マッサージ器みたいな感じがある。
聞いてると緊張がほぐされてふにゃぁっとなる。
昨日リンクを張ったMap of SMAPで相田さんが書いてたけど、彼の声は低音が響く。
そして微妙に語尾にビブラートがかかる。
心地よい振動となって耳から神経を通って脳に伝わって、身体の緊張が解ける。
わっつを聞いてると眠くなるって人を何人か知っている。
道理で(笑)

TVナビ、今回初TV誌です。
HERO探訪録Vol.1(ってことはまだ先があるわけだ)
インタビューの『違和感』久利生は違和感…確かに前作はそうだったなぁ。
城西支部に突然現れた違和感な存在は部屋の空気をすっかり換えて去って行った。
もう一つ面白いなぁと思ったのが、キムラにとっての久利生。
『深く知り合いすぎて、よくわからない』
彼らしい。
恐らくキムラは久利生の<役作り>をやってない。
久利生その人として<居る>んだろうな。
久利生として考え、感じ、動く。
ロイドや武蔵と同じように。

小さい現場ショット。
パッと見た時、13年前の撮影風景を掲載してるかと思った。
あまりの変わりなさに仰天しました(笑)
そこに小さい文字で添えられた文章がなかなか面白い。
硬質な女性たち、女性上位、女優の硬質な部分を引き出す俳優。
相田さん節が全開だなぁ。
キムラタクヤのフェミニズム論。くるか?

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