今朝はWS来そうなところを全部録画予約。

出勤前、ただでさえ時間がないのに、おねランの録画をざっと見る。
『うんちく王対決 宮本むさちく』
…なんだかよく主旨の見えない対決で、キムラと香川さんを前にうんちく王が
宮本武蔵の蘊蓄を披露するという緩過ぎる企画w

1.オリンピックを五輪と呼ぶのは、ある新聞記者が武蔵の著書『五輪書』とひっかけて作り出した造語

2.岡山県に「宮本武蔵駅」というのがあって人名(フルネーム)の駅は全国に二カ所のみ。(しかも宮本武蔵駅は無人駅)

3.宮本武蔵は外見に無頓着なのと敵の奇襲を恐れ、生涯風呂に入らなかったと言われている。

「へぇ〜。それで?」と呟くようなレベルの蘊蓄なんですが、いちいちキムラの
リアクション(表情やコメント)が面白い。見てるとほんと、飽きない。
そして香川さんとキムラの空気感が(アホの)師匠と弟子みたいだった>私感
二人ともまだ役が完全には抜けてなかったのかもしれない。
収録は何故か夜の屋外、お稲荷さんの前に席を儲けて行われていた。意味不明。
無駄にビジュが良い。そしてテロ朝深夜番組特有の緩さが私は何故か好きだ。

そして帰宅後、WSチェック。

あああああああ…なんてうつくしいのでありましょう、この人。
若干色黒いしスーツもシャツも真っ黒でありますが、華やかでした。
真っ黒で艶やかな髪、精悍な表情なのに何処か中性的な色っぽさ。
あのパッと人目を引くオーラが、画面からびしばし感じられます。
会見の内容は…なぜに肉のことばかり聞くんだwww
他に話題があるだろう。
とは思いましたが、エロ男爵とキムラのいちゃいちゃ楽しそーな映像をじっくり
見れたので、まぁ良しとしよう(上から目線)
「二分に一回下ネタをかます」エロ男爵。
(でもキミもラジオでは同じような言動ですよ)
それにしても見栄えのする美男の並びはよいわ。
内面って外見に現れますよね…エロ男爵とキムラのうつくしさのキーワードは
<下ネタ好き>なのかしら。
そしてキムラのエロ男爵への身体距離がめちゃくちゃ近い(笑)

今回、殺陣のシーンでは実際に相手の身体に刀を当てて撮っているのだとか。
今まで時代劇ではタブーとされていたなんて、知りませんでした。
「避けないと刀が当たる。」
その距離感でだからこそ出せるリアルさ。
実際ちょっとだけ流れたメイキングは凄まじく殺気だっていたように思う。

実際に刀を当てて、斬る。

武蔵は反射と語るキムラだからこそ、その痛みの体感は予想以上の<反射>を産み、
反射が引き起こすであろう怒りや恐れ、必死すなわち生きるなり、の生々しさを、
目撃したいと思う。

個人的には冒頭の美しいキメ顔のアップと、血塗れの合戦シーンが良かったけど、
宇梶氏演じる坊さんの槍がシュッと目の前に突き出されるカットは凄い。
いくらお芝居とはいえ、あんな速度で目の前に来てんのに微動だにしない横顔。
また綺麗なんだよねぇ…目が透けてアンバー・カラーでね。

考えてみたらロイドの撮影からほとんど切れ目なく武蔵へ移行してる訳ですが。
全くの別人なんだよなぁ。
クールなロイドと、激しい気性を感じさせる武蔵。
顔が…とかのレベルじゃなく。
立ち姿からして違うもんな。
二人とも斬れば真っ赤な血が迸る肉体を持ってはいるのだけれど。

ああ、そうだ。
グッド!モーニングでは最初のコーナー、キムラの声が流れずイラッ#と(笑)
あの声がいいんじゃないか。わかってねぇな!
「勝って天下無双になってやる。」あの声が色っぽいwww
最近一段と声に色気が増していると思う。
あのビジュにあの声だから余計素晴らしいんだよね。

コメント