声が穏やか。
そう感じました。
眠る前に聞く曲のチョイスのせいもあったのかな。
寝床の中で聞くのに相応しいチョイス。
曲をたぶんiTunesから検索してる時の感じとかめちゃめちゃ可愛かったっす。
あー、いたいたいた!って、ちょっと虫っぽい(笑)

疲れるとものもらいができる木村が最近眼科でものもらいの薬をもらった。
寝る前に赤ワインを入れる。
眠れなくても横になって目を閉じてるだけで身体は休まっている。
まぁね。
曲の歌詞もだけれども、探して気になったものを繋いでくと何かしら浮かび上がって
くるもんがある…ような気がするけど。

でも木村の声はどっか軽くて。
うん、きっと彼は彼だなぁと。
彼が彼で居てくれること。これって凄いことだし、凄い人だなぁと思う。
改めて。

個人的に寝る前に聞く曲といえば。
フォロワーさんの「手蔦葵の声はα波が出てそう。」で、ああこれだ!と。
松本隆のトリビュートアルバム『風街で会いませう』
これの初っ端に入ってる手蔦葵の唄う「風の谷のナウシカ」
…これはほんとうに穏やかな夢を見れそうです。
ナウシカ的に言うとメーヴェに乗って風の吹く黄金色の草原にふわりと降り立つ。
…そんなイメージですね。
つべを探したのですが、アップされておりませんでした。残念。
このアルバムはほんっとにいいので、チャンスがあれば、ぜひ。

さて。
CUT、ご覧になりましたか?
私、今日書店で三池監督の「ゲバチュー」を開いて、読んで、危うく泣きそうに。
なので急いで閉じて、レジへ。
帰宅後ゆっくり落ち着いて読みました。
満身創痍な卍を生きる壮絶な姿が、ほんの数行ですが、くっきりと浮かび上がる。
まるで三池監督の目から、自分がその姿を眺めているかのように。
本当にパッとそのシーンが浮かんだのでした。
奇跡のような暴力性と美しさ。
由紀夫とShitaoが最も愛する木村拓哉である私にとって、これ以上の言葉はない。

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