Twitterでスマコン初参加のコたちの感想を読んでいたら思い出した。
初めてのスマコンは一般枠で見たSAMPLEツアーだった。
肉眼でキムラを確認した瞬間、
『木村拓哉ってホントに居るんだ!』
って思った。
その時の彼はTシャツにベストでロン毛で、残念ながら?サングラス姿だったけど、
細くてしなやかで。
二次元のTVは映像技術がどんなに進化しても平面。
三次元の彼は、顔の細かい造作が分かる程近くではなかったけど、確かに居た。
夢の中から現れたような・夢の中に入ってしまったような。
夢と現実とのあわいに、彼が居た。
それは不思議な時間と空間で、ずっと目で追い、耳で声を聞いていたはずなのに、
思い出そうとするとあれやこれやが入り交じり時間的な流れはどこかへ消える。
反面、ある瞬間の彼の映像がまるで昨日の出来事のように思い出される。
ああ、なるほど。
だからみんな、何度でも何度でもあの空間に行きたくなるんだろう。
「彼は…確かに…そこに、居た。」
何度でも何度でも確認するために。
初めてのスマコンは一般枠で見たSAMPLEツアーだった。
肉眼でキムラを確認した瞬間、
『木村拓哉ってホントに居るんだ!』
って思った。
その時の彼はTシャツにベストでロン毛で、残念ながら?サングラス姿だったけど、
細くてしなやかで。
二次元のTVは映像技術がどんなに進化しても平面。
三次元の彼は、顔の細かい造作が分かる程近くではなかったけど、確かに居た。
夢の中から現れたような・夢の中に入ってしまったような。
夢と現実とのあわいに、彼が居た。
それは不思議な時間と空間で、ずっと目で追い、耳で声を聞いていたはずなのに、
思い出そうとするとあれやこれやが入り交じり時間的な流れはどこかへ消える。
反面、ある瞬間の彼の映像がまるで昨日の出来事のように思い出される。
ああ、なるほど。
だからみんな、何度でも何度でもあの空間に行きたくなるんだろう。
「彼は…確かに…そこに、居た。」
何度でも何度でも確認するために。
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