久利生の重ねた月日。
2015年7月5日 TV コメント (2)7/4。
午後からドラマHEROシーズン1の再放送がいきなりスタート。
すでに何回(というか10回は超えてる)も見たドラマですがなんとなく録画。
そして夜、映画HERO一作目がオンエア。
こっちは旦那が他の番組を見たいというのでやっぱり録画。
7/18公開の映画HEROのキャンペーン、いよいよ。
編集しながら時々停止して、見る。
見始めるとやっぱり面白い。
シーズン1の久利生は…まるで子犬みたいな目をしてる。
キャラクターも青森から上京してきたちょっとふんわりした青年検事、みたいなw
飄々とつかみ所がなくて服装はアレだしどこまで本気かわからない。
けれど真実を追求するパワーと尽力を惜しまない誠実さがじんわり胸にくる。
これが映画一作目となるとだいぶん様子が違うのよね。
つかみ所がないのと服装は同じだけど、目つきが違う。
鋭い。そして、ソリッド。
猟犬だな、あれは。獲物を逃さない…というかあの目を覗き込んだら逃れられない。
(シーズン1と映画の間に山口支部時代のSPドラマがあるけど、それは置いといて)
とりわけ、久利生変わったなー…と実感させられるのが法廷シーン。
ほんとに凄いシーンで、あの長丁場をほとんど独り語りで惹きつけちゃう力ってのは
並みの人間ではないな、と。
彼の原動力はもちろん真実を知りたい衝動であり、それはいつも揺るがないのだけど
個人対個人であくまでもパーソナルな部分に密に関わっていこうとしたシーズン1の久利生と、社会に存在する歪みと戦い、理想を掲げる(かの様に見える)久利生とは
向き合い方の質が違うんだよなぁ…と改めて思った。
で、7/18公開のHERO。
久利生公平の顔を見て、しっかり生き様が刻まれているなと。
日焼けで黒いし髪はぼさぼさ、ビジュアル的に全くイケてない久利生ですが(笑)、
圧倒的な存在感。
例えるなら一匹狼といったところか。
シーズン2で極道どもを相手に丸腰で一歩も引かなかった男の面構えがそこにある。
映画の久利生がどんなキャラクターなのか予想ついちゃったなぁ(苦笑)
でも城西支部に雨宮が現れたときの顔ね。
あれは良かった。
個人的希望としては、雨宮にはヘタレな久利生でいてほしいんだよね、せめて。
さて。
午後からドラマHEROシーズン1の再放送がいきなりスタート。
すでに何回(というか10回は超えてる)も見たドラマですがなんとなく録画。
そして夜、映画HERO一作目がオンエア。
こっちは旦那が他の番組を見たいというのでやっぱり録画。
7/18公開の映画HEROのキャンペーン、いよいよ。
編集しながら時々停止して、見る。
見始めるとやっぱり面白い。
シーズン1の久利生は…まるで子犬みたいな目をしてる。
キャラクターも青森から上京してきたちょっとふんわりした青年検事、みたいなw
飄々とつかみ所がなくて服装はアレだしどこまで本気かわからない。
けれど真実を追求するパワーと尽力を惜しまない誠実さがじんわり胸にくる。
これが映画一作目となるとだいぶん様子が違うのよね。
つかみ所がないのと服装は同じだけど、目つきが違う。
鋭い。そして、ソリッド。
猟犬だな、あれは。獲物を逃さない…というかあの目を覗き込んだら逃れられない。
(シーズン1と映画の間に山口支部時代のSPドラマがあるけど、それは置いといて)
とりわけ、久利生変わったなー…と実感させられるのが法廷シーン。
ほんとに凄いシーンで、あの長丁場をほとんど独り語りで惹きつけちゃう力ってのは
並みの人間ではないな、と。
彼の原動力はもちろん真実を知りたい衝動であり、それはいつも揺るがないのだけど
個人対個人であくまでもパーソナルな部分に密に関わっていこうとしたシーズン1の久利生と、社会に存在する歪みと戦い、理想を掲げる(かの様に見える)久利生とは
向き合い方の質が違うんだよなぁ…と改めて思った。
で、7/18公開のHERO。
久利生公平の顔を見て、しっかり生き様が刻まれているなと。
日焼けで黒いし髪はぼさぼさ、ビジュアル的に全くイケてない久利生ですが(笑)、
圧倒的な存在感。
例えるなら一匹狼といったところか。
シーズン2で極道どもを相手に丸腰で一歩も引かなかった男の面構えがそこにある。
映画の久利生がどんなキャラクターなのか予想ついちゃったなぁ(苦笑)
でも城西支部に雨宮が現れたときの顔ね。
あれは良かった。
個人的希望としては、雨宮にはヘタレな久利生でいてほしいんだよね、せめて。
さて。
コメント
ロイド・久のいずれの範疇にも入らない久利生公平。
しかもどれも忘れられないくらい強烈な印象。
そして奇跡的に雨の止んだ時間帯に法務省の階段を降りて
くる木村拓哉、下で待ち構えるカメラマンたちに軽く会釈して。
ひとってこんな風に生きることが出来るんですね!
私にはこのひとの存在そのものが奇跡に思えます。
さすがの晴れ男。
ぴたっと雨が止み曇りながら明るくなった空の下、いつものモデル・ウォークで
階段を降りてくる。早過ぎも遅過ぎもせず、正確なリズムで。
神様に愛される人、ってちょっと小っ恥ずかしいような形容詞ではありますが、
彼を見てるとそれ以外思いつかなかったりします。
愛され、精一杯やり切ることで同じ位の愛を四方八方に反射する男。