石原軍団と木村長瀬岡田チーム。
温かいものを食べていただきたいと熱い鉄板や鍋の側で働きづめ。
車中泊で5日間。お疲れ様でした。
汗をかき声を枯らし、でもみんな笑顔。心からの笑顔。
最終日、それぞれの想いを語る言葉に感無量。ジーンとした。
木村、目が潤んでたな…あれを見て本当にいい経験をしたんだなと思った。
岡田くんが木村を「ウチのたっくん」と言ったらしい。
たっくん。たっくんだよ?いいね〜、たっくん。
たっくんともやじゅんいち。
語感もなかなかいけます・笑
しかし「ウチの」がひっかかった人たちもいたようでねつ造じゃない?との声も。
で、今日書店に寄ったついでに某女性週刊誌を立ち読み。
「ウチのたっくん」確認いたしました。
ちゃんと「たっくん」って言ってますよーーー(誰に?w)
さらにこんな一文が。
「鉄板付近は50度近くにもなり、焼きそばを炒める木村の側に長瀬がついて
 水を手渡したりサポートしていた」
…ウチのともやが!!ウチのたっくんの側に!!←ここ重要w
さらにモノクロの小さい写真ではありますが、懸命に焼きそばを炒める木村の後ろに
そっと寄り添うように優しい笑顔のカッコいい長瀬くんがーーーーーーー!!!!!
きゃ〜!!!これよこれ!!
ずっと見たかったのよ!!!なんて素敵なツーショット…
あああ実に惜しい。もう少し写真が大きくてカラーなら買ってあげたかも(おい)
思い起こせばあれは3年ほど前であったか?
長瀬くんはインタビューでこう話したらしい。
「木村くんと共演できたら芸能界やめてもいいです。」
なんてことでしょう。
同じ事務所の先輩後輩でありながら共演にはそこまでの覚悟が必要だと。
私は長瀬くんのお芝居好きだし、顔もあの見事なプロポーションも好きだし、
木村とはお芝居の相性もきっと抜群だろうと思うんです。
岡田くんとは1/47で共演してるけど、それも一回だけだし。
事務所内には深くて暗い川がある…あり得ない…。
でも去年長瀬くんと初めてプラベでデートwしたって話を聞きまして、ん?これは?
何か変化してきたのかしら???
てかYOU、共演しちゃいなヨ!!なぁんて仲間内で半ば本気で言ってましたけど。
それからおよそ一年。
たっくんともやはじゅんいちくんと3人でジャニーズ役者トリオとして石原軍団と
炊出しへ行く仲になりましたとさ。
石原軍団のノウハウを伝授されて、自分たちでもすぐ動ける体制を作っていきたい、
と静かに力強く語っていた木村。
外側から見てもいろいろ問題だらけな事務所ですが、誰かが動かないと変わらないしそれは内側に居ないとできないだろうし。
若い頃みたいな反抗的態度や小手先のやり方ではまず無理で、大人の智慧と交渉力、経験と実績に裏打ちされた言葉と行動が大事なのがよーく分かっているのでしょう。
いやぁ。木村拓哉、これからどんな展開を見せてくれるのでしょうか。
ますます楽しみ。

いやいやいや。
それよりもまずは!!
たっくんともやとくれば役者ですもの。
ぜひぜひお芝居で競演していただきたい!!
この二人ならまずバディもの。兄弟でもいけるし。
でも私がキャスティングするならサスペンスかなー。
木村は凶悪殺人犯で『羊たちの沈黙』のハンニバル・レクター的キャラクター。
長瀬は彼に難事件解決のヒントを乞う刑事。
刑事と犯罪者の心理戦を二人がどう演じるのか?想像すると萌えます(え)
せっかくだからたっくんともやじゅんいちくんの3人で、もいいなぁ。
身内で足の引っ張り合いやファン同士の対立など、不健康で閉塞的な状況を打ち壊し
不自然な壁が取っ払われていけばいい。
どっかをあげて誰かをさげるような記事が日常化してるなんて異常ですもん。
木村のあの屈託のない笑顔と流れる汗に、ああこの人はもう前しか向いてないなぁ…
と強く強く確信したのでした。

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