役者とミュージシャンと波乗りと
2016年12月10日 キムラさんワッツ始まってすぐに ん? 何か違う? と思った。
声が弾んでるのは、待ちに待った現場が始まったのだから当然だけど、
なんだかすごく、そうだなぁ・・・自由な感じ。
フレンドパークの話題でさらっと「おたかからLINEで連絡があって」と話したり。
スティングとのコラボで、ギタリストに「どうやって弾くんですか?」と尋ねたのが
きっかけで、スティングまで歌い出してまるで奇跡のような宝物のような時間が
(カメラが回ってないとこで)突然訪れたエピソードが出て来たり。
スティングのカッコよさを語る口調なんてまるっきりフツーの男の子のようだ。
ウキウキした声で見たまんまの感じと高ぶった気持ちを語り倒す声を聴きながら、
ああ・・・今までは言葉を発する時に一度頭の中で復唱してたのかもなぁ、
などと思ってしまいました。
いや、そんなことないかなぁ?
まぁいいです。私はそう感じたってことで(笑)
それにしてもなー・・・。
スティングのS.Liveはねー・・・。
矢野顕子の「ひとつだけ」以来の失望感。
メンバーがスティングにも曲にも全く思い入れがないのは仕方ないけど。
あからさまにやる気がない様子なのももう慣れましたけど。
どうしてその人たちを中心に歌を組み立てたのかがわからない。
結局2回リピートして消去しちゃいましたよ。
辛すぎました。
さて。
ドラマは主題歌でも現場の医師の方々からもものすごい援護射撃をいただいてる。
ハンパなものは作れない。
この言葉だけでもテンションが上がりますね。
「人の命を助けるんじゃなく患者さんが生きやすくする手助けをしてるんです。」
外科医の方の素晴らしい言葉に感動した木村。
具体的にどんな感じだったのかは話さなかったけれども、何を感じ・考えたのかは
多分、お芝居で表現し届けてくれるに違いない。
アライフの公式アカウントに掲載された木村の言葉。
「手術中はモノになっていた命が人に戻っていく様子に強く胸を打たれました」
「その感動が当たり前のことのように自然な演技をしなければならない」
「気が引き締まる思いもしました」
そう、言葉でなく「役を生きる」こと、で表現するのが役者ですから。
リアリティのために縫合の練習をしてるとも言ってましたよね。
今まで演じた役の中で、実際にやってみるとしたら医者はアリかなぁ、なんて。
うん。木村は外科医に向いてると思う。
体力・気力が要求される職業だし、失敗の許されない細かい作業をこなせる器用さ、
何時間も注意を持続できる集中力の高さ。
そして、予想外の事態にも迅速に対応できる切替の早さや柔軟性。決断力。
・・・資質的にはほんと、向いてると思います。
その前に医学部合格してインターンやって・・・と手順踏んでたら何年かかるのか。
現場に出たら50代ですよね、きっと。
いやいやこれはあくまでたられば話。
木村拓哉の天職は役者ですから。
今日、書店でNALU購入しました。
これ、木村ヲタは絶対に買ったほうがいいです。
写真と文章の間から波の音と耳元で風を切る音が聞こえてくるようで。
なぜ彼が波乗りを愛するのか・・・人生の太い柱とまで言い切るのか。
サーフィンがなかったらダメになっていた。
切なくて、愛おしくて、ちょっとだけ辛いけれど読み終えた時、きっと確信します。
木村拓哉は生まれ変わったor変わろうとしている、と。
2016年はきっと避けては通れない道・・・通過儀礼だったのかもなと。
彼は、変わる。
もっと自然に自由に、そしてたぶん今まで以上に強く、暖かく。
彼の周りには力強く支えてくれる人が居るんだよねと改めて感じました。
声が弾んでるのは、待ちに待った現場が始まったのだから当然だけど、
なんだかすごく、そうだなぁ・・・自由な感じ。
フレンドパークの話題でさらっと「おたかからLINEで連絡があって」と話したり。
スティングとのコラボで、ギタリストに「どうやって弾くんですか?」と尋ねたのが
きっかけで、スティングまで歌い出してまるで奇跡のような宝物のような時間が
(カメラが回ってないとこで)突然訪れたエピソードが出て来たり。
スティングのカッコよさを語る口調なんてまるっきりフツーの男の子のようだ。
ウキウキした声で見たまんまの感じと高ぶった気持ちを語り倒す声を聴きながら、
ああ・・・今までは言葉を発する時に一度頭の中で復唱してたのかもなぁ、
などと思ってしまいました。
いや、そんなことないかなぁ?
まぁいいです。私はそう感じたってことで(笑)
それにしてもなー・・・。
スティングのS.Liveはねー・・・。
矢野顕子の「ひとつだけ」以来の失望感。
メンバーがスティングにも曲にも全く思い入れがないのは仕方ないけど。
あからさまにやる気がない様子なのももう慣れましたけど。
どうしてその人たちを中心に歌を組み立てたのかがわからない。
結局2回リピートして消去しちゃいましたよ。
辛すぎました。
さて。
ドラマは主題歌でも現場の医師の方々からもものすごい援護射撃をいただいてる。
ハンパなものは作れない。
この言葉だけでもテンションが上がりますね。
「人の命を助けるんじゃなく患者さんが生きやすくする手助けをしてるんです。」
外科医の方の素晴らしい言葉に感動した木村。
具体的にどんな感じだったのかは話さなかったけれども、何を感じ・考えたのかは
多分、お芝居で表現し届けてくれるに違いない。
アライフの公式アカウントに掲載された木村の言葉。
「手術中はモノになっていた命が人に戻っていく様子に強く胸を打たれました」
「その感動が当たり前のことのように自然な演技をしなければならない」
「気が引き締まる思いもしました」
そう、言葉でなく「役を生きる」こと、で表現するのが役者ですから。
リアリティのために縫合の練習をしてるとも言ってましたよね。
今まで演じた役の中で、実際にやってみるとしたら医者はアリかなぁ、なんて。
うん。木村は外科医に向いてると思う。
体力・気力が要求される職業だし、失敗の許されない細かい作業をこなせる器用さ、
何時間も注意を持続できる集中力の高さ。
そして、予想外の事態にも迅速に対応できる切替の早さや柔軟性。決断力。
・・・資質的にはほんと、向いてると思います。
その前に医学部合格してインターンやって・・・と手順踏んでたら何年かかるのか。
現場に出たら50代ですよね、きっと。
いやいやこれはあくまでたられば話。
木村拓哉の天職は役者ですから。
今日、書店でNALU購入しました。
これ、木村ヲタは絶対に買ったほうがいいです。
写真と文章の間から波の音と耳元で風を切る音が聞こえてくるようで。
なぜ彼が波乗りを愛するのか・・・人生の太い柱とまで言い切るのか。
サーフィンがなかったらダメになっていた。
切なくて、愛おしくて、ちょっとだけ辛いけれど読み終えた時、きっと確信します。
木村拓哉は生まれ変わったor変わろうとしている、と。
2016年はきっと避けては通れない道・・・通過儀礼だったのかもなと。
彼は、変わる。
もっと自然に自由に、そしてたぶん今まで以上に強く、暖かく。
彼の周りには力強く支えてくれる人が居るんだよねと改めて感じました。
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