某後輩じゃにくんのメッセージ。
「Oのさんの勘違いじゃないですか?」
おおお!!アイス・クイーンwwww
いやぁ。
あの声でさん付けされて、なおあの手の話題を投稿できるのって…
余程のウマしかさんかマゾヒストだと思うwww

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