ウルフルズとコラボ。
びっくり。すでに久利生がいる!
髪型のせい?いやいや。そんなもんじゃない。
なんだろう…表情の作り方や仕草、ちょっとトボケたとことか久利生なんだよね。
ウルフルズ。しかもきっと好みであろうロックンロール。ノリノリ。
ほんっとに楽しそうで生き生きしていてよかったよ〜。
一番好きなのはブルースハープのとこかな。カッコいいよねぇ…。
ブルースハープって情感や感情が音にストレートに現れる気がする。
トマトジュースのときも、夏のFNSの時もそうだった。
だからキムラによく似合う。
大久保選手を囲んで緊急トーク。
5/15の収録らしい。ということは、これが最新ビジュアル?
久利生史上最高のビジュアルかもしれない(笑)
サッカー大好きってこともあるだろうけど、私はここでも気がついた。
「ロイドや武蔵の時とは別人だなー…。」
トークですっごく盛り上がってる時も彼の回りには、目に見えない透明で硬質な壁がバリアのように張り巡らされて、笑っていても喋ってもどこか心ここにあらずで、
それはまるで1/5だけ次元がズレた世界に居るようだった。
でも久利生な彼は違う。
見えない壁はもうどこにもない。
ちょっと寂しい気もしたけどね。よいとか悪いとかじゃなく。

http://entertainment.rakuten.co.jp/special/smap/vol44/

今日更新のmap of smap。
とっても読み応えのある内容です。
で、とっても共感しました。

「木村拓哉は無視できない存在」

その通りなんですよね…。
彼を巡る様々な雑音や思惑、そしてたくさんの人が魅了され続けているという事実。

個人的にとても気になったのが木村拓哉に内在するフェミニズム。
ぜひいつかそこのところを考察して頂きたいです。


コメント

nophoto
里奈
2014年5月21日14:23

暫く、特にビストロでは心ここに在らず状態だった木村君が、すっかり穏やかでほんわり明るい久利生君になっていて・・・凄いなあと。
HERO とっても楽しみになって来ています。

さて、木村拓哉に内在するフェミニズム。
面白いですね。

私は女系家族、おまけに小学校以外は女ばかりの学校育ちなので、その観点から考えてしまうのですが、面白いなあと思ってしまう事は、男性のロマンティック風味のフェミニズム。
女性は守ってあげなくてはならない・・という思いこみ。

女子だけの集団にいると、女性って何でもしますし出来ますからね。
力仕事だって企画力だって行動力だって充分あって、ある意味男性なんか必要ない。

でも、木村君のファミニズムはそういうのとは違う。
(実際現場でバリバリ活躍している女性を沢山見ているでしょうしね。)


彼のフェミニズムで特徴的なのは女性に対する深い尊敬だと私は感じています。


そしてそれは育てられた家庭環境が彼の女性観に大きい影響を与えているのではと想像しています。
父親・弟・自分の家族の中での<母親>の存在と言った方がいいかもしれません。

本人が今迄語って来た家族の話とか、お母様の書かれた本一冊で推察するのも何ですけれど、彼の母親は、一言で言うと腰の据わった方という印象。 (奥さまもそうらしいですけれど)

自分の家族の中での唯一の女性。
母親ってそれだけで息子の中で輝ける地位を持っているような気がします。 (← 私の僻み?  笑) 

その永遠の女神が、愛情深く、明るく優しいだけではない。
いざと言う時は知恵と行動力で夫や息子のピンチに立ち向かっていく。
そういう姿を見て育った男の子の中に芽生えた女性への感情に深い尊敬が育ったとしても不思議ではないのではないかと。


柔らかくて優しくて綺麗な女の子が大好き・・という正直な男の本性と一緒に(笑)、女性への揺るぎない尊敬を持っていると言うのが彼の人としての上質さを醸し出し、役を生きる上で味を出しているのではとないかと私は思っています。


ごめんなさい。
つい長々と書いてしまいました。  

HT
2014年5月21日22:17

里奈さんこんばんは!

木村拓哉の内にあるフェミニズム。
それを一言で言い表すならば、里奈さんのこの部分

>>彼のフェミニズムで特徴的なのは女性に対する深い尊敬

まさにこれだと思います。
彼のプライベートで親密な関わりのある女性たち…里奈さんが書かれているようにお母様や奥さん、そして長い間同棲していた彼女もまた、大地の揺るぎなさと水の深さ、太陽の温かさと風の自由さを感じさせる女、生き物としての手応えのある女、
…じゃないかなぁと私は想像します。
海で波と戯れ・挑みながら「自分なんてなんでもない存在」と再確認することで
再生するのと同じように女を愛しているのではないかと密かに考えています。

もし一日だけ生まれ変われるなら『女の人になって』『出産なんて究極の体験』
なぁんてサラッと気負い無く言ってしまえる男の不可思議かつ深い内面は、
まだまだいくらでも妄想の余地がありますよね(笑)