エアロスミス、モトリークルー、ガンズアンドローゼス、スキッドロウ。
ほんっとハードロック好きだよね。
彼らのPVがいかにカッコよくて最高か熱っぽく語るワッツを聞きながら思いました。
私自身は全然興味ないジャンルの音楽ですが(笑)目の前にその映像が浮かぶほど
生き生きと描写する声に、彼の溢れ出す愛情を感じたのだった。
モトリークルーのトミー・リーがPVの映像作りにのめり込んで凝りまくるのを、
バンドのメンバーが「仕方ねぇなぁ。」って、ちゃんとつき合って一緒に演奏してる
のが分かる、その感じがめちゃくちゃいい!って言ってたよね。
個人でもPVは作れる。
マイケルのように個人で超一流の有名監督(=スコセッシ)に依頼してPV史に残る
傑作を作るのはもちろん素晴らしい。
でも一人じゃ絶対できないこともあって。
それがグループの意義であり醍醐味であり。
個人的な感情はひとまず置いといて表現のクォリティを高める。
メンバー個々がプロフェッショナルであり職人であればこそ。
木村にとって<仲間>の存在意義はきっと、そこなんだろうな。
なんて考えてしまった。
SWITCHが届きました。
昨日ポストを見て「何かの間違い?」と思ったけど連休だから早めに発送したのね。
表紙を見てズキューンと胸を撃たれ、パラパラっとページをめくったけど恐れ多くて
直視できない・・・・・・。
操上さんの写真、すごいです。
近いけど近すぎず、愛はあるけど甘くない。
肉体と精神のせめぎ合い。
標的と狙撃者=被写体と写真家。
男が男に感じる色気。
うかつに手を出したらスパッと切れそうな研ぎすまされた刃。
96年から20年来の繋がりのある写真家。
木村とはもしかしたら魂(スピリット)の一部を共有してるのかもしれない。
インタビュー。
2ページにびっしり印刷された文字から伝わってくる温度。
人肌のぬくもりから火傷しそうな温度まで、でも隅々まで息づかいを感じる。
何度も語られる<矛盾>ということば。
聞き手の内田正樹氏もまた、絶妙の距離感の聞き手。
冒頭と締めくくりの言葉に、彼もまたロックな男であろうと推測させる。
木村拓哉とロック。
木村拓哉と仲間。
いつもの木村拓哉なんだけど、この感じはほんとに久々だ。
彼は、昔の刃の煌めきを取り戻した。
より強靭に・より深く。
ほんっとハードロック好きだよね。
彼らのPVがいかにカッコよくて最高か熱っぽく語るワッツを聞きながら思いました。
私自身は全然興味ないジャンルの音楽ですが(笑)目の前にその映像が浮かぶほど
生き生きと描写する声に、彼の溢れ出す愛情を感じたのだった。
モトリークルーのトミー・リーがPVの映像作りにのめり込んで凝りまくるのを、
バンドのメンバーが「仕方ねぇなぁ。」って、ちゃんとつき合って一緒に演奏してる
のが分かる、その感じがめちゃくちゃいい!って言ってたよね。
個人でもPVは作れる。
マイケルのように個人で超一流の有名監督(=スコセッシ)に依頼してPV史に残る
傑作を作るのはもちろん素晴らしい。
でも一人じゃ絶対できないこともあって。
それがグループの意義であり醍醐味であり。
個人的な感情はひとまず置いといて表現のクォリティを高める。
メンバー個々がプロフェッショナルであり職人であればこそ。
木村にとって<仲間>の存在意義はきっと、そこなんだろうな。
なんて考えてしまった。
SWITCHが届きました。
昨日ポストを見て「何かの間違い?」と思ったけど連休だから早めに発送したのね。
表紙を見てズキューンと胸を撃たれ、パラパラっとページをめくったけど恐れ多くて
直視できない・・・・・・。
操上さんの写真、すごいです。
近いけど近すぎず、愛はあるけど甘くない。
肉体と精神のせめぎ合い。
標的と狙撃者=被写体と写真家。
男が男に感じる色気。
うかつに手を出したらスパッと切れそうな研ぎすまされた刃。
96年から20年来の繋がりのある写真家。
木村とはもしかしたら魂(スピリット)の一部を共有してるのかもしれない。
インタビュー。
2ページにびっしり印刷された文字から伝わってくる温度。
人肌のぬくもりから火傷しそうな温度まで、でも隅々まで息づかいを感じる。
何度も語られる<矛盾>ということば。
聞き手の内田正樹氏もまた、絶妙の距離感の聞き手。
冒頭と締めくくりの言葉に、彼もまたロックな男であろうと推測させる。
木村拓哉とロック。
木村拓哉と仲間。
いつもの木村拓哉なんだけど、この感じはほんとに久々だ。
彼は、昔の刃の煌めきを取り戻した。
より強靭に・より深く。
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