昨日のオーラスでのキムラの言葉がかなり話題になっていて。
TLに溢れる想いが滝のようにどどーーーーっと…
だよね。
前回の札幌オーラスの時もそんな感じの話をしてたよなぁ。
今回はさらに半歩踏み込んだのかなぁ、って気がした。
<投げ出したくなる><やめたくなる>ってかなり強烈なニュアンスだなぁと思う。
だけど反面「あ。こんなふうに言えるってことは大丈夫。」とも考えた。
TLには彼を追いつめたあれこれへの憤り、あるいは断固として守る!!と宣言する声もあったけど、どうなんだろうね。
もしファンに行動を起こしてほしければ、とっくにそうしていただろう。
キムラなら、簡単に実行できたに違いない。
(その言葉にどれだけ力があるかはドラマで証明済だし)
しかしそうしなかった。
今、言葉にしたのは彼の中で踏ん切りが着いたってことかもしれないな。
昨日もちょっと書いたけど、キムラの喜びは
『自分が誰かを幸せにできる、笑顔にできる』という実感じゃないだろうか。
  どこかで誰かが感動したり喜んでくれている。
よく「求められる限りは」って言ってるじゃないですか、インタビューで。
あれも根本的には同じじゃないかなぁ。
だから私としては、彼を取り巻く雑音や心ない叩きへの怒りに駆られることよりも
彼の表現(お芝居だけでなく、さんタクやさんタマのような良質なバラも含む)に
心奪われ、ワクワクしようと思う。

コメント

nophoto
HIRO
2015年1月14日11:20

HT様お久しぶりです。
私も彼の挨拶をTLで見て感動し、それに対しての様々な反応に色々と思う事があり… 応援する!と、守る!とのニュアンスの違いにここまで考えさせられるとは思いませんでした。彼の存在に幸せになり、その笑顔を届ける事が本当に見守るという事だとすれば、それが光となって彼の力になるんでしょうね。

nophoto
さくら
2015年1月14日11:46

こんち(^^)

凄かった。TL・・・
木村と木村ファンの相対し方を垣間見て、わたしはちょっと引き気味・・・。
その言葉に過剰に反応できない自分は薄いファンなのかぁ?と思ったけども、
そう言われると反発したくもなって( ;∀;)
だって、テレビ画面を通じて感じる彼の人間性は非常に好きだし、
何より、演技もパフォーマンスも大大大好物なんだもの!!

だから、HTねいさんの最後の一文に心救われたですよ。

私としては、彼を取り巻く雑音や心ない叩きへの怒りに駆られることよりも
彼の表現(お芝居だけでなく、さんタクやさんタマのような良質なバラも含む)に
心奪われ、ワクワクしようと思う。

うんうんうん。まったくもって同意でごじゃいます。
一生着いてくよぉぉぉぉ(*´▽`*)

HT
2015年1月14日16:34

HIROさん、こんにちは。
私もそこめっちゃ引っかかりました。
守る。誰からどんな風に?
や、マスゴミや安置の叩きが酷いのは重々承知の上で。
他Gや他メンのファンがあっちのブログを炎上させたとかお願いのメール&葉書攻勢をかけているとか、そういうのを聞くたびに正直ドン引きしてます(苦笑)
彼が(長い間)言葉にしなかったのは何故なのか。
考えてしまいます。
本心は推し量ることしかできないのですけれど。

HT
2015年1月14日16:43

さくらさん。

うん、私もw その意味ではめちゃくちゃ薄いヲタだよ(笑)
すっごい引っかかるんだけど、HIROさんへのレスにも書いたけど、『守る』『背中を押す』って書いてる人多いじゃん?
それってさ、自分の身内、特に子供に対して遣うことばじゃね?と思う。
彼は<私の>身内でもましてや<息子>でもない。
42歳の、平凡な人間にはあり得ない成功を収めた成人男性に遣う言葉じゃない。
彼には『背中を押す』必要なんてない。
だってこれ以上ないくらい前面に出てるんだし、ウチらの見えない所で(水面下で)仕事の為に闘っていない訳はなくて。
それをおくびにも出さないのは、彼がそこは「見せなくていい部分」だと判断してるからに他ならないと思う。
(そのようなことをインタビューで語っていた)
だからウチらもそこはオトナの対応をしたいじゃんね。
いや〜…。
十代のムスメっこじゃないんだから…そこはグッと堪えようぜ!とか思った次第である。(えらそう)