おいしい!のバリエーション。
2015年10月27日 TV コメント (2)昨日のビストロは楽しかったですね。
クラシックはほとんど知らないんだけど、葉加瀬太郎さんのお話が面白くて。
いつもはグダグダで長く感じるビストロのコーナー。
『SMAPを音楽家に例えるなら』こんなお題があんなに楽しいとは。
木村はリスト。
「イケイケのテクニシャン」だって(笑)言われたときの木村の手の動きが(笑)
18世紀に世界で初めてコンサートグッズを売り出した男。商才ありますなw
自分の顔をプリントしたチョコレートだってwww素晴らしいwww
知識が付け焼き刃じゃなく、かつ披露して自慢する手段でもなく、トークでみんなを
楽しませたい気持ちが伝わって、サービス精神旺盛かつトークスキルが高い!
なんでかなぁと思ったんですがまず声がいい。
それから言葉選びが絶妙。分かりやすくて的確。
この方の語彙の豊富さは試食の時によくわかりました。
「好き」「素敵」「永遠に嗅いでいたい」「上手」「優秀」などなど。
おいしいを表現するのに同じ単語は二度使わない。
だから一つ一つの感想がおざなりじゃなく、よく味わったそのままの言葉とわかる。
心を表現するのに楽器だけじゃなく言葉も巧みに操る方なんですねぇ。
バイオリンの生演奏も良かったね。
いきなりトップギア?と聞かれて「最初っからガルル…って曲なので」とイメージを
音で表現したのが面白い。
演奏中、短い間にカメラが切り替わったとき、小さく音楽にノってた木村。
この人は音楽を身体で受け止め・表現するんだよなぁ。
冒頭に小さく窓で紹介されてましたが、S.Liveで情熱大陸のテーマ、やったよね。
あのときの木村のダンスの素晴らしかったこと!
黒いセットに黒い服。クルクル回転ししなやかに躍動する四肢。
ジプシーの音楽を思わせるバイオリンの音にピッタリだった。
また共演できたらいいのに。
スマ進でバイオリンに挑戦するのもいいし、音楽をダンスで表現するのもいい。
きっと素敵なコラボになる。
『無限の住人』
27巻まで辿りつきました。
読み始めと今と作品への印象が全く違います。
最初は陰惨な斬り合いや人体損傷の描写に圧倒されて、作家が何を描きたいのかが
よく分からないまま読み進めていました。
11巻辺りから俄然面白くなり、20巻辺りからようやくこの作品のテーマ(のようなもの)が見えて来た気がします。
卍の宿敵・尸良(しら)という男が出て来るんですけど、これがまぁ口にするのも
憚られるような外道の最低野郎なんですが、こいつが卍とピッタリ対になっていて。
陰と陽。
光と影は正反対に見えるけれど相手が居るから自分が際立つわけで…。
この二人の運命が交錯する様は陰惨で圧倒的です。
尸良、誰が演じるんだろう…生半可な役者じゃ勤まらねぇぞ。
この漫画、素晴らしいなと思ったのは、完璧な善人も悪人も出てこないとこ。
いい子に見える凛も角度を変えれば自己チューだし、腐れ外道wの尸良でさえ良心の
欠片を感じさせるときがある。
つまり、とても人間的なのです。
木村の主演映画の原作だから読み始めたけど、いや〜これ、面白いですよ。
斬り合いの描写は凄まじいし、画力のある描き手さんなので、無駄にリアルすぎて
生理的に受け付けない、って方はいらっしゃるとは思いますが、慣れてしまえば。
いや、やっぱり…難しいかなぁ。
そうだ。
S.Liveは、ええー??またこの人たち???のあkb。
ハロウィンね〜…ここ数年凄いっすね。
仕掛けはディズニーか?
とりあえず木村がちょっと肌色が落ち着いてたのでホッとしました。
コスプレでダンス、ってアイデアはいい。
木村、ド迫力の男前な海賊でしたねー。
登場時のふつーのお兄さん風から見事な変身っぷり。
マニキュア塗ってるの、細かいw
KISSのジーン・シモンズに扮したシンゴも凄かった。そっくり過ぎwww
クラシックはほとんど知らないんだけど、葉加瀬太郎さんのお話が面白くて。
いつもはグダグダで長く感じるビストロのコーナー。
『SMAPを音楽家に例えるなら』こんなお題があんなに楽しいとは。
木村はリスト。
「イケイケのテクニシャン」だって(笑)言われたときの木村の手の動きが(笑)
18世紀に世界で初めてコンサートグッズを売り出した男。商才ありますなw
自分の顔をプリントしたチョコレートだってwww素晴らしいwww
知識が付け焼き刃じゃなく、かつ披露して自慢する手段でもなく、トークでみんなを
楽しませたい気持ちが伝わって、サービス精神旺盛かつトークスキルが高い!
