あー。なんか分かるかも。
私、ジェーン・バーキンの鎖骨大好きだもん←
鎖骨がきゅっと浮き出てるって、なんか無駄がないカラダだな、って思う。
キムラのカラダは無駄がない。
ダイエットしたことないって言ってましたけど(羨ましい)元々の体質もですが、
精神の在り方が大きいんだろうなぁ。
宮本武蔵を撮ってる時、いつの間にか右腕が太くなってロンTが着れなくなった、
ホッケーのドラマ(名前は言わないのね・笑)撮ってる時、知らないうちにパンツの太腿がキツキツになってゾッとしたというエピソードから分かる。
意識してないうちにカラダが<その人>になっちゃってるんだろうな。
(例外的に南極の時は意識して脂肪つけたらしいですが)
特に感じるのが、物語が過酷な方へ向かうに連れてみるみる痩せてく時。
Changeの朝倉総理。華麗なる一族の鉄平お兄様。直近だとロイド。
最終回のロイドの、黒いパンツの脚のラインが痛々しいほど細かった…。
まぁちゃんと演じてる役者さんなら逆行して太るってことは普通ないでしょうけど。
これは何度か書いてますが、彼は
「役柄に左右はされない。現場が変われば気持ちも切り替わる。」
って言ってたけど、え?スマスマですら雰囲気違いますやん!って思ってました。
宮本武蔵を撮ってた頃、廊下を歩いてるだけでも殺気が怖いと指摘されたのも当然。
役が入ってるときのキムラって最高です。
だってミステリアスじゃないですか?
もうずっと見続けてる人が、だんだん知らない誰かの面影を宿す。最初は微かに。
徐々にその知らない誰かの気配が濃くはっきり形を取り始め、気づいたら私の知ってるはずの木村拓哉とは別の、誰かに入れ替わってるなんて。
美人は三日で飽きると言うけれど、いや〜…これがある限り彼に飽きるなんてことは
ないに違いありません。

そうだ。
キムラのカラダのココが好き!ってのを考えてみたんだけど。
目は、まぁ当たり前だしな。
脇から腰にかけての見事な曲線美でしょうか(笑)
何故か曲線美なんですよね。男性なんだけど。
華奢な骨格のせいだと思うけど。あそこ、つい目がいっちゃうかも。
あとは…デベソと小ちゃい乳首かな(エロw)

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