キムラの表現、お芝居と歌。(編集しました)
2015年3月27日 キムラさん「本番でOKが出たら頭の中からセリフが無くなる。」
「むしろその現場が思い出に残っている。」
自分が演じてきた作品のテーマや台詞で励まされたことがあったら教えてください。
…という質問への答えがこれ。
そして太秦の話。「おかえり。」と言ってくれる現場、その関係性。
また太秦、先日のTVnaviのインタビューと重なった。
演じたセリフやテーマに励まされるというのは確かに違うかも。
それはむしろ、作品を見ているこちら側の人達のもの。
彼は(作品を)外側から見てるのでなく、当事者として現場に<居る>。
セリフは言葉の羅列でなく彼自身の心の呟き。その瞬間を生きている。
だから表現する時間が過ぎた時「頭の中からセリフが無くなる。」
単に<忘れる>のとは全く別の話で、ある瞬間が過ぎ去ったという喪失感にも似た
感覚が伝わってくる。
恐ろしく敏感、というか繊細。
どんな質問にもおざなりには答えない。
でも言葉があまりにもシンプルだからね(苦笑)
含みや裏の意図を読み取れと暗示するでもなく…。
その手の欲が感じられないのは、天性の魅力でもあるんだけどね。
あとあの話面白かったな、こないだのブサイクとやったS.Live。
ロック魂野郎、冬でも半袖の(笑)担当:けんたろうくんw
ギター担当を持ちかけたのは彼だったのね。
「喧嘩売ってんの?スタジオミュージシャンじゃねぇし。出来るわけないじゃん!」
…と言ったものの、プロが来てくれて、ビストロの合間に練習して、いざ本番直前の音合わせになったらロック魂全開でギターでノリノリ→メンバー置き去りと(笑)
(未公開シーンを見せてくれないかなー…無理だなw)
「俺、ギターでいいわ。」
その判断がめちゃくちゃ正しかったのは、当日のオンエアで証明済。
ポール・ウェラーばりのカッコ良さで超萌え萌えでしたとさ。
キムラは自己演出のプロである。
見せ方、弾け方、まわりとの微妙なバランスまで読み切っている。
時にはセンスやパワーが一気に迸って、場の空気を完全に変えてしまう。
私にとってそれは、至上の瞬間。
でもそう思わない人もそれなりの数居て、アレは本人の力ではない、ああだこうだ
謎の演出力まで創作してるのを見かけたりもする。
なんとしてでも枠内にとどまってるってことにしときたいんでしょうな。
でもね。
あれは他人の思惑でどうこうできるもんでもないよ。
そしてアイムホームはやっぱり原作読まずに最後まで見てみよう!と心に決めた。
「むしろその現場が思い出に残っている。」
自分が演じてきた作品のテーマや台詞で励まされたことがあったら教えてください。
…という質問への答えがこれ。
そして太秦の話。「おかえり。」と言ってくれる現場、その関係性。
また太秦、先日のTVnaviのインタビューと重なった。
演じたセリフやテーマに励まされるというのは確かに違うかも。
それはむしろ、作品を見ているこちら側の人達のもの。
彼は(作品を)外側から見てるのでなく、当事者として現場に<居る>。
セリフは言葉の羅列でなく彼自身の心の呟き。その瞬間を生きている。
だから表現する時間が過ぎた時「頭の中からセリフが無くなる。」
単に<忘れる>のとは全く別の話で、ある瞬間が過ぎ去ったという喪失感にも似た
感覚が伝わってくる。
恐ろしく敏感、というか繊細。
どんな質問にもおざなりには答えない。
でも言葉があまりにもシンプルだからね(苦笑)
含みや裏の意図を読み取れと暗示するでもなく…。
その手の欲が感じられないのは、天性の魅力でもあるんだけどね。
あとあの話面白かったな、こないだのブサイクとやったS.Live。
ロック魂野郎、冬でも半袖の(笑)担当:けんたろうくんw
ギター担当を持ちかけたのは彼だったのね。
「喧嘩売ってんの?スタジオミュージシャンじゃねぇし。出来るわけないじゃん!」
…と言ったものの、プロが来てくれて、ビストロの合間に練習して、いざ本番直前の音合わせになったらロック魂全開でギターでノリノリ→メンバー置き去りと(笑)
(未公開シーンを見せてくれないかなー…無理だなw)
「俺、ギターでいいわ。」
その判断がめちゃくちゃ正しかったのは、当日のオンエアで証明済。
ポール・ウェラーばりのカッコ良さで超萌え萌えでしたとさ。
キムラは自己演出のプロである。
見せ方、弾け方、まわりとの微妙なバランスまで読み切っている。
時にはセンスやパワーが一気に迸って、場の空気を完全に変えてしまう。
私にとってそれは、至上の瞬間。
でもそう思わない人もそれなりの数居て、アレは本人の力ではない、ああだこうだ
謎の演出力まで創作してるのを見かけたりもする。
なんとしてでも枠内にとどまってるってことにしときたいんでしょうな。
でもね。
あれは他人の思惑でどうこうできるもんでもないよ。
そしてアイムホームはやっぱり原作読まずに最後まで見てみよう!と心に決めた。
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