ドラマ終わってちょっと腑抜け状態………。
ロイド終わってすぐ武蔵、そこからHERO。
ここのところ立て続けのローテーションが続くならそんなに間があかないはず。
と、思いつつも寂しい!!!
木村のお芝居が見たいんだよーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
雑誌ラッシュが始まってますが、どーもテンション上がらず(苦笑)
どーもグラビア似たりよったりだしインタビューも同時か?
と、思ってたらわっつで試写会後に13本て…(白目)
掲載誌リストから「これは期待だな!」というのをチョイスして、発売待ち中。

で。
UOMOとCLASSY買いました。
UOMOはお耽美木村。なんとなくアンアンに近い?と思ったらメイクが佐藤富太氏。
髪、肌、目、くちびる。
木村の顔だち、印象を知り尽くしていらっしゃる。
彼のメイクマジックが仕掛ける木村は、エレガントでエロティックでクール。
由緒正しき美しきひと。
この方の作る木村像に弱いんです、私…。
’97年だったかな。
MR.の超自然的ミステリアスな美青年の表紙に撃たれてから、ずっと。
CLASSYはワイルドでハンサムでカッコいいオトナの男。
一枚目の、目尻のシワにうっとり。
モノクロで強い目線でこちらを見つめる一枚にドキッ。
男の可愛さと、近寄り難いような強さ。
いい男になったなぁ…。しっかり美しく力強く成熟していく彼を強く感じました。
写真は秦淳司氏。
独特のざらっとした質感が端正な顔立ちとしなやかな仕草を引き立たせて素敵です。
秦氏の目に映った木村拓哉。
こんな風に撮った人の目線が感じられる作品、すごく惹かれるなぁ。
CLASSYの写真、なんだかデジャヴな感じが…。
そうだ、この感じ、Nikonの。
黒い革ジャンが第二の皮膚のように馴染んだカメラマン。
一眼レフを抱えてシビアでワイルドな現場へ、世界中どこへでも。
異国のバーで一人愛する相棒を「僕の宝物さ。」キス。
…思い出した。

で、音楽番組ですよ。
予想通り灼けちゃってましたね…ビジュ自体はいいんだけども…日焼けかぁ…。
サーフィンかゴルフか。
ON/OFFの切替えにアウトドアの光合成(@木村)は欠かせないんだろうけど。
しなやかで相変わらず細かく踏むステップ、とびきりのキラッキラアピール。
でもね。なんだろう、この違和感がね。
結構前々から感じていたのですが、役を生きる彼にワクワクした後だとね。
もう、どうしようもなく。
うーん。Gとしての彼らは一体どこへ向かっているのだろう。
たまたま最近Gで登場したTV誌の表紙を見た時の感覚もあって。
どうしても、どうしようもなく比較してしまう。

CMにしてもグラビアにしても、木村は常に演者として、在る。
数十秒、数ページでも、優れた作り手とのコラボレーションは彼の、演じる本能を
引き出して一つの作品、世界観を魅せてくれる。
勿体ないんですよね。
どうしてドラマや映画やお芝居として作りこまないんだろうか、と思ってしまう。
彼の、本来の力を存分に発揮できる世界観は、そっちだろう、と。
とりわけCLASSYの写真が魅力的だったので…比較しちゃったかな(笑)
UOMOのインタビューの最後のほうを読んで、
「ああ!!早く現場に戻ってきてください!!!」
って余計に強く思ってしまいました。

Twitterで回ってきた椎名林檎さんの言葉。
だよね。いつか木村とデュエットとか…見たいなぁ。

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