ヒゲのオーナー。
麗しい&艶っぽい。
私が木村に落ちたのはGiftの由紀夫。
美しくセクシー。若さゆえの危うさ・脆さが剥き出しの、素晴らしく魅惑的な青年。
今だから言いますけど、だからこそちょっと不安でした。
彼が年とっていくのが。
中性的な美貌の男性はどうも上手に年齢を重ねていくのが難しい気がして。
若さと共に美しさが失われていくのを恐れるあまりに不自然に作り込み、痛々しく
人工的な容貌になってしまった人。
または自らの容姿を嫌い、否定するあまり見る影もない姿へと変貌した人。
まぁ彼はどちらかというと後者に近い部分もありますが(例:無茶な日焼け)、
ふと気づくと43歳。
年相応に滲み出る色気の、美しい男へと見事に成長を遂げたなぁとつくづく思う。
人生経験をそれなりに重ね、味わいとともにコクが出てきた。
ワインに似ているかもしれない…若いワインは華やかで色もキレイで果実味溢れて
生き生きしていますが、やや余韻に欠けたりもする。
年を経て複雑味を増すと、香りは深く・色は暗みを帯び、ずっしりと重い余韻を舌先に残すようになる。
男としての熟成が始まったのかなぁ…なんてね。
ゲストが稲垣吾郎さんだから余計にそんなことを考えてしまいました。
木村と吾郎さん。
ビックリするほどナチュラルで楽しいトーク。
マンションの間取りから人生におけるパートナーの話まで…なんて言うのかな。
バラエティ特有のTVで見せるためだけのトークとはちょっと違う感じ。
家庭を持ち子供もいる木村が「人生で結婚しないイメージが想像できてしまう。」と
告白する吾郎さんにスで「ええっ!?」と驚くの図が大変面白かったです(笑)
二人が結婚相手を<パートナー>と呼ぶのも心地よかったですねー…。
そこには上下や役割分担でなくあくまでも対等な、人対人のイーブンな関係性への
目線があり、二人がそれを共有してる感じが素敵でした。
大人の成熟した男性同士ならではの感覚かなぁ、これは。
木村が<ヒロくん>を高野さんと呼ぶのも極めて木村らしいなと。
だって吾郎さんがそう呼んでるんだからと。
ビストロゲストの稲垣吾郎さんなのに、ヒロくんってのはいかにもバラ的で、本来の
人格とは別の、設定上の呼び名だからね。
それにしても吾郎さん。
自分の事を話すのも相手から話題を引き出すのも巧みですよね。
グイグイ攻めてくタイプじゃないけど、木村が投げたボールをキャッチし、投げ返すときに、次の展開へ結びつくよう計算してたと思う。
木村は基本聞き手に回るタイプだし(例:さんタク)自分自身の事も自分の考えも
率先して喋る方じゃ無いので、昨日のビストロの話の広がり方は、多分にゴロさんのトークスキルの賜物でもあるんじゃないかな。
昔GORO’s Barに木村が出演したときもいい感じだったよね〜…。
吾郎さんトーク番組たくさんやってくれないかなー。
そして是非、木村をゲストに呼んでくださいませ←
ビストロはたぶん彼らが揺れ動いてる最中の録画じゃないかなと。
なんと言いますか…名状し難い妙な空気感が随所に感じられました。
でもその中で吾郎さんは吾郎さんだし草なぎさんは草なぎさんで。
なかなか興味深くもあり(笑)
S.Liveは騒動ど真ん中の録りですよね。
全員がバラバラな方向を向いて唄ってるのがね…なんだか象徴的だったけれども。
でも、あの状況の中で今まで通りの様子でいるのって明らかにウソになってしまう。
ウソはつかず、クォリティも落さず、穏やかな雰囲気で見せる。
慎重に練って演出したんだなぁとちょっと感心しました。
セットも美しかったですよね。
ジュリー氏は本当、大変だと思う。
渦中で、いきなり番組まで引き継いだわけなので。
いろんな見解・意見があるだろうけれど、事務所に残ると決めたのでしょうし。
今はそっと見守るのが一番いいと、私は思ってます。
麗しい&艶っぽい。
私が木村に落ちたのはGiftの由紀夫。