なんでかなぁと思ったんですがまず声がいい。
それから言葉選びが絶妙。分かりやすくて的確。
この方の語彙の豊富さは試食の時によくわかりました。
「好き」「素敵」「永遠に嗅いでいたい」「上手」「優秀」などなど。
おいしいを表現するのに同じ単語は二度使わない。
だから一つ一つの感想がおざなりじゃなく、よく味わったそのままの言葉とわかる。
心を表現するのに楽器だけじゃなく言葉も巧みに操る方なんですねぇ。
バイオリンの生演奏も良かったね。
いきなりトップギア?と聞かれて「最初っからガルル…って曲なので」とイメージを
音で表現したのが面白い。
演奏中、短い間にカメラが切り替わったとき、小さく音楽にノってた木村。
この人は音楽を身体で受け止め・表現するんだよなぁ。
冒頭に小さく窓で紹介されてましたが、S.Liveで情熱大陸のテーマ、やったよね。
あのときの木村のダンスの素晴らしかったこと!
黒いセットに黒い服。クルクル回転ししなやかに躍動する四肢。
ジプシーの音楽を思わせるバイオリンの音にピッタリだった。
また共演できたらいいのに。
スマ進でバイオリンに挑戦するのもいいし、音楽をダンスで表現するのもいい。
きっと素敵なコラボになる。
『無限の住人』
27巻まで辿りつきました。
読み始めと今と作品への印象が全く違います。
最初は陰惨な斬り合いや人体損傷の描写に圧倒されて、作家が何を描きたいのかが
よく分からないまま読み進めていました。
11巻辺りから俄然面白くなり、20巻辺りからようやくこの作品のテーマ(のようなもの)が見えて来た気がします。
卍の宿敵・尸良(しら)という男が出て来るんですけど、これがまぁ口にするのも
憚られるような外道の最低野郎なんですが、こいつが卍とピッタリ対になっていて。
陰と陽。
光と影は正反対に見えるけれど相手が居るから自分が際立つわけで…。
この二人の運命が交錯する様は陰惨で圧倒的です。
尸良、誰が演じるんだろう…生半可な役者じゃ勤まらねぇぞ。
この漫画、素晴らしいなと思ったのは、完璧な善人も悪人も出てこないとこ。
いい子に見える凛も角度を変えれば自己チューだし、腐れ外道wの尸良でさえ良心の
欠片を感じさせるときがある。
つまり、とても人間的なのです。
木村の主演映画の原作だから読み始めたけど、いや〜これ、面白いですよ。
斬り合いの描写は凄まじいし、画力のある描き手さんなので、無駄にリアルすぎて
生理的に受け付けない、って方はいらっしゃるとは思いますが、慣れてしまえば。
いや、やっぱり…難しいかなぁ。
そうだ。
S.Liveは、ええー??またこの人たち???のあkb。
ハロウィンね〜…ここ数年凄いっすね。
仕掛けはディズニーか?
とりあえず木村がちょっと肌色が落ち着いてたのでホッとしました。
コスプレでダンス、ってアイデアはいい。
木村、ド迫力の男前な海賊でしたねー。
登場時のふつーのお兄さん風から見事な変身っぷり。
マニキュア塗ってるの、細かいw
KISSのジーン・シモンズに扮したシンゴも凄かった。そっくり過ぎwww
コメント
スマスマ漸く録画で見ましたが、葉加瀬太郎さんとの
ビストロあまり長く感じなくて(木村さんがかなり
映っていたから)楽しかったでした。
楽聖たちのダメダメ振りの紹介もおかしくて。
ベートーヴェンが引っ越し魔だったのも、きっと音を
出すので近所にうるさがられたのもかも(笑)。
木村さんのリスト、やはりカリスマ性が理由のようですね、
林先生のときのイギリスのイケメン作家兼詩人のように。
葉加瀬さんの話は他局でした時のほうがもう少し専門的
だったようだったので、何となくスマスマに合わせたの
かなとも。
でも木村さんの反応ぶりが面白かったので満足です。
葉加瀬さん、きっと外国語も堪能でいらっしゃるかもですね。
例えばドイツ語でも同じ意味の単語は出来るだけ重複せずに
使うことっていうそうですね。
無限の住人、自分では読めないのでHT様の感想をわがものと
させていただき、ひたすら映画の完成を待ちます!
それから木村さんとは関係ないのですが、HT様がツイッターで
リツイートされている「世界の図書館。知の遺産」の表紙の
図書館はウイーンの王宮の中にあるオーストリア国立図書館の
大広間(プルンクザール)ではないでしょうか。
2年前に行って来ました。世界一美しい図書館の名に恥じない
世界最大のバロック様式の図書館で260万以上の蔵書がある
それはそれは素晴らしい図書館でした!
美術館のような空間に蔵書が2階まであって、その中で1時間近く
椅子に座って時の経つのを忘れていました。
ウイーン在住者だと閲覧室で本が読めるのですが、ツーリストは
ダメとのこと。
機会があったら再び訪ねてみようと思っています。
あまり関係のないことを長々と失礼いたしました。
ご本の表紙につい反応してしまいました。
ごめんなさいませ。
葉加瀬太郎さんはトークスキルもさることながら、自分がどう振る舞うべきかを
よく理解してらっしゃるなぁと思いました。
イギリスのイケメン詩人はカリスマ性以前に「誰これ?」状態でしたが、リストの
名はクラシックに疎い私でも知ってますwスマスマのあのコーナーですからw
ウィーンを旅行されたことがあるんですね。
バロック様式…ヨーロッパならではの装飾美。
歴史ある図書館ですから貴重な蔵書がたくさん保管されてるだろうなぁ。
『薔薇の名前』に出て来るような手描きの蔵書なんてあったら見てみたいです(笑)