美しくセクシー。若さゆえの危うさ・脆さが剥き出しの、素晴らしく魅惑的な青年。
今だから言いますけど、だからこそちょっと不安でした。
彼が年とっていくのが。
中性的な美貌の男性はどうも上手に年齢を重ねていくのが難しい気がして。
若さと共に美しさが失われていくのを恐れるあまりに不自然に作り込み、痛々しく
人工的な容貌になってしまった人。
または自らの容姿を嫌い、否定するあまり見る影もない姿へと変貌した人。
まぁ彼はどちらかというと後者に近い部分もありますが(例:無茶な日焼け)、
ふと気づくと43歳。
年相応に滲み出る色気の、美しい男へと見事に成長を遂げたなぁとつくづく思う。
人生経験をそれなりに重ね、味わいとともにコクが出てきた。
ワインに似ているかもしれない…若いワインは華やかで色もキレイで果実味溢れて
生き生きしていますが、やや余韻に欠けたりもする。
年を経て複雑味を増すと、香りは深く・色は暗みを帯び、ずっしりと重い余韻を舌先に残すようになる。
男としての熟成が始まったのかなぁ…なんてね。
ゲストが稲垣吾郎さんだから余計にそんなことを考えてしまいました。
木村と吾郎さん。
ビックリするほどナチュラルで楽しいトーク。
マンションの間取りから人生におけるパートナーの話まで…なんて言うのかな。
バラエティ特有のTVで見せるためだけのトークとはちょっと違う感じ。
家庭を持ち子供もいる木村が「人生で結婚しないイメージが想像できてしまう。」と
告白する吾郎さんにスで「ええっ!?」と驚くの図が大変面白かったです(笑)
二人が結婚相手を<パートナー>と呼ぶのも心地よかったですねー…。
そこには上下や役割分担でなくあくまでも対等な、人対人のイーブンな関係性への
目線があり、二人がそれを共有してる感じが素敵でした。
大人の成熟した男性同士ならではの感覚かなぁ、これは。
木村が<ヒロくん>を高野さんと呼ぶのも極めて木村らしいなと。
だって吾郎さんがそう呼んでるんだからと。
ビストロゲストの稲垣吾郎さんなのに、ヒロくんってのはいかにもバラ的で、本来の
人格とは別の、設定上の呼び名だからね。
それにしても吾郎さん。
自分の事を話すのも相手から話題を引き出すのも巧みですよね。
グイグイ攻めてくタイプじゃないけど、木村が投げたボールをキャッチし、投げ返すときに、次の展開へ結びつくよう計算してたと思う。
木村は基本聞き手に回るタイプだし(例:さんタク)自分自身の事も自分の考えも
率先して喋る方じゃ無いので、昨日のビストロの話の広がり方は、多分にゴロさんのトークスキルの賜物でもあるんじゃないかな。
昔GORO’s Barに木村が出演したときもいい感じだったよね〜…。
吾郎さんトーク番組たくさんやってくれないかなー。
そして是非、木村をゲストに呼んでくださいませ←
ビストロはたぶん彼らが揺れ動いてる最中の録画じゃないかなと。
なんと言いますか…名状し難い妙な空気感が随所に感じられました。
でもその中で吾郎さんは吾郎さんだし草なぎさんは草なぎさんで。
なかなか興味深くもあり(笑)
S.Liveは騒動ど真ん中の録りですよね。
全員がバラバラな方向を向いて唄ってるのがね…なんだか象徴的だったけれども。
でも、あの状況の中で今まで通りの様子でいるのって明らかにウソになってしまう。
ウソはつかず、クォリティも落さず、穏やかな雰囲気で見せる。
慎重に練って演出したんだなぁとちょっと感心しました。
セットも美しかったですよね。
ジュリー氏は本当、大変だと思う。
渦中で、いきなり番組まで引き継いだわけなので。
いろんな見解・意見があるだろうけれど、事務所に残ると決めたのでしょうし。
今はそっと見守るのが一番いいと、私は思ってます。
